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単身引越し

【引越し時の布団の運搬&梱包法】注意点から処分法まで徹底解説!

私は100円引越しセンターのナカハシと申します。
引越しをする際に、布団の梱包方法や運搬方法にお悩みの方もいるのではないでしょうか?

大きくかさばりやすい「布団」の引越し準備と運び方を、ご存知ではない方も多いはず。
実は布団の梱包はそこまで難しくありませんが、「ちょっとしたコツ」はあります。

そこでこの記事では、引越し時の布団の扱い方にお悩みの方に次の4点をご紹介します!

  • 引越し時の布団の梱包方法
  • 布団を運搬するときの注意点
  • 布団の運搬方法
  • 布団の処分方法

布団を梱包するタイミングなど気になるポイントもお答えするので、最後まで要チェックです。

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1.引越し時の布団の梱包法とは?

引越し時には、布団の梱包をどうしたらいいのか分からないという方は多いです。
普段は畳んでそのまま保管しているため、保管袋などをお持ちではない方も多いでしょう。

通常引越し業者が用意する「布団袋」を使えば良いのですが、梱包のコツが知りたいところ。
そこでここからは、引越し時の布団の梱包方法について解説していきます。

1-1.基本は引越し業者の布団袋を使えばOK!

引越し業者を利用するなら、無料で貸し出される布団袋を利用すればOKです。

布団袋は不織布でできているものが多く、基本的には持ちやすいように持ち手がついています。
また布団袋や圧縮袋などをお持ちの場合は、丈夫なものを選んで使うと良いでしょう。

布団を梱包する際には、畳んだ後に次の順に積み重ねて袋を被せ、ひっくり返します。

  1. 掛布団
  2. 毛布
  3. 敷布団

そうすることで一番上に軽い掛布団がくるので、つぶれにくくおすすめです。

1-2.圧縮袋で体積を小さくするのもおすすめ

布団は圧縮袋に入れて体積を小さくするのもおすすめです。
圧縮しコンパクトにまとめると、運搬する際にトラックのスペースを確保することができます。

圧縮袋は100円ショップなどで入手可能で、掃除機があれば空気を抜くことが可能です。

ただ、布団なら何でも圧縮していいわけではありません。
羽毛布団は圧縮すると元のふわふわな状態に戻りにくいので、圧縮は避けるべきです。

羽毛布団と敷布団を運搬する場合は、羽毛布団は布団袋、敷布団は圧縮袋に分けて包装すると良いでしょう。

1-3.布団を梱包するタイミングは引越し当日

布団を梱包するタイミングは、引越しの当日で問題ありません
冷蔵庫や洗濯機と違い、布団は当日まで使用することでしょう。

基本的に布団は布団袋に収納するだけで良いので、引越し当日の朝で問題なし。
ちなみに引越し業者を利用する場合は、前日までに布団袋を受け取るようにしてください。

2.引越し時に布団を運搬するときの3つの注意点

引越し時に布団を運搬する際、布団の質を落とさないように注意しましょう。
特に布団には、羽毛や羊毛などが使用されているので水分に弱いです。

そのためしっかりと対策をし、引越し先で布団をすぐに使える状態に保つ必要があります。
そこでここからは、引越し時に布団を運搬するときの3つの注意点を解説します。

2-1.段ボールに入れて運搬するのはおすすめしない

布団を段ボールに入れて運搬しようとお考えの方もいらっしゃいますが、おすすめできません。
汚れや雨などから布団を守れるように思えるものの、実は落とし穴があります。

というのも、段ボールは布団を入れると湿気が溜まりやすい状態に。
トラックの環境や湿度によってはカビが生えやすくなってしまうというデメリットがあります

布団は一度カビが生えると、繊維に入り込むのでなかなか元には戻りません。
清潔さを保つためにも、段ボールでの運搬は避けましょう。

2-2.布団を梱包材の代わりに使わない

布団を梱包材の代わりに使用する方もいますが、品物が破損する危険性があるのでNG
布団の間に食器などの割れ物を入れると、運搬中の衝撃により破損する恐れがあります。

また破片で布団自体が傷ついたり、運搬をするスタッフが怪我をすることも・・・。
そのため、布団を梱包材代わりに使用するのはお控えください。

2-3.天候が悪い日は濡れない工夫が必須

天候が悪い日の引越しなら、布団が雨に濡れない工夫が必要です。
布団袋にはビニールタイプと不織布タイプがありますが、不織布は雨に弱いのでご注意を。

例えば布団袋の上にビニールをかぶせるなどして、濡れないよう対策をしましょう。

布団が濡れるとカビの原因になったり、羽毛布団だとしぼんで使えなくなることもあります。
引越し当日の天気を確認し、雨予報であれば対策に力を入れてくださいね。

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4.布団の運搬方法【用途別のおすすめを紹介】

引越しで布団だけを運搬する方法として、主に「宅配便」「引越し業者」「赤帽」があります。

そこでここからは、布団だけを運搬するおすすめの方法を用途別に解説していきます。

4-1.安さを重視するなら【宅配便】

布団だけの運搬で安さを重視するなら宅急便がおすすめです。
例えば日本郵便の「ゆうパック」やヤマト運輸の「ヤマト便」がお得になります。

「ゆうパック」は、最大で170サイズ(縦・横・高さの合計が170cm以下)まで運搬可能。
布団袋の状態でも運搬できますが、段ボール等に入れて運搬することを推奨しています。

またゆうパックの費用に関しては、東京から千葉まで運ぶとすると以下の通りです。

【ゆうパックの料金】

  • 東京➔千葉:170サイズ/2,410円

「ヤマト便」は3辺の合計が160cm以内、重さは25kgを超える荷物も送ることができます。
布団袋に入れた上で、ダンボールなどで輸送に適した梱包がされていれば発送可能です。

ヤマト便の費用の実例は、以下の通りとなります。

【ヤマト便の料金】

  • 東京(23区内)➔千葉(千葉市)/30kg以内:2,509円

このように、宅急便での運搬は料金が安い点が魅力的。
袋に入れた後にダンボールに詰めると、湿気等の問題も安心ですよ。

4-2.サービスを重視するなら【引越し業者】

布団を安全に運搬するのであれば、引越し業者がおすすめです!
費用は割高でも、布団袋を貸し出したりとその他にもサービスが充実しています。

また引越し業者で布団だけ運搬するなら、「単身パック」など少ない荷物を運ぶプランに。
単身パックを用意している主な引越し業者と費用相場は、以下の通りです。

【引越し業者の料金相場】

プラン名 費用相場
サカイ引越センター 小口便引越便サービス 約20,000円
アーク引越センター 大物限定プラン 約15,000円
日本通運 単身パックS 約16,000円~

料金はあくまで目安で、引越しの時期や需要によって変動します。
繁忙期である3月、4月を避けると、比較的安く引越しできますよ。

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4-3.短距離引越しなら【赤帽】

布団だけの引越しかつ短距離引越しであれば「赤帽」がおすすめです!
赤帽は引越しの専門業者ではないものの、短距離の引越しや荷物の運搬を専門としています。

赤帽の料金は、距離と作業時間によって決まる「距離制運賃料金」が一般的。
また運搬距離が20㎞以上、待機時間が30分を超えると追加料金が発生します。

料金(税込)
20㎞まで 4,950円
21㎞~50㎞まで 1㎞につき220円
51㎞~100㎞まで 1㎞につき165円
101㎞~150㎞まで 1㎞につき132円
151㎞以上 1㎞につき110円

※積込・積降が15分を超えると15分ごとに:550円、待機時間30分ごとに1,000円

赤帽では、20㎞を超えたら1㎞単位で追加料金が発生します。
長距離引越しだと料金が割高になるので注意が必要です。

↓赤帽の関連記事はこちら↓

軽貨物運送引越業者の特徴って?費用相場やメリット・デメリットとは

5.引越しを機に布団を処分する方法

布団は長年使っていると汚れて不潔な状態になるため、定期的に買い替えをした方が良いです。
そんな中で、引越しを機に布団を処分するという方もいるでしょう。

そこでここからは、引越しを機に布団を処分する方法を3つ紹介していきます。

5-1.新しく布団を購入する店で回収してもらう

いらなくなった布団は、新しく購入するお店で回収してもらうことが可能です。
中には、古い布団を引き取ってくれるサービスを実施しているところがあります。

地域によっては無料で回収してくれることもあるので、ぜひこの機会に確認してみてください。
ただホームセンターなど大手の販売店には回収サービスがない場合もあるので、事前に確認しましょう!

5-2.自治体の粗大ごみとして出す

布団は自治体の粗大ごみ回収サービスで処分できます
費用は自治体で異なりますが、一例として東京都足立区では400円で処分することが可能です。

また、自治体の粗大ごみ回収サービスを利用するためには、以下の手順を踏む必要があります。

【自治体の粗大ごみ回収を利用する手順】

  1. 自治体の粗大ごみ受付窓口に電話・ネット予約
  2. コンビニ等で粗大ごみ処理券を金額分購入
  3. 粗大ごみ処理券に必要事項を記入後電子レンジに張り付け
  4. 回収予定日に回収場所に持っていく

自治体の粗大ごみ回収は月に数回程度しか行われないので、引越しまでに処分できるように早めに準備することが大事です。

ちなみに布団の買い替えの相場は、品質によって変わりますが大まかには以下の通りです。

【布団の相場】

  • ・綿布団:約1~3万円
  • ・綿布団:約1~3万円
  • ・羽毛布団:約3~6万円
  • ・羊毛布団:約3~4万円

布団は、使っている毛の種類や品質によって価格が異なります。
最高級品の布団は10万円以上するものもあるので、予算と相談しながらお選びください。

5-3.引越し業者に回収してもらう

不用品回収をおこなっている引越し業者なら、布団も処分できます。
全ての引越し業者が応じているわけではありませんが、以下の引越し業者は可能性があります。

  • ・アップル引越センター:買取・無料回収・有料回収
  • ・日通:不用品回収に関しては要相談

引越し業者の場合不用品回収をしていても、具体的な種類を公表していない場合も多いです。
気になる方は、一度連絡をしてみて布団を回収してもらえるか聞いてみてください。

6.まとめ

引越し時に布団の梱包をするときには、基本的には布団袋に詰めるだけで済みます。
ただ布団の質を保つためには、敷布団を下にして梱包するなどの工夫は必要です。

また不織布の布団袋に梱包する場合、雨や湿気対策としてビニールを敷くなどの工夫が大切。
布団を運搬するときには、布団の質を維持できるように準備をしておきましょう!

最後に、とにかく安く引越しをするなら「100円引越しセンター」がおすすめ。
オンライン見積もりは無料ですので、まずはぜひお気軽に100円引越しセンターへお問い合わせください!

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