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引越し費用・相場

引っ越しの見積もり依頼をしたい!できるだけ安く済ませるには?

引っ越しの見積もり依頼をしたい!できるだけ安く済ませるには?

引っ越しに際して「見積もりはいつ、どう依頼すればよいの?」「できるだけ安く済ませるにはどういうことに注意したらよいの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

見積もりサイトや引っ越し業者の選択肢が多いこともあり、依頼先をどう選べばよいのかと迷ってしまうでしょう。

この記事では、引っ越しの際に欠かせない見積もりについてご紹介しています。

見積もりで得た情報の使いかた、安く引っ越しするための注意点、引っ越し業者の例などを解説。
引っ越しで失敗して後悔したくない・・・とお思いの方は、ぜひチェックしてください。

引っ越しの見積もり依頼はいつまでにやるべき?】

引っ越しが決まったらすぐに見積もりを取るのか、直前でよいのかなど、依頼時期について悩む方も多いのではないでしょうか。

見積もり依頼を出すのに適したタイミングはおおむね決まっていますが、時期によっては、少し早めに依頼を出すほうがよい場合もあります。

まずは、見積もりを出すのに適した時期と、見積もり金額が安い時期について、それぞれ確認しておきましょう。

見積もりは引っ越しの1ヶ月~1週間前に依頼する方が大多数

引っ越しの見積もりは、引っ越し予定日の1ヶ月~1週間前に依頼する方が多い傾向にあります。
とくに荷物量の多い方や、人数の多いご家庭の場合は、1ヶ月前に依頼するケースが多く見られます。
状況に応じて早めに見積もり依頼を出しておくと、スケジュールに余裕がもてるため安心です。

また早い時期に見積もりを取ると、引っ越しの日程・時間帯・プランなどの選択肢が広がり、引っ越しがしやすくなります。

引っ越しに充てられる日が限られていたり、希望する時間があったりする場合は、早めの依頼を意識しておくとよいでしょう。

繁忙期は予約が埋まりやすいためできる限り早く見積もり依頼を

新年度直前の3~4月は引っ越しが集中するため、引っ越し業者のスケジュールが埋まりやすく、希望日に引っ越しできない可能性が高まります。

この時期に関しては1ヶ月前と言わず、引っ越しが決まった時点で見積もりを取るのがよいでしょう。
早めに見積もり依頼を出しておけば希望日が抑えやすいだけでなく、希望の日程で依頼ができなかった場合も、業者・運送方法・日程などで代案を検討する余裕をもてます。

また引っ越しに関しては、繁忙期とは逆の閑散期もあります。
閑散期にあたる1月・6月・11月に依頼すれば、料金を安く抑えられる傾向にある点は注目しておきたいポイントです。

引っ越しの繁忙期・閑散期と料金相場に関しては「引っ越しの繁忙期と閑散期はいつ?安い時期を知って損せず引越す方法を解説」でご紹介しているため、料金の目安についてあわせて確認しておきましょう。

引っ越しの見積もり依頼方法は2種類!

引っ越しの見積もりを取るといっても、依頼方法は2種類に分けられます。
「引っ越し業者に見積もりを直接依頼する方法」と「一括見積もりサイトを利用する方法」です。

状況や依頼先候補の有無によって適した方法が変わってくるため、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

引っ越し業者に見積もりを直接依頼する

引っ越し業者に見積もりを直接依頼する方法は、下記の方に適しています。

<引っ越し業者に直接依頼するのがおすすめの方>

  • すでに利用したことのある引っ越し業者があり、そのサービスに不満がなかった
  • 依頼したい引っ越し業者が2~3社まで絞れている
  • 忙しく、何社もの営業電話に対応をしたり、訪問見積もりに対応したりする時間が惜しい

 

見積もりを特定の引っ越し業者に直接依頼すれば、多数の業者からの営業電話・メールを受け取らずに済み、スムーズに引っ越しの手続きを進められるメリットがあります。

忙しくて見積もりに割ける時間が限られていたり、多くの営業を受けたくなかったりする方にとってメリットが大きいといえるでしょう。

しかしデメリットとして、依頼先の数だけ、何度も見積もりに必要な情報を伝えなければならない点が挙げられます。
また、1社のみに見積もり依頼をする場合、業者の提示する料金やサービスの比較ができません。

くわえて、競合他社の見積もり内容をもとに料金交渉がしにくい点も、把握しておく必要があるでしょう。

メリット・デメリットはそれぞれあるものの、スムーズに見積もりが取れてその後のステップに進める点は大きな魅力です。「直接依頼する方向で検討してみようかな」とお思いの方は、次にご紹介する主な引っ越し業者を参考にしてみましょう。

アート引越センター

引用:アート引越センター

アート引越センターでは、スムーズに見積もりが取れるよう、複数の見積もり方法を採用しています。

直接見積もりを依頼すれば、引っ越し料金が大きく割引されるプランが多い点も特徴的です。

見積もりの種類 申し込み方法 見積もり方法 特典
単身見積もり オンライン申し込み 電話見積もり
訪問見積もり
公式サイトから依頼で30%オフ
家族見積もり 訪問見積もり
過去にご利用いただいたお客さま
リモートLive見積もり オンライン見積もり 公式サイトから依頼で30%オフ
単身引越スイスイ 梱包資材プレゼント

また見積もり依頼は、公式サイトのほか、LINEでも可能です。
サクッと見積もり依頼を済ませたい場合におすすめの引っ越し業者といえるでしょう。

公式サイト:アート引越センター

サカイ引越センター

引用:サカイ引越センター

サカイ引越センターでは、無料お見積もりとして「単身の引っ越し」「ご家族のお引っ越し」「リピーター様のお引っ越し」「オフィスのお引っ越し」と、引っ越しの人数や状況に応じた見積もりサービスを提供しています。

家族で引っ越しをする場合は、見積もりフォームへ情報を入力して問い合わせを経由して依頼します。

単身で引っ越しをする場合は下記の中から見積もり方法を選べるため、スケジュールや都合に合わせて、負担の少ない見積もり方法を選べるのが特徴です。

<単身で引っ越しする場合の見積もり方法>

  • ササッと予約・・・オンラインで決済し、訪問見積もりなしで引っ越し予約まで済ませられるサービス
  • リモート見積(まリモ)・・・ビデオ通話を通じて見積もりと引っ越しの予約をするサービス
  • 無料お見積もり・・・見積もりフォームに入力後、訪問または電話で見積もりをするサービス
  • スマート見積・・・LINEチャットを通じて見積もりができるサービス

 

公式サイト:サカイ引越センター

一括見積もりサイトを利用する

引っ越しに際して「どの引っ越し業者へ依頼すればよいか、候補が決まっていない」「複数の引っ越し業者を比較して、もっとも安いところへ依頼したい」という方もいらっしゃるでしょう。

その際は、一括見積もりサイトを活用するのがおすすめです。
一括見積もりサイトでは、一度に複数の引っ越し業者へ見積もり依頼を出せます。

何社に何度も同じ内容を伝えずに済むため、引っ越し前で忙しい時期にかかる手間を減らせるでしょう。
また複数業者の見積もりを取得することで、価格交渉をしやすくなるのも大きなメリットです。

一方で、一括見積もりサイトを利用すると、多くの引っ越し業者から営業の連絡が来る点がデメリットとして挙げられます。
電話やメールで頻繁に営業が来るのが嫌な方には向かない見積もり方法といえるでしょう。

一括見積もりサイトに関しては「引越し一括見積もりは【要注意】!デメリット・業者比較・選び方のコツ」でもご紹介しているため、気になる方はあわせてご確認ください。

ここからは、一括見積もりサイトを利用して見積もり依頼を出したい場合におすすめのサイトを2つご紹介します。

引越し侍

引用:引越し侍

引越し侍では、最大10社に見積もり依頼ができる「一括見積もり依頼サービス」と、最大22社の見積もりを比較できる「ネット見積もり比較&予約サービス」を利用できます。

それぞれ専用の申し込みフォームから情報を入力し、見積もり依頼を出します。

一括見積もり依頼サービスは、入力された情報を引っ越し業者へ同時配信し、通知を受け取った引っ越し業者からお客さまへ連絡が届く仕組みです。

折り返し電話で通話する際に、リアルタイムで価格交渉をしながら話を進められます。
見積もりの比較ができるようになるまでの目安時間は1時間程度で、連絡手段は電話・メールのいずれかを選べます。

ネット見積もり比較&予約サービスは、入力内容に対応できる引っ越し業者の提示するプランを比較できるサービスです。
最短1分程度で比較できるうえ、予約が完了するまでは引っ越し業者からの営業連絡もない点が特徴です。

公式サイト:引越し侍

100円引越しセンター

引用:100円引越しセンター

「100円引越しセンター」は、見積もり依頼を出すと、対応可能な引っ越し業者のうち最安値を提示した1社からのみ連絡が来る見積もりサイトです。

多数の引っ越し業者から連絡が来ないため、営業連絡が煩わしいと感じる方や、自身で複数の引っ越し業者のサービス内容・料金を比較するのが大変と感じる方に適したサイトといえます。

また「100円引越しセンター」は、条件を満たせばたったの100円で引っ越しができる点も大きな特徴です。
できるだけ引っ越しにかかる費用を抑えたい方に適したサイトといえるでしょう。

詳しくはこちら:100円引越しセンター

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引っ越しの見積もりを取る流れ

引っ越しの見積もりを依頼するときは、必要な情報を整理してまとめて依頼先へ伝える必要があります。
見積もりに必要な情報や依頼先ごとの依頼方法とそのメリットについて、それぞれ確認しておきましょう。

見積もりに必要な情報

引っ越しの見積書作成にあたっては、下記のようにさまざまな情報が必要になります。
抜けや漏れがないよう、あらかじめ情報を整理し、まとめておくとよいです。

<見積もりに必須の情報>

  • 依頼者の氏名、住所、電話番号
  • 荷物の受取人が異なる場合は、荷受人の氏名、住所、電話番号
  • 荷物の搬出日と受取日
  • 荷物の種類と量
  • 料金の支払い方法と支払時期(現金・二次元バーコード決済・クレジットカード決済など)
  • 依頼する作業内容と範囲
  • 希望する付帯サービスの有無

 

さらに、伝えると料金が決まりやすい、または値引きがしやすくなる情報として、立地条件や建物の作りに関する情報があります。
引っ越し業者が確保しておかなければならない人数・資材の量・搬出にかかる時間の目安を絞り込みやすくなるため、できるだけ詳しい情報を用意しておきましょう。

引っ越しの際に伝える情報に関しては「【3分で分かる】引越し見積もりの準備リスト|無駄なく賢く引越し」でも解説しています。
気になる方は、あわせて確認しておきましょう。

引っ越し業者に直接連絡する場合の流れ

見積もりを依頼したい引っ越し業者に、電話や公式サイトを通じて見積もり依頼を出します。
引っ越し業者の社名で検索して、公式サイトで確認できた電話番号、またはリンクされているお問い合わせフォームを通じて依頼を送りましょう。
見積もりが出たら、価格交渉や契約の締結などに進みます。

サイト・一括見積もりを利用する場合の流れ

一括見積もりサイトで見積もり依頼を出す場合は、主に、サイトから下記の情報を入力して送信する必要があります。

<入力する主な内容>

  1. 1. 現在の住所・部屋タイプ
  2. 2. 引っ越し先の住所・部屋タイプ
  3. 3. 引っ越し時期・日付
  4. 4. 荷物の量・種類
  5. 5. 名前・連絡先

 

複数の引っ越し業者が提示する料金・サービス内容を、短時間で比較・検討できます。
見積もりの内容を比較し、価格交渉、依頼しない引っ越し業者への断り連絡、契約締結に進みましょう。

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引っ越しの見積もりを安くするコツ

引っ越しには、数十万円の費用かかる場合があるため、できるだけ安い業者を選びたい方も多いでしょう。
そこで、できるだけ見積もりの料金を安くするポイントとして、下記の5つをご紹介します。
どの内容も重要なため、ひととおり確認しておきましょう。

<引っ越し業者の見積もりを安くするポイント>

  1. 1. 引っ越し料金の相場を理解して交渉する
  2. 2. 適切なプランがある引っ越し業者を選ぶ
  3. 3. フリー便や混載便を選ぶ
  4. 4. 引っ越し業者・見積もりサイトのキャンペーンを確認する
  5. 5. 安く引っ越しするなら「100円引越しセンター」がおすすめ

引っ越し料金の相場を理解して交渉する

引っ越し料金を安くするためには、相場を知り、業者も対応できる範囲内で交渉することが大切です。
例として、単身で引っ越す場合の料金相場、4人家族で引っ越す場合の料金相場をそれぞれご紹介します。

また相場に関しては「【人数別】引っ越しにかかる費用総額を徹底解説!安くするコツもご紹介」でもご紹介しているため、より詳しく知りたい方はあわせて確認しておきましょう。

単身で引っ越す場合の相場

単身で引っ越す場合のおおまかな料金相場は、4~10万円程度です。
ただし荷物の量や引っ越しの距離によって料金は変動するため、あくまで目安として覚えておきましょう。

荷物の量が少なく短距離なら4万円程度、荷物が多く中距離(50km程度)なら5万円~程度を見ておくとよいでしょう。
また3月や4月は引っ越し業者の繁忙期にあたり、料金が1.5倍程度まで高騰する傾向にあります。

上記の時期に関しては、単身でもより高い料金がかかる点を把握しておき、無理のない交渉をする必要があります。

4人家族で引っ越す場合の相場

4人家族で引っ越す場合の相場は、8~20万円程度です。
荷物量・距離に応じて料金が変動するため、荷物が少なく短距離の引っ越しなら10万円以下に抑えられる可能性があります。

しかし繁忙期に中距離以上の引っ越しをする場合は、20万円以上が必要になる可能性も。

遠距離の引っ越しを予定しているご家族さま、人数が多く荷物も増えるご家族さまなどは、とくに引っ越しの相場を把握し、時期についても慎重に検討しておく必要があるでしょう。

適切なプランがある引っ越し業者を選ぶ

引っ越し業者は、それぞれ独自のお得なプランを展開しています。
たとえば、実際に下記のようなプランが提供されています。

プラン名
依頼時期に応じたプラン 早割プラン
依頼距離に応じたプラン 長距離引っ越しプラン
依頼内容に応じたプラン セルフプラン(箱詰め・開封を自身で行うプラン)
フルプラン(箱詰めから開封までを委託するプラン)
ハーフプラン(開封のみ自分で行うプラン)
プレミアムプラン(新居の掃除も委託できるプラン)
依頼者の属性に応じたプラン 学割プラン
レディースプラン
シニアプラン

取り扱いのあるプランは、業者によってさまざまです。

時間に余裕がある場合は、通常プランだけでなく、自身の条件に適したお得に利用できるプランを扱っている引っ越し業者を探すのもおすすめです。

フリー便や混載便を選ぶ

フリー便とは、引っ越しの搬出時間を決めない引っ越し方法をいいます。
引っ越し業者の作業開始時間を指定しないため、比較的安く利用できるのが特徴です。

また、ほかの引っ越し利用者と同じトラックで搬出する「混載便」を利用する場合も、料金負担を低く抑えられる傾向にあります。
引っ越し業者によっては「ご一緒便」「節約コース」「ミニ引っ越しプラン」などさまざまな名称でプランが設定されているため、ひととおりプランを確認しておきましょう。

見積もりの料金を安くする方法に関しては「簡単に引越し見積もりを値引きする方法と4つのコツ」でもご紹介しているため、気になる方はあわせてご確認ください。

引っ越し業者・見積もりサイトのキャンペーンを確認する

引っ越し業者や比較サイトでは、期間や対象を限定してキャンペーンを展開している場合もあります。
たとえば、下記のようなキャンペーンが確認できました。

<引っ越し業者・見積もりサイトが展開するキャンペーンの例>

  • 紹介プレゼントキャンペーン
  • 前回利用割引
  • 段ボール・布団袋・ハンガーボックス無料(※それぞれ数に上限あり)
  • 1~20日特別割

 

また、なかには全国共通キャンペーンだけでなく、利用者のエリアに応じた特別なキャンペーンを打ち出している場合もあります。
引っ越し業者の公式サイトや、比較サイトのキャンペーン告知欄などは、細かくチェックしておきましょう。

安く引っ越しするなら「100円引越しセンター」がおすすめ

「できる限り安く引っ越しを済ませたい!」とお思いの方には、「100円引越しセンター」がおすすめです。
ここからは「100円引越しセンター」の特徴について詳しくご紹介します。

たくさん条件を満たせば100円で引っ越しが可能!

「100円引越センター」を利用する際に、下記の100円特典サービスのいずれかを利用すれば、引っ越し料金がたった100円になります。

<100円特典サービスの内容>

  1. 1. SoftBank光、SoftBank Air、ネクスト光のうち、いずれかの回線契約
  2. 2. SoftBankGalaxy 5G Mobile Wi-Fi(モバイルルーター)の契約
  3. 3. SoftBankまたはY!mobileへの新規・乗り換え・SIMの申し込み

※単身引っ越しプランの場合は2tショート1台分・距離50kmまで、ファミリー引っ越しプランの場合は2tロング1台分・距離30kmまで

上記の特典サービスを利用しない場合も、ほかの引っ越し業者と比べて格安で引っ越しが可能です。
「新生活に必要だけれど、手配するのが面倒くさい」と感じる方も多い回線・インターネット環境もあわせて整えられるうえ、引っ越し料金も安く住みます。

お得に引っ越しをしたい場合にぴったりのサイトです。

たくさんの引っ越し業者から連絡が来ない!

「100円引越しセンター」では、対応可能な提携引っ越し業者のうち、もっとも安い価格で対応できる1社から連絡が届きます。
ほかの比較サイトで一括見積もりをするのとは違い、たくさんの引っ越し業者から電話がかかってきません。
「連絡がたくさん来るのは避けたい」「何社からも営業をかけられても困ってしまう」といった方におすすめです。

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引越しの見積もり時の注意点

比較・検討を重ねて、最終的に依頼する引っ越し業者が決まった後も、見積もり料金を減らせるポイントが3つあります。
いずれも重要なポイントのため、こちらもひととおり確認しておきましょう。

<見積もりを安くするポイント・注意点>

  • 訪問見積もりを利用する
  • 見積もりを当日で即決しない
  • 見積もり後にキャンセルする場合は早めに連絡する

 

訪問見積もりを利用する

見積もりの料金を大幅に超えてしまうのを防ぐために有効なのが、訪問見積もりです。
オンラインや電話を使った見積もり方法もありますが、その場合、下記のような理由により荷物を載せきれなくなる場合があります。

<荷物量が超過する例>

  • 依頼者が考えていたよりも荷物量が多く、伝えていた積載量をオーバーしたため、追加で発送対応しなければならなくなった
  • 引っ越し業者が対応できない物品があり、別個で発送対応しなければならなくなった
  • 大きな荷物があり、対応には追加料金がかかった

 

引っ越し業者へ依頼できないものの例としては、液体が入ったままのもの(醤油さし、石油ストーブ、製氷機など)、美術品、観葉植物、動物、骨董品、ピアノ、レコード家具、プラモデルなどが挙げられます。

内容物がこぼれる可能性があるもの、特別な取り扱いが必要なものなどは依頼できないため、自身で運ぶか、別途専門の業者を呼ぶ必要があるのです。
訪問見積もりでは荷物の内容・量ともに確認できるため、上記のようなトラブルを回避できます。

見積もりを当日で即決しない

見積もりを依頼した際に即決せず、いったん検討する時間を設けるのがおすすめです。
いったん依頼先を決めると、より安く対応できる業者があったのを見つけられなくなる可能性があります。
また他社の見積もり結果が出るのを待たず即決する場合、交渉材料が少ないため、値下げの難易度が上がってしまうでしょう。

ただし、なかには「即決してくれれば値引きします」といった引っ越し業者もいます。
その場合は即決してしまうのもお得ですが、あらかじめ料金相場を把握しておく必要があります。

「料金相場と比較したい」「家族とも話し合って決めたい」といった場合の断り方は「たった3分で分かる!引越し見積もりの上手な断り方|実例を用いて解説」でご紹介しているため、気になる方はあわせて確認しておきましょう。

見積もり後キャンセルする場合は早めに連絡する

見積もりを複数社依頼すると、必然的に「依頼をしない引っ越し業者」が出ます。
そうした引っ越し業者には、他社に依頼する旨を伝えてキャンセルをしなければなりません。

見積もり後のキャンセルは、引っ越し予定日の3日前までは無料でできます。
ただしそれよりも後や、いったん契約したあとにキャンセルする場合は、キャンセル料が発生してしまいます。
見積もりを依頼した引っ越し業者には、早めにキャンセルの連絡しましょう。

引っ越しの見積もりに関するよくある質問

最後に、引っ越しの見積もりに関連するよくある質問をご紹介します。
気になっていることがある場合は、参考にしてください。

即日見積もりできる?

引っ越し業者のスケジュールによりますが、即日見積もりが可能な場合もあります。
たとえば1月や11月など、引っ越しの閑散期であれば、即日見積もりができる可能性が高いといえるでしょう。
ただし、必ずしも即日で見積もりを出せるとは限らないため、スケジュールに余裕をもって依頼することが大切です。

連絡がたくさん来るのが嫌なので電話番号を教えたくありません

見積もり依頼時に、メールアドレスでやりとりできる比較サイトを利用するのがおすすめです。
引っ越しの見積もりができるサイトは複数ありますが、そのうちどのサイトを使うかは、登録情報をもとに選ぶのもよいでしょう。
また「100円引越センター」では最安値の1社からしか連絡が来ないため、ぜひ検討してみてください。

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まとめ

引っ越しの見積もりは、各引っ越し業者の料金やサービスを比較するため、もっとも安い依頼先を見つけるために必要です。
見積もりの金額を相場価格と比較して検討したり、他社の見積もり金額を使って値下げ交渉したり、お得に引っ越したりするには欠かせません。

同じ荷物を同じ距離運ぶとしても、日時によって価格が変動するため、その時期の相場を知っておくことが大切なポイントとなります。

この記事でご紹介した見積もりに関する情報や、お得に引っ越しをするポイントを踏まえ、納得できる引っ越しを実現させてください。

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