【相場より安く】二人暮らしの引越し費用相場と4つの節約方法

私は100円引越しセンターのトクダと申します。
パートナーと新生活を始めるご予定のあなた、二人暮らしの引っ越し費用はどのくらいかかるのかご存知ですか?
二人暮らしをはじめるには、どのくらいの引っ越し費用がかかるのか気になりますよね。
2人分の荷物を運ばなければならないため、単身の引っ越しよりも高額になるのは当然です。
しかし二人暮らしの引っ越し費用は、コツさえ掴んでいれば十分節約することが可能!
そこで今回は、二人暮らしの引っ越し料金の相場や節約方法を徹底解説します。
1. 二人暮らしの引っ越し費用相場
単身者の引っ越しと二人暮らしを始める際の引っ越しでは、あらゆる面で少し異なります。
料金はもちろん、お互いの都合や好みを考慮したうえで引っ越しをしなければなりません。
そこでまずは単身引っ越しとの違いを理解したうえで、引っ越し費用を比較してみましょう。
1-1. 単身の引っ越しと二人暮らしの引っ越しの違い
では早速、単身の引っ越しと二人暮らしの引っ越しの異なる点をご紹介します。
- 荷物の量が多い
- 複数の場所から新居へ引っ越しに
- 重複する家具家電は処分しなければならない
- 1人用の電化製品は買い替えが必要に
- 将来子どもができたりと居住人数が増える可能性も
二人暮らしを始める場合、何よりお互いの荷物量を把握しなければなりません。
さらに不要なものは処分、二人用の家具家電に買い替えと引っ越し以外にもお金がかかります。
1-2. 二人暮らしの引っ越し費用は単身者の2倍!?
それでは次に、単身と二人暮らしの引っ越し費用を比較してみましょう。
通常期(5月~2月)と繁忙期(3月~4月)で、それぞれの引っ越し料金相場をご紹介します。
【通常期の引っ越し費用相場】
新居までの移動距離 | 単身者 (荷物少なめ) |
単身者 (荷物多め) |
2人 |
同一都道府県内 | 29,000円~36,000円 | 33,000円~45,000円 | 60,000円~100,000円 |
別の都道府県 | 42,000円~70,000円 | 55,000円~100,000円 | 87,000円~220,000円 |
【繁忙期の引っ越し費用相場】
新居までの移動距離 | 単身者 (荷物少なめ) |
単身者 (荷物多め) |
2人 |
同一都道府県内 | 40,000円~48,000円 | 49,000円~58,000円 | 77,000円~118,000円 |
別の都道府県 | 46,000円~100,000円 | 72,000円~150,000円 | 116,000円~320,000円 |
(※自社調べ)
以上より、二人暮らしの引っ越し費用は倍近くかかることがわかります。
ですがご安心ください。
二人暮らしにかかる高額な引っ越し費用を抑える方法があります。
2. 二人暮らしの引っ越し費用を抑える3つの方法
そこで二人暮らしの引っ越し費用を抑える方法は、3つあります。
- 各々の旧居からの引っ越しは立ち寄りプランを使う
- 業界最安値の「100円引越しセンター」を利用する
- 引っ越し日を割安な日にする
ではそれぞれの方法について、詳しく解説していきます。
2-1. 別々の場所から引っ越しする場合は立ち寄りプランを使う
各々の旧居から引っ越しをする場合は、「立ち寄りプラン」を利用するとお得です。
立ち寄りプランとは、2か所で荷物を積むことができるプラン。
別々に引っ越しをした場合2件分の引っ越し費用が発生しますが、立ち寄りプランなら1台のトラックでまとめて引っ越しできるため、費用を抑えることが可能です。
ただし、立ち寄りプランにはいくつかの条件があります。
- ・トラック1台に収まるように荷物をまとめること
- ・お互いの住居が離れすぎていないこと
- ・使用するトラックでどちらの物件でも支障なく作業できること
もしも上記の条件に満たない場合でも、同時に見積もりを取るようにしましょう。
2件の引っ越しを同時に予約することで、特別に割引してもらえる可能性があります。
2-2. 業界最安値の「100円引越しセンター」を利用する
二人暮らしの引っ越しをとにかく安くしたいなら、「100円引越しセンター」がおすすめです!
100円引越しセンターなら、とある条件を満たすだけで引越し料金がたったの100円に。
さらに100円引越しセンターには、次のような魅力があります。
- 単身もファミリーも100円で引越しできる
- 新生活に必要なサービスを面倒な手続きなく同時契約
- 厳選した1社のみのご提示によりセールスの電話もなし
- 提携引越し会社は優良な約20社のみでサービスも安心
- 引越しに必要な梱包材は無料でレンタル可能
- 荷物預かりや2か所立ち寄りなどの有料オプションも充実
2か所立ち寄りなどの便利なオプションも充実しており、安心してご利用いただけます。
そこで気になる条件は、「特典を申し込む」ことと「距離や荷物量の条件を満たす」こと。
それでは続いて、引っ越し料金が100円になる条件について詳しく見ていきましょう。
2-2-1. 3つから選べる!新生活に欠かせない特典サービス
100円で引っ越しができる理由は、とある「特典サービス」をご契約いただくからです。
お客様に特典サービスをお申し込みいただくと、提携会社から「紹介手数料」が入ります。
その紹介手数料を引っ越し料金に還元することで、100円で引っ越しできるというわけです。
では早速、選べる3つの特典サービスについてご紹介します。
- ①インターネット回線
家中のパソコンやスマホを高速の光回線に接続!
動画もサクサク快適&通信制限知らずに
(光回線サービス:フレッツ光西日本、フレッツ光東日本、
Sonet、BIGLOBE、Softbank、auひかり、NURO) - ②モバイルWi-Fiルータ
いつでもどこでも高速インターネットが使える!
工事不要&即日開通の手軽さもうれしい - ③SoftBankの携帯(新規契約or他社から乗り換え)
他社への携帯乗り換えを考えているなら絶対おトク!
ソフトバンクは割引キャンペーンが充実していて安い
- 「新居でもネット回線を契約する予定だった!」
- 「そろそろスマホを買い替えようと思っていた!」
そんな方にとっては、まさにいいこと尽くしですよね。
激安で引越しができる上に、新居で必要なサービスが引越しと同時に手間なく揃うんです。
特に、「引っ越し後すぐにネットを使いたい」という方に人気があります。
通常ネットを開通するのには時間がかかりますが、当社ならすぐにネット環境が整いますからね。
2-2-2. 距離や荷物量などの100円引越しの条件
それでは続いて、100円引越しの「距離」や「荷物量」などの諸条件をご紹介します。
ファミリー引越しプラン(2人以上) |
|
単身引越しプラン |
|
特典サービスは申し込みたいと思っているのですが、荷物の量や引越し距離がオーバーしたら料金はどうなるんですか?
その場合は追加料金が発生しますが、それでも安いことには変わりありません!
えっ!どういうことですか?
100円に超過分が加算されるだけなので、他のどこよりも確実に安く引越しできるんです。
当社の特別提携先の引越し会社を利用することで、格安で引越しできるんですよ。
2-3. 引っ越し日を割安な日にする
二人暮らしの引っ越し費用を抑えるためには、「引っ越し日」にもとことんこだわりましょう。
3月から4月にかけての引っ越し繁忙期は、料金が高額になるのは当然。
転勤など止むを得ない場合を除き、5月から2月の通常期に引っ越すのが理想です。
また、引っ越し料金が割引されやすい「曜日」や「日にち」もあります。
業者によってはお得日がわかるカレンダーをホームページに掲載しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。
業者名 | ホームページ |
サカイ引越センター | http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/ |
アーク引越センター | https://www.0003.co.jp/ |
アリさんマークの引越社 | https://www.2626.co.jp/ |
仕事の都合もあるし、平日の引っ越しは厳しいです・・・。
休日はやはり、平日よりも高くなりますよね?
そうですね、休日の方が高くなりやすいのは事実です。
ですが「100円引越しセンター」なら、時期や曜日に関係なく100円で引っ越しできますよ。
えっ、土日でも100円で引っ越しできるんですか!?
では早速見積もりを依頼してみます!
3. 二人暮らしの引っ越し全体の費用を節約する方法
引っ越し全体の費用は、純粋に引っ越し(荷物の運搬)にかかる費用だけではありません。
- 引っ越しにかかる費用
- 物件の退去費用
- 新居にかかる費用
というように、大きく分けて3種類の費用が必要になります。
それでは続いて、旧居と新居にかかる費用の節約方法をご紹介します。
3-1. 退去費用を節約する
まずは、旧居の退去時に必要な費用をチェックしましょう。
- ・部屋のクリーニング代や修繕費用
- ・不用品の処分費用
では次に、それぞれの費用を節約する方法をご紹介します。
3-1-1. 部屋を隅々まで掃除する
部屋のクリーニング代や修繕費用は、入居した際に支払った「敷金」で賄われます。
ただし故意にできてしまった傷や取れないにおいがある場合、追加で費用を取られることも。
そこで追加費用を取られないためにも、必ず綺麗に掃除をして退去をしましょう。
今まで家具家電が置いてあって掃除ができなかった場所、お風呂やトイレなどの水回り、油の付きやすい台所周辺は、特に念入りに掃除してください。
なたもし追加で請求される場合は、必ず内訳のわかる見積書をもらってください。
疑問に思う点があったり、高すぎると感じたときは不動産に相談・交渉しましょう。
引越す際の旧居・新居の掃除方法を知りたい方は下記の記事をごらんください
3-1-2. 重複するものはリサイクルショップに売る
お互い一人暮らしだった場合、家電製品や家具など重複するものが必ず出てきます。
処分するのも良いのですが、大型の家具家電は基本的に処分にお金がかかるので要注意です。
いらなくなった家具家電も、できればリサイクルして引っ越し費用の足しにしたいですね。
そこで出張買取に対応している業者もあるので、ぜひチェックしてみてください。
業者名 | 買取可能品 | ホームページ |
ハードオフ | テレビ・オーディオ・楽器など | https://www.hardoff.co.jp/ |
オフハウス | 家具・冷蔵庫・洗濯機など | |
リカーオフ | ビール・日本酒・ブランデー・ワイン など | |
ブックオフ | 本 など | |
トレジャーファクトリー | 家具・家電 | https://www.treasure-f.com/ |
2nd STREET | 家電・家具 | https://www.2ndstreet.jp/ |
リサイクルマート | 家電・家具 等 | https://www.recyclemart.jp/ |
不用品処分の費用と処分方法を知りたい方はこちらをごらんください。
3-2. 新居にかかる費用を節約する
次に、新居にかかる費用をチェックしましょう。
- ・不動産に支払う費用
- ・新居で使う家具家電の購入費用
では次に、それぞれの費用を節約する方法をご紹介します。
3-2-1. 不動産に支払う費用
新居の家賃関連で不動産に支払う初期費用は、主に以下の4つです。
- ・前家賃(家賃の1ヶ月分)
- ・敷金礼金(家賃の各1~2ヶ月分)
- ・紹介手数料(家賃の1ヶ月分)
- ・共益費(家賃の5~10%)
一般的に家賃の4~6ヶ月分程度で、例えば家賃7万5千円の物件では30万円以上の高額な支払いが必要になります。
それに加えて、火災保険料や鍵の交換代、ハウスクリーニング代が発生することもあります。
これらの費用を抑えるには、敷金礼金0円の物件や、紹介手数料のかからない物件を選ぶこと。
ただし敷金0円の場合は、退去時に部屋のクリーニング代や修繕費用を請求される可能性が高いので、事前にご確認ください。
初期費用の相場を知りたい方は下記の記事をごらんください。
3-2-2. 二人暮らしで使う家電の大きさの目安と節約方法
二人暮らしになると、家具家電を2人用に新調することもあるでしょう。
そこで次に、電化製品の二人暮らしに適した容量の目安をご紹介します。
電化製品 | 容量目安 |
冷蔵庫 | 310L程度[70L×人数+常備品分(100L)+予備(70L)] |
洗濯機 | 7㎏程度 |
炊飯器 | 3~5合(料理の頻度や、食べる量で検討) |
テレビ | 部屋の広さを考慮して選ぶ |
冷蔵庫や洗濯機は、結婚、子どもが生まれる可能性があるなら、先を見越してもう少し容量が大きなものを選んでもOK。
このように二人暮らしの場合、将来的に居住人数が変わる可能性があることも考慮しましょう。
家具家電は、アウトレットや中古でも良いものがあります。
新品で購入するよりも断然安く済むので、ぜひチェックしてみてくださいね。
4. まとめ
今回は二人暮らしの引っ越しについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
二人暮らしの引っ越しは何かと大変なことが多く、引っ越し費用も倍かかります。
ですが料金は節約できる部分もあるので、ぜひ今回の内容を参考に、パートナーとの新生活のために満足のいく引っ越しをしてください。
最後に、とにかく安く引っ越したいなら100円引越しセンターへ。
条件が合えばたったの100円、満たせなくてもどこよりも安く引っ越しできるのでお得です。
引っ越しに関することなら何でも、ぜひお気軽にお問合せを!
お客様がとにかく安く引っ越しできるよう、そしてご満足いただけるよう全力でサポートさせていただきます。