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見積りのコツ・ポイント

無駄がない!知ってお得!引越し見積もりの取り方のポイント

引越しは、見積もりの取り方で良くも悪くも大きく変わります。料金が安くなったり、サービスが良くなったり、引越し当日にトラブルなく引越しが出来たり、ほとんどが見積もりにかかっていると言っても過言ではありません。

この大事な見積もりをいかに上手に進めることが出来るかを、ここではご紹介します。

1.引越し見積もりは何社がベスト?

見積もりを何社からとればベストなのでしょうか?

この回答は「ファミリー引越し」「単身引越し」などのタイプ別でわかれます。

ファミリー引越しの場合

ファミリー引越しの場合は、荷物の量が各家庭で大きく違いがあるため、訪問見積もりが妥当な見積もりの方法になります。

時間に余裕のある方は多くの引越し業者へ依頼するのも良いのでしょうが、4社目5社目となってくると、そう料金的に違いがないことに気づき始め、それ以降の業者さんの対応が苦になってきます。

そこまでする自信も時間もないという方は3社ぐらいがベスト!

本来2社だけでもいいのでしょうが、念のためという方は3社の見積もりで、おおよその料金底値が見えてきて、後はサービス内容が良いと感じたところを選ぶことができます。

単身引越しの場合

単身引越しの方の場合は、荷物の量が把握しやすいというのがポイントになります。

荷物の量が把握できれば、引越し業者も訪問の手間が省けるので、メールのやり取りや電話応対で簡単に料金を出すことが出来ます。「インターネット見積もり」「電話見積もり」なども含めて10社ぐらい見積もりを依頼してもOKです。

ただし、電話応対やメール対応は増えることは覚悟しておきましょう。

2.引越し見積もりのスケジュールを立てよう

引越しの見積もりを複数の引越し業者へ依頼するという事は、電話案内なり訪問営業などがあります。この際に時間配分を間違えてバラバラに入れてしまうと対応が大変!

こういった事にならないように、あらかじめしっかりとスケジュールを立ててから依頼すると、効率よく一気に見積もりを出してもらえます。

訪問見積もりの場合

見積もりを依頼するポイントは、しっかりスケジュールを確認し、まとめて3時間ぐらいの時間をどこかで作ることです。

3時間あれば最低3社ぐらいに見積りを依頼することが出来ます。まとめて応対した方が、内容を忘れることもなく比較しやすいというメリットや、何より引越し前の忙しい時期にそんなに時間を割けませんよね。

このように効率よく見積もりに費やす時間をまとめることで、一気に引っ越し準備に取り掛かれるようになります。

メールや電話見積もりの場合

メールや、電話見積もりの場合は、対応できる日時をしっかり伝えることです。
仕事中や家事の忙しい時間帯に電話が来ても応対できませんよね。

訪問見積もりと同じように、時間帯までしっかりスケジュール管理して「〇日の〇時ごろに」と指定することで、スムーズに複数の引越し業者から見積もりを取ることができます。

3.引越し見積もりでチェック!5つのポイント

引越しの料金満足トラブルなく満足できる引越しになるかどうかは、見積もり作業が大きな影響を与えます。
ここでは、失敗しない引越し見積もり時の5つのポイントをご紹介します。

ポイント1:即決はNG

引越し業者によっては、「即決してくれたらこの金額でやります!」と言ったその場で決めてくれたら安くしますという営業マンがいます。
どんなに内容が良いと感じても、失敗したくないのであれば、複数の業者と比較してから決めましょう。

実際に「内容が他社と比較して自社の引越しサービスは負けない自信がある業者であれば、即決しなくても比較してからでも大丈夫ですよね?」という気持ちで対応する事です。

ポイント2:見積もり金額の他に追加料金が発生することはないか

引越し当日に見積書に書いていない

  • 荷物が多すぎて入らなかった」/span>
  • 家具が大きすぎて階段から出せなかった

などのトラブルが起きた場合に、追加料金が発生するかしないかをしっかり確認しておきましょう。

ポイント3:同じ見積もり内容でサービス内容の確認

全ての引越し業者に対して同じ内容で見積もりを依頼しないと比較にならないため、

  • 日時
  • 荷物の量
  • サービス内容(段ボールの提供枚数、付帯サービス等)

などを統一して依頼・確認することも重要なポイントの1つです。

また、見積書の比較方法は引越し料金の総額以外にもチェックすべき内容が3つあります。

  • 作業員の人数…人数が多いほど作業時間が短縮されます。
  • トラックのサイズ…トラックのサイズが大きいほど荷物が万が一増えた場合にも対応できます。
  • 利用経路…有料道路を利用するのかしないかによって、引越し時間に差が出ます。

上記3つのチェック事項をしっかりと確認する事が、さらに引越し作業がトラブルなくスムーズに進むポイントになります。

ポイント4:壊した・紛失・傷つけた場合の保証

保証金額に対しての取り決めはないため、業者により保証内容が異なります。
どんなに注意をしていても、荷物の紛失・傷・破損のリスクは伴いますので「保証条件」などをしっかり確認し、万一のトラブル発生時に備えておきましょう。

ポイント5:引越し事業許可業者か確認

引越し事業を行うためには国土交通大臣から「一般貨物自動車運送事業」の許可を受ける必要があります。中には、無許可の違法業者も存在します。無許可の業者へ引越しを依頼し何かトラブルが起こった場合に、不利益を被る場合があるので、大変危険です。

引越し事業許可業者の見分け方は、見積書に「許可番号」が記載されていれば認可を受けている引越し業者です。必ず記載があるかを確認しましょう。

上記5つが引越しの見積もりを取る際のポイントになります。

これらの内容をもし確認漏れがあった場合を想像していただけると、どれだけ大事なことかはご理解いただけると思います。

4.知っておきたい引越し見積もりのマナー

知っておきたい引越し見積もりのマナーとは?

引越しの見積もりを依頼するにあたって、お客様のご要望に全力で答えるのが営業マンの仕事ですが、見積もりを依頼をするお客様にも最低限のマナーというのがあります。

①複数の引越し業者の見積もりを同時刻に依頼するのはマナー違反

引越し前で忙しいので、出来ればまとめて同時に見積もりをお願いしたいとお考えのお客様も中にはいらっしゃいますが、引越し業者の暗黙のルールとして、他社の見積もりを邪魔してはいけないというルールがあります。

万一、時間が重なった場合は先に訪問している業者が終わるまで外で待つか、日時を再度設定することになります。これは後から来た引越し業者に対して、イメージを悪くしてしまう事になり、最悪見積もりを辞退されることになる場合もあります。

理由としては、このようなお客様の引越し依頼を受けたら、後で何かクレームになるかもしれないという考えにもなるからです。特に繁忙期など忙しい時期は、引越し業者もお客様を判断しているという事を忘れずに、マナーを守って依頼しましょう。

②引越し業者に荷物を見せないのはマナー違反

引越し業者によっても異なりますが1LDK以上の間取りにお住いのお客様の引越しなら、訪問して荷物の量の確認に訪問します。これは引越し当日に荷物が入らないなどのトラブルを回避するための作業です。

そこでお客様からすべての荷物を確認させていただけなければ、当然「トラックの大きさや台数」「スタッフの人数」など、引越し料金を見積もる材料が分からなければ算出すること自体ができません。

引越し当日のトラブルを避けるためにも必ず訪問した全ての引越し業者に、荷物の確認はしっかりとしていただきましょう。

③引越し業者に嘘をつくのはマナー違反

「さっきの引越し業者の見積もりは5万でしたよ」と引越しの見積もり料金をごまかして話しても、担当営業マンは最終的にウソである事を知ります。なぜなら、引越し業界は同じ業界内での転職が多い事もあり、意外と業界内の横のつながりがあるからです。

このような事態が確認できたら優良な引越し業者は「ウソをつく良くない客」だと判断され、引越し依頼から手を引く事もあります。

「気が付いたら優良な引越し業者すべてに手を引かれてしまう」という事になりかねませんので、担当営業マンにはウソは禁物だと理解しておきましょう。

基本的なマナー違反をご紹介しましたが、引越し業者も「どんなお客様でも対応いたします」という訳ではないという事を理解し、紳士的に対応する事で引越し業者も気持ちよく引越し作業をやっていただけるという考えで対応すると、お互いにとって気持ちの良い引越しになります。

5.業者が解説!引越し見積もりの見方

見積書の見方って、いまいち素人目線ではピンときませんよね。
「金額が妥当なのかな?」
「どこかに落とし穴があるのでは?」
「見方がいまいちわからない」
など、不安要素満載だと思います。

そこで、引越し業者の営業マンに見積書の見方や、気を付けてチェックすべき3つのポイントを実際に聞いてみました。

総額費用だけで業者を選んではNG!

総額費用が一番気になるところですよね。
ただし、ここだけを見て、引越し業者を決めてしまってはいけませんよ!

総額費用の内訳をしっかりと確認し、記載漏れ不明なところがないかを見ておきましょう。

例えば、

  • 消費税は別か含まれているか
  • 当日の追加料金の可能性はあるのか
  • 支払い条件はどうなっているか
  • 支払いはいつか、どのような形か

なども確認しておくといいでしょう。

トラックのサイズ、作業員の人数は要チェック!

トラックのサイズや台数、それから作業員の人数は引越し料金が決まる上で重要な部分で、見積書を出す上での基本となります。トラックのサイズは荷物の量や積み降ろし地の周辺環境によって変わってくるため、しっかりと説明を受け、確認しておきましょう。

作業員の人数はトラックの大きさや建物の条件で決まります。2トンロングというサイズのトラックで、作業員は2人が基本ですが、マンションなどのエレベーターがない場合は、3人でお伺いすることが基本です。

ただし、駐車禁止エリアでの引越しになると、だれか一人残っていないといけないので、人数が追加されたりします。もしお聞きしていた状況と異なる場合、追加費用が掛かることもありますので、お見積りの際に積み降ろし地の周辺環境等は正確に伝えるようにしましょう。

オプションサービスは要チェック!

見積書の項目は、引越しの基本作業オプションサービスに分かれています。引越し業者やプランによっては、家具・家電の梱包や配置が基本作業に含まれていない場合もあるため、最初にどこまでが基本作業に含まれて、どこからがオプションで別料金なのかをしっかり確認しておきましょう。

オプションサービスを依頼する場合は、見積書のオプション欄に記載されているか、「言った、言わない」のトラブルを回避するためにも必ず確認しましょう。

引越し業者さんと漏れが無いようにしっかりと打ち合わせを行って、それから見積書に記載漏れがないかをチェックすることが大事という事なのでしょうか?

その通りです!

逆に、営業マンを困らせるのが、「あとから出てくるお客様事情」が追加費用の有無にかかわる内容の場合です。あとから追加料金が発生してしまうトラブルを避けるためにも、引越し内容はすべて業者へきちんと伝え、納得の上で引越しを気持ちよく行えるようにしましょう。

実際に引越しの見積書を作成している現役営業マンにお聞きしましたが、見積書で重要なのは、最終的な作業内容の確認や費用発生の有無など細かくチェックした上で引越し業者を選択することが重要と言えそうです。

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