引越しでベッドのみの【激安引越し法!】費用相場と準備内容
大型家具の中でも、特に「ベッド」の運搬方法に悩まれているお客様が多くいらっしゃいます。
ベッドだけ運ぶにはどのような方法があるのか、実際に料金はどれくらいかかるのか気になりますよね。
- 「引越しでベッドのみを運ぶにはどうしたらいい?」
- 「費用はできるだけ安く抑えたいけど、どこに頼むべき?」
- 「ベッドを運搬するまでにやるべき準備は?」
・・・といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ベッドのみを運搬する方法は、引越し業者や運送業者に依頼したりとさまざま。
それぞれの料金や注意点をチェックして、自分にぴったりの方法を選びませんか?
そこで今回は、ベットのみの引越しで知っておきたい4つのポイントを徹底解説します!
- ①引越しでベッドのみを運搬する方法と料金
- ②ベッドのみの引越しを格安で済ませる方法
- ③ベッドの引越しで必要な準備と注意点
- ④よくある質問と回答
それでは、それぞれの詳細をチェックしていきましょう。
1.引越しでベッドのみを運搬する方法と費用相場を解説
まずはじめに、ベッドの運送方法は次の4つが挙げられます。
- ①引越し業者に依頼する
- ②らくらく家財宅急便を利用する
- ③赤帽(運送業者)に依頼する
- ④自分で解体して運搬する
それでは続いて、それぞれの方法の詳細と費用相場を見ていきましょう!
1-1. 引越し業者に依頼する
ベッドのみを運搬をしたい場合には、引越し業者のサービスを利用するのもOK。
業者によっては、次のように少ない荷物を対象としたプランを提供しています。
プラン内容 | 費用相場 | |
アーク引越センター | 大物限定プラン 大物家具・家電だけを運ぶ引越しプラン。 |
約15,000円 | サカイ引越センター | 小口便引越便サービス 専用ボックスに積んで運搬するサービス。 |
約20,000円 |
日通 | 単身パック 専用BOXに積んで運送する単身者向けサービス。 |
16,000円~ |
単身パックは、各社指定のボックスに積んで運搬する、荷物の少ない単身者向けのサービス。
ベッドのサイズによっては積み切れない場合もあるので、注意しましょう。
また料金は引越しの距離や時期で異なるため、正確な料金は見積もりを取ってご確認ください。
特に引越しの繁忙期である3~4月は依頼が集中するため料金は割高に。
引越し費用を抑えたい場合は、繁忙期を避けることをおすすめします。
↓単身パックの詳細はこちら↓
・引越しは「単身パック」がお得?5社の料金比較や最安プランをご紹介
1-2.ヤマト運輸の「らくらく家財宅急便」を利用する
ヤマト運輸が提供している、「らくらく家財宅急便」でベッドを運ぶことも可能です。
このらくらく家財宅急便とは、ベッドなどの大型家具や家電を単品で配送できる便利なプラン。
ホームページもしくはお電話からのお申込みで、自宅まで引き取りに来てもらえます。
さらに梱包から搬出、搬入、設置まで対応してもらえるため、手間や労力もかからず安心です。
気になる料金は、たとえば東京から千葉までベッドを運ぶ場合・・・
料金(税込) | |
シングルベッド(350cmまで) | 16,555円 |
ダブルベッド(400cmまで) | 23,375円 |
基本サービスが充実しているのにこの金額とは、比較的リーズナブルでうれしい!
料金は移動距離と荷物の大きさによって決まるので、詳細は公式サイトよりご確認ください。
1-3.赤帽に依頼する
ベッドのみの引越しは、運送業者「赤帽」に依頼することも可能です。
赤帽は基本的に、運搬距離と作業時間で金額が決まる「距離制運賃料金」。
距離で料金が上乗せされるシステムなので、短距離で少ない荷物を運ぶのに向いています。
では続いて距離制運賃料金の一例をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
料金(税込) | |
20㎞まで | 4,950円 |
21㎞~50㎞まで | 1㎞につき220円 |
51㎞~100㎞まで | 1㎞につき165円 |
101㎞~150㎞まで | 1㎞につき132円 |
151㎞以上 | 1㎞につき110円 |
また赤帽は個人事業主による協同組合なので、全国でサービスにばらつきがあります。
とはいえ引越し業者と比べると、ベッドのみ&短距離なら割安になりやすい傾向に。
正確な料金が知りたい方は、まずはお住いの地域の赤帽に見積もりを取りましょう。
1-4.自分で運搬する
とにかく安く済ませたいなら、自力で運搬するのもひとつの手。
解体、運搬、組み立て・・・と手間はかかりますが、その分安く済むところが魅力的です。
ただ知識がないまま解体すると、再度組み立てが困難になる恐れもあるので気を付けましょう。
簡易型のベッドではない限り、業者に依頼してお任せした方が安心です。
女性は特に、ベッドの引越しを自分でするのは厳しいですね。
料金は安く済んでも、手間や労力を考えるとあまりおすすめできませんね・・・作業には危険も伴いますし(汗)
そうですね、私はコスパ面を考慮して業者に頼もうと思います!
2.ベッドのみの引越しを激安で済ませる方法3選!
ベッドのみの引越しの料金の相場は分かりましたが、可能な限り安く済ませたいですよね。
そこでここからは、ベッドのみの引越しを激安で済ませる方法を解説していきます!
その気になる方法は、次の3つ。
- ①100円引越しセンターに依頼する
- ②引越し業者の「混載便」を利用する
- ③相見積もりで比較して最安値を選ぶ
それでは、それぞれの詳細を見ていきましょう。
2-1.ベッドのみも100円!?業界最安値の「100円引越しセンター」へ
とにかく安く引越したい方におすすめするのが、当社「100円引越しセンター」。
ベッドのみはもちろん、その他の荷物を一緒に運んでもたったの100円で引っ越しができます。
さらに労力のかかるベッドの解体や組み立ても、全て当社のスタッフが対応するため安心。
お客様は手間がかからない上に、業界最安値で運送してもらえてメリット尽くしです。
続いて料金が100円になる条件をご紹介すると、新生活に便利な3つのサービスからひとつを同時にお申込みいただくことです。
- ①インターネット回線(光回線)
家中のパソコンやスマホを高速の光回線に接続!
動画もサクサク快適&通信制限知らずに - ②モバイルWi-Fiルータ
いつでもどこでも高速インターネットが使える!
工事不要&即日開通の手軽さもうれしい - ③SoftBankの携帯(新規契約or他社から乗り換え)
他社への携帯乗り換えを考えているなら絶対おトク!
ソフトバンクは割引キャンペーンが充実していて安い
引越しが100円で済む上に、新生活に必須のサービスを手間なく契約できてイイこと尽くし。
それでは続いて、100円引越しの諸条件をチェックしてみましょう。
単身 | ファミリー | |
基本引越し料金 | 100円 | 100円 |
移動距離 | ~50Km | ~20km |
車両・荷物量 | 2tショート車×1台 (目安は1Kのお住い) |
2tロング車×1台 (目安は2Kのお住い) |
運べる荷物の目安 | 冷蔵庫/洗濯機/ベット/布団/テレビ・テレビ台/DVDプレーヤー/電子レンジ/パソコン/自転車/棚/衣装ケース×5個/ハンガーBOX×2個/カラーBOX×2個/段ボール×20個 | 冷蔵庫/洗濯機/ベット/布団/テレビ・テレビ台/棚/チェスト/机/椅子/ローテーブル//DVDプレーヤー/電子レンジ/パソコン/自転車/棚/衣装ケース×5個/ハンガーBOX×2個/カラーBOX×2個/段ボール×30個 |
ベッドだけなら確実に100円で引越せますね!
もしも引越し距離がオーバーしたら料金はどうなるんですか?
その場合は追加料金が発生しますが、それでも安いことには変わりありません!
えっ!どういうことですか?
100円に距離の超過分が加算されるだけなので、他のどこよりも確実に安く抑えることができるんです。
当社の特別提携先の引越し会社を利用することで、格安で引越しできるんですよ。
・・・では最後に、100円引越しセンターの魅力をご紹介!
- 単身もファミリーも100円で引越しできる
- 便利なサービスを面倒な手続きなく同時契約
- 厳選した1社のみのご提示によりセールスの電話もなし
- 提携引越し会社は優良な約20社のみでサービスも安心
- 引越しに必要な梱包材は無料でレンタル可能
- 不用品引き取りやマイカー輸送などの有料オプションも充実
少しでも気になる方は、まずはぜひお気軽に100円引越しセンターへお問合せを。
ささいなご相談やお見積りだけでも、スタッフ一同お待ちしております!
↓ベッドのみも通常の引越しもOK!100円引越しセンターの詳細はこちらから↓
2-2.引越し業者等の混載便を利用する
引越し業者でベッドのみを安く運搬してもらうには、「混載便」がおすすめです。
混載便とは、複数の荷物を1台のトラックに積んで共同で運ぶ『相乗り』のようなプラン。
たとえ長距離でもトラックを貸切るチャーター便よりはるかに安く済むところがメリットです。
ただし配送先の異なる複数の荷物を共同で運ぶため、基本的に到着日時の指定ができません。
お急ぎの方、指定日に確実に届けてもらいたい方には不向きですが、長距離の引越しでも料金を抑えたい方にはぴったりですよ。
2-3.見積もりを複数取って比較する
ベッドのみの引越しを安するには、見積もりを複数取って比較するのが効果的です。
たった1社だけで見積もりを取っても、それが高いか安いかすら分かりませんよね?
そこで重要なのが、複数で見積もりを比較して相場を知り、安いところを探すことになります。
特にベッド単品の引越しとなると、業者ごとに料金に差が出やすいところがポイント。
したがって、しっかりと見積もりを取って比較して安い業者を選びましょう!
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3.引越しでベッドのみを運搬するための準備と注意点とは
引越しでベッドのみを運搬するにあたって、まずは「準備」をしなければなりません。
特に大きなベッドはそのまま運べないケースも多いので、大がかりな解体作業が必要です。
そこでここからは、引越しでベッドのみ運搬するときの準備と注意点を解説します。
3-1.ベッド下やベッド周りの整理整頓!事前準備はこれでOK
引越しをする前に、あらかじめベッド下やベッド周りの整理整頓をしておきましょう。
引越しまでにご自分では何もしなくても良いかというと、そうではありません。
引越し当日にスムーズに作業を進めるためにも、ベッド周辺の荷物を片付けておいてください。
当日になって、ベッド周辺の荷物の整理をしていなくて困ったというケースも。
当日にバタバタとしないように準備しておくことが大事です。
3-2.ベッド解体はどうする?業者に任せるのがおすすめ
ベッドのみの引越しでは、運搬するために解体が必要なケースが多いです。
そこでベッドの解体は自分でもできますが、業者に依頼することをおすすめします。
解体で出た細かな部品の管理は大変ですし、元通りに組み立てるのも一般人では困難。
特に木製ベッドは解体・組み立てが難しいので、作業に慣れている業者に頼むのがベストです。
3-3.ベッドのみの引越しの2つの注意点をチェック
ベッドのみの引越しで注意したいのは、次の2点。
- ①解体・組み立てには追加料金が発生する場合も
- ②引越し先に搬入できるサイズなのか要確認
業者に解体・組み立てを依頼すると、別料金がかかるケースが多いので要注意。
まずは見積もり時に、そもそも自分のベッドに解体が必要なのか、そして料金はどのくらいかかるのか確認しましょう。
またベッドの大きさはさまざまですが、引越し先に搬入できるサイズなのか確認を。
解体できないタイプのベッドなら、出入り口に通るサイズなのか測っておく必要があります。
4.引越しでベッドのみ運搬するときによくある質問!
引越しでベッドのみを運搬する際に、次のような疑問を持たれる方が多くいらっしゃいます。
- 「マットレスはどうやって運ぶの?」
- 「引越し前にベッドを処分するには?」
それでは最後に、この2つの質問のにお答えしていきます!
4-1.ベッドのマットレスはどうやって運ぶ?梱包方法は?
大型で頑丈なマットレスですが、ベッドと一緒に引越し先に運んでもらうことが可能です。
ここでは、マットレスの運搬にあたり知っておきたい「3つの梱包方法」をご紹介します。
■マットレスの梱包方法
- ①エアパッキン(プチプチ)を使う
- ②大型ラップを使う
- ③不要な毛布を使う
エアパッキンや大型ラップは、ホームセンターで購入できます。
もしくはいらなくなった毛布でも代用できますので、お好きな梱包方法をお選びください。
4-2.引越し前にベッドを処分したいときはどうすればいい?
中には、引越しを機にベッドやマットレスを処分したい方も多いはず。
そこでベッドを処分する方法としては、「廃棄」もしくは「売却」が挙げられます。
売却する場合は、リサイクルショップやフリマアプリを活用するとOK。
必ず売れるとは限りませんが、いらないベッドがお金になるのは大きなメリットです。
廃棄する場合は、自治体の粗大ごみとして回収、もしくは不用品回収・引越し業者に回収してもらいましょう。
↓ベッドの処分方法や処分費用の関連記事はこちら↓
・「引越しで出る【不要家具の処分法!】ベストな処分法を徹底解説!
5.まとめ
ベッドのみの引越しで知っておきたいポイントを徹底解説しましたが、いかがでしたか?
長距離の運搬やベッドの解体が必要な場合は、「引越し業者」を利用すると良いでしょう。
もしも短距離で比較的サイズが小さいベッドを運搬するなら、「赤帽」がおすすめです。
またベッドのみの引越しを格安で済ませたいなら、業界最安値の「100円引越しセンター」へ!
ベッドはもちろん、その他の荷物を一緒に運んでもたったの100円でどこよりもお得です。
少しでも気になる方は、ぜひお気軽に100円引越しセンターへお問合せください!