見積り時に即決できない場合の引越し業者への対処法
見積もり時に営業マンはほとんどが、「即決してくれたら」と言ってきます。
ただし、即決したくない場合にはなかなか対応がむずかしいですよね。
ここでは、そんな即決できない場合の対処法をご案内します。
1.決定権が無い事を伝える!
まず、引越し業者の営業マンが来たら最初から「決定権は〇〇なんですが今日は不在で…」という事で、自分には決定権がないことをはっきり伝えることです。
これさえ伝えておけば、営業マンの方もどんなに頑張ってもこの場で決まらないという事は理解しますので、見積もりを出してその場は引くしかありません。
落ち着いて引越し内容を確認できると思いますよ。
2.複数の業者へ見積もり依頼していることを伝える!
どんなに「今、決めてくれたらお安くしますよ」と言われても、「ほかの引越し業者さんにも見積もりをお願いしているので、そちらも確認してから判断します。」
と、キッパリと伝えた方がいいです。
そこで、「どうしようかな…安そうだけどな…」などと迷っている姿でいたら、すぐに営業マンが「それだったら決めましょう!」と攻めてきますよ。

3.まとめ
営業マンはどうにか即決で契約して欲しいと考えているので、訪問した最初に「即決はしませんよ」ということを伝えることが大事です。
例えば…
「決定権は〇〇なので今日は見積り内容だけで…」
「ほかの引越し業者さんもこの後、来られるので…」
「何社か比較して決めたいので…」
などを上手に伝えるようにしましょう。