【年末年始の引越し】料金は?業者選びは?知らなきゃ損!?
こんにちは!100円引越しセンターのトクダです。年末年始の引越しは大変だし、料金も高そうなイメージありますよね。
実際、年末年始の引越しは普段の引越しとは違いますし、いろんな悩みがあります。
- 「そもそも引越し業者は年末年始にやってるの?」
- 「特別料金で普段よりも料金がたかくなるんじゃ…」
- 「通常の引越しと手続きの流れは違うの?」
特に料金面や引越し業者の稼働日の関係でタイミングなどで悩む方は多いです。
年末年始の引越しはなるべく早めに終わらせたいですよね。
なのでこの記事では、年末年始の引越しに必要な準備や料金、手続きの流れ、業者の選び方をお伝えしていきます。
年末年始の引越しをスムーズにしたい方は必見です。
1.そもそも年末年始って引越しできるの?
結論からいうと年末年始の引越しは可能です。ただ、通常の引越しよりは高くなったり、引越し業者を探すのに苦労することもあります。
引越し業者は基本的には年中無休ですが、唯一お休みをするならば「年末年始」という業者が多いです。
もちろん営業している地方の引越し業者もありますし、事前に相談することで対応してくれる業者もあります。
お目当ての引越し業者があったとしても、大晦日や元旦はお休みを取っていることもあるので気を付けましょう。
1-1.大手引越し業者の年末年始休業日
参考までに大手引越し業者の年末年始休業日をご紹介しますね。
- 日本通運:12月30日~1月4日※毎年変動
- アート引越センター:12月31日~1月3日
- サカイ引越センター:定休日なし※営業所によっては例外があるため要確認!
- ヤマトホームコンビニエンス:365日無休
- ハトのマークの引越センター:12月30日~1月3日
- アーク引越センター:12月31日~1月3日
- アリさんマークの引越社:12月31日~1月3日
- ハート引越センター:365日無休※営業所によっては例外があるため要確認!
基本的に定休日をもたない引越し業者も、年末年始だけは休業とする場合が多いようです。
一般的に引越し業者は12月30日~1月3日が休みと考えておくとよいでしょう。
2、年末年始の引越し料金相場
年末年始の引越し料金は高いイメージがありますよね。
しかし実際はそれほどでもありません。
とくに年始は閑散期なので、比較的相場は低い傾向にあるといえます。
引越しの繁忙期は3月~4月です。
年末年始を過ぎて2月初旬頃までは低コストで引越しできます。
ただし引越し業者によっては、「年末年始の引越し」の料金を高めに設定しています。
各社料金のばらつきがあるので、相場は参考程度で、実際の見積もりで検討するべきですね。
2-1.年末と年始の引越しはどっちがお得?
「年末」と「年始」はそれぞれ引越し料金の相場が異なります。
年末は想像以上に引越し需要があるので、年始よりも料金が高くなる傾向にあります。
年内に引越しを済ませ、新年は新居で迎えたいと考える人が多いのでしょう。
年末の引越しピークは12月26日~28日頃になりますので、29日以降なら混雑は避けられます。結果的に年始のほうが安いということになりますね。では実際の年末と年始の料金相場がどのくらいなのか、比較してみましょう。
【単身者の場合】
【年末】
距離 | 荷物(少ない) | 荷物(多い) |
~15km | 16,500円~30,000円 | 25,000円~39,000円 |
~50km | 25,000円~44,000円 | 30,000円~52,000円 |
~200km | 35,000円~46,000円 | 45,000円~56,000円 |
~500km | 40,000円~55,000円 | 53,000円~72,000円 |
500km以上 | 47,000円~70,000円 | 63,000円~89,000円 |
【年始】
距離 | 荷物(少ない) | 荷物(多い) |
~15km | 16,500円~25,000円 | 19,000円~33,000円 |
~50km | 19,000円~38,000円 | 24,000円~45,000円 |
~200km | 29,000円~40,000円 | 39,000円~50,000円 |
~500km | 34,000円~49,000円 | 47,000円~66,000円 |
500km以上 | 41,000円~66,000円 | 53,000円~80,000円 |
※上記の料金相場は、集計口コミデータとシミュレーションにより算出していますので、目安としてみてください。
単身の引越しは距離が短く荷物が少ない場合、費用は抑えられます。
しかし年末と年始を比較すると、年始の方が5,000~6,000円程度安くなるので、この差は大きいといえるでしょう。
家族がいる場合
【年末】
距離 | 2人 | 3人 | 4人以上 |
~15km | 40,000円~65,000円 | 50,000円~80,000円 | 55,000円~120,000円 |
~50km | 50,000円~70,000円 | 55,000円~84,000円 | 90,000円~125,000円 |
~200km | 68,000円~90,000円 | 80,000円~99,000円 | 100,000円~145,000円 |
~500km | 80,000円~110,000円 | 109,000円~135,000円 | 120,000円~165,000円 |
500km以上 | 100,000円~140,000円 | 90,000円~150,000円 | 110,000円~155,000円 |
【年始】
距離 | 2人 | 3人 | 4人以上 |
~15km | 35,000円~60,000円 | 45,000円~76,000円 | 45,000円~114,000円 |
~50km | 45,000円~65,000円 | 50,000円~78,000円 | 85,000円~119,000円 |
~200km | 62,000円~84,000円 | 74,000円~93,000円 | 94,000円~139,000円 |
~500km | 74,000円~104,000円 | 103,000円~129,000円 | 114,000円~159,000円 |
500km以上 | 94,000円~136,000円 | 84,000円~144,000円 | 104,000円~149,000円 |
※上記の料金相場は、集計口コミデータとシミュレーションにより算出していますので、目安にしてください。
家族単位で引越しする場合は人数の分だけ荷物は増えますが、冷蔵庫やテレビなど家電製品は共用のため、単純に人数分増えるわけではありません。
年末と年始と比較して、家族の人数が2人~3人の時は年始の方が高いですが、4人になると年始の方が安くなります。
これは引越し業者によって料金のばらつきがあるために起きています。
相場を把握したいときは後述する一括見積りサイトをつかうのをおすすめします。
2-2.年末年始の引越しは「特別料金」で高い?
年末年始の引越しで注意したいのが「特別料金」です。
料金は通常価格よりも1~2割ほど高めに設定されています。
特別料金を設定していたとしても、業者ごとに料金が違うため、比較をして、決めましょう。
もちろん、1月4日以降に引越しできるなら特別料金を避けられるのでそちらのほうが安いです。
どうしても特別料金の時期に引越さなければならないなら仕方ありませんが、通常より高い料金は払いたくないですよね。どうしてもしないといけないなら業者が来る時間を指定しない、荷物を極力減らすなど他の部分で安くなるように交渉しましょう。
3. 年末年始対応!引越し業者の選び方
では実際に年末年始の引越しで良い引越し業者を選ぶにはどうすればいいかお伝えしていきます。
よくある方法とは少し違った探し方も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
費用・内容・状況を踏まえたうえで、「年末年始」に引越しできる業者を探していきます。
3-1.一括見積もりサイトを上手く使おう
「一括見積もりサイト」は、引越し情報など必要な情報を入れると複数の引越し業者の見積もりがまとめて取れます。
料金を比較して1番安い業者を選べるのはメリットですよね。
しかし、以下のようなデメリットもあります。
- 引越し業者からの営業電話や勧誘が多い
- 個人情報がさまざまな業者に広がってしまう
引越し業者としては顧客獲得とはならなくても、見積もりサイトに参加しているだけで一定の費用を支払うことになります。
ですから必死に営業をしてくるのです。
また自分の知らないところで、個人情報が複数の業者の知るところになってしまう点も、嫌だと感じる人もいるでしょうね。
3-1-1.100円引越しセンター
近距離で荷物が少なめなら「100円引越しセンター」がおすすめです!
「100円でできるなんて本当?」と思いますよね。
以前に読売テレビ「ZIP」のコーナー「おしえて辛坊さん」でも取り上げられた引越し業者になります。
当時放送された内容から進化を遂げて、現在はさらにサービスも充実しています。
最初にデメリットから伝えておきますね。
「100円引越しセンター」は、誰でも得するわけではありません。
万人に対応していない点が、デメリットと言わざるを得ないですね。
あくまでも下記条件にバチッと当てはまった人だけが、「100円」で引越しできるお得な引越しサービスです。
2パターンあります。
【単身の引越し】
- ①2tショート車に積載できる量
- ②引越し距離~50km
- ③新生活に必要なアイテムの契約
【ファミリーの引越し】
- ①2tロング車に積載できる量
- ②引越し距離~20km
- ③新生活に必要なアイテムの契約
【単身】と【ファミリー】、それぞれ3つの条件が若干異なるのがわかるでしょう。
①は、トラックの大きさが異なりますが、どちらも入るだけ詰め込んで大丈夫です!
②は、単身とファミリーで対応可能な移動距離が異なります。
そして③は共通です。
下記契約アイテム3つの中から、1つ利用すれば③もクリアできて「100円」で引越しができます。
- ①インターネット(光回線)
- ②モバイルwi-fiルーター
- ③softbank携帯乗り換えor新規
もし新生活で上記3つのいずれかを検討している、という方にとっては大変お得なサービスでしょう。
- 引越し先で光回線を利用しようと思っていた
- ポケットwi-fiの契約を考えていた
- スマホを乗り換える予定だった!
そんな予定がある人はチャンスですね。
仕組みも理に適っています。
最近よくあるのが、インターネット経由で指定のプロバイダに加入するとキャッシュバックが受けられたり、パソコンやタブレットをもらえたりというサービス。
普通に契約するより断然お得ですよね?
まさにこれと同じシステムで、新生活に必要なアイテムを契約する代わりに、引越し料金として還元しますよ!というもの。
そのため、荷物の量や距離がオーバーしてしまっても基本は100円なので、追加料金が発生しても破格の引越し料金が実現します。
条件に合った人は本当にお得な引越しサービスといえるでしょう。
3-2.ネット検索で引越し業者を探す!
一見、引越一括見積もりサイトと同じじゃないの?と思われるかもしれませんが、全く違います。
どちらかというと「電話で見積もり依頼」に似ているかもしれません。
「ネット検索」は、ある程度引越し業者の目星をつけて直接交渉する手段です。
検索方法も簡単で「引越し業者 〇〇県」と入力するだけです。
大手引越し業者から地域密着型の引越し業者までヒットするので、口コミなども参考にして数社に絞り込み、ネットや電話で見積もりができます。
引越一括見積もりサイトとの違いは、自分で選んだ業者とだけ交渉する点でしょう。
そのため煩わしい勧誘を受けることなく、数社を比較できます。
事前に荷物リストを作成し、候補となる引越し業者のサイトで見積もりを取りましょう。
引越し業者によっては折返しの連絡があるので、複数の業者を比較している旨を伝え、一旦保留にします。
見積もり内容から1、2社に絞り込み、さらに値引きしてもらうために電話で交渉するという流れです。
どちらかというと引越し経験者向きの探し方かもしれません。
しかしこの方法は交渉が得意な方にとっては有効で、安く引越しできる可能性もあります。
3-3.単身or家族で引越し業者の選び方は違う
単身の引越しは、比較的荷物が少ない傾向です。
先述した「100円引越しセンター」の条件が合えば、もちろん他の選択肢はないほどお得に引越しができます。
しかし条件に合わない場合は、「単身パック」のサービスがある引越し業者を選ぶとよいでしょう。
一般的な「単身パック」は、コンテナに荷物を積んで運ぶスタイルです。
コンテナボックスのサイズは引越し業者によって多少の違いはありますが、幅105cm・奥行き105cm・高さ175cm程度までと決まっています。
極めて荷物の少ない単身者なら格安で利用できるでしょう。
また「単身プラン」というサービスもあり、こちらは比較的荷物の多い単身者向けです。
荷物の量に合わせて詳細に見積もりが行われ、ダンボールの無料サービスなども利用できます。
単身パックと比べ費用が高くなる傾向ですので、荷物の少ない単身者にはデメリットが大きいかもしれません。
一方、家族の引越しは家族構成や家庭環境によって引越し業者の選び方が異なります。
単身と比べて荷物の量が多いのはもちろんですが、家族がどれだけ引越し作業に関われるかという点がポイントです。
- 費用を安く抑えるために自分たちでできることはやる
- 子どもが小さく引越し作業に時間がとれないため、梱包もすべてお任せしたい
など、家族によって違うでしょう。
そのため家族の引越しでは、ファミリー向けプランが充実した引越し業者を選ぶことです。
3-4.移動距離も重要!最適な引越し業者の見極め方
短距離の引越しなら「地域密着型」の引越し業者がおすすめです。
いわゆる中小企業は長距離では大手にかないませんが、逆に短距離で勝負できるという強味があります。
短距離の中でもさまざまなプランを用意している引越し業者がよいでしょう。
ただ安いだけでなく、サービス内容重視で比較してみてください。
長距離の引越しなら迷わず大手をおすすめします。
大手は長距離の配送ルートが確立している点も安心ですし、費用も抑えられますよ。
全国にネットワークが網羅している大手だからこその強味が、長距離の引越しで実感できるでしょう。
3-5.引越しオプションはセットで見積もり
引越しオプションは業者によって内容が異なります。
有料にはなるものの、引越しと連携させて行えば費用の面でも交渉しやすくなるでしょう。
一般的なサービス内容を見てみましょう。
各種電気工事※アンテナ・配線工事含む | エアコン脱着/洗濯機/温水洗浄便座/食洗機/照明器具/冷蔵庫/テレビなど |
不要品引き取り | 不用品(粗大ごみ)の処分/不要品の引き取り、状態により買い取りなど |
その他 | ハウスクリーニング/害虫駆除/荷物の一時保管/ピアノ搬送・調律/車両陸送/ペット輸送/耐震サービス/盗聴器チェック/荷造り・荷解き/ダンボール引き取り」 |
と、あくまでも一例をご紹介しました。
引越し業者によってサービス内容はさまざまですから、すべてに対応しているわけではありません。
また上記にないサービスを提供している場合もあるでしょう。
同じサービスでも業者次第で金額がかわります。
エアコン脱着などは専門業者へ委託するのが一般的ですが、照明器具や冷蔵庫の設置などは引越しスタッフが対応するケースもあります。
その場合、値引き交渉の対象になることもあるので、引越しに伴う関連事項はすべて書き出してみることです。
別々に依頼するより、引越しオプションとして見積もりを出してもらった方が、トータルして費用を安く抑えられる可能性もあります。
正式な見積もりの時点でオプションもセットで依頼できれば、無料で受けられるサービスがあったり、有料を無料に交渉も可能です。
オプションサービスは高確率で値引き交渉へと繋がりますよ!
4、年末年始の引越し!抑えておきたいポイント
通常期の引越しでも注意したいポイントはたくさんありますが、「年末年始」だからこその見逃しがちな事柄について説明します。
引越し作業だけでなく、引越しに関連して生じるさまざまなリスクを見ていきましょう。
4-1. 【年末年始共通】交通渋滞も覚悟して!
年末年始は帰省ラッシュが多いですよね。
引越しのトラックが渋滞に巻き込まれると、まずスケジュール通りにはいきません。
「引越しは予測不能」なことが多々発生する大変な作業なので引越し当日は余裕をもって予定は引越しだけにしておきましょう。
年末年始の引越しに限らず、わたしはお客様へ「予定を詰め込みすぎない」ご提案をします。
たとえ朝の1便で出発したとしても予定は未定・・・。引越し当日のスケジュールは「引越し作業のみ」でちょうどいいくらいなんですね。
電気工事などは翌日以降で予定を立てておくと、時間通りに進まない引越しでもイライラしないですみそうです。
4-2. 【年末年始共通】ライフライン・各種手続きに注意しよう
引越しが決まったらライフラインをはじめ各種手続きが必要ですね。
電気・ガス・水道のほか、住民票の異動など役所関係の手続きもあります。
年末年始で手続きできないこともあるので、事前に確認しておきましょう。
電気・ガス・水道の使用停止と開始の手続きは、引越しの1~2週間前が理想です。
しかし年末年始は決まったらすぐに連絡しましょう。
ガスは立ち会い開栓が基本ですから、早めに連絡することで希望の日程で予約が取りやすくなるからです。
また住民票は、元の居住地と引越し先の関係によって手続きが異なります。
同じ市区町村内の引越しであれば「転居届」となり、引越し後14日以内に役所で手続きを行えばOK。
市外・県外などは引越し前の住所を管轄する役所で転出の手続きを行い、新居を管轄する役所で転入の手続きをする必要があります。
2ヶ所の役所で手続きが必要なうえ、それぞれ手続きの期間も決まっているので年末年始は特に注意してください。
さらにバイクや車などを所持しているなら、これらの手続きも必要ですね。
年末年始の引越しだからといって、通常よりも多くの手続きが必要というわけではありません。
ただ、各機関の休業と重なることを前提に、事前準備を行うことが大切です。
4-3. 【年末年始共通】電気工事は対応できないかも?
年末年始、引越し作業はできても、エアコン脱着などの電気工事は対応できないことがあります。
なぜなら、ほとんどの引越し業者は下請けなど外注で電気工事を受けるためです。
引越しスタッフが工事するわけではありません。
電気工事も年末年始を休業としていることが多いので、対応不可と思っていた方が無難でしょう。
電気工事の会社が休みであれば、取付工事は休業明けということになります。
4-4. 【年末】新年を新居で迎えたい人の需要↑年末引越しを成功させる技!
年末は明らかに年始に比べて引越し需要が高くなります。
「年末に引越しする人なんていないだろう」と思いがちですが、実は違います。
年始と比べると費用も高くなりますが、それでも年内に引越しを済ませたい人で予約はいっぱいとなるでしょう。
年末の引越しをするなら早めの予約がおすすめです。
早々に見積もりを取り、作業スタッフとトラックを抑え、引越し日を確定させておけば安心です。
4-5. 【年始】正月あるある!引越しトラックがとめられない!?
年始は新年の挨拶回りなどで親戚が集まり、人の出入りが多くなる家も多いでしょう。
普段は駐車していない車が新居の前にとまっていて、トラックがとめられず引越し作業に支障をきたす可能性もあります。
「そんなことあるの?」と思うかもしれませんが実際にあるんです。
新居がマンションなどで管理人さんが常駐している場合は、可能なら引越し前にご挨拶をしておくと引越し当日はスムーズにいきます。
また新旧ともに住居の前までトラックが入れないケースもあるので、自分では判断ができない場合などは、すべて事前に引越し業者に相談することです。
5、年末年始の引越しは段取りよく!
年末年始の引越しは特に引越しの段取りが重要になります。
段取りが悪ければ引越しはかなりバタバタしてしまいます。
たとえば不用品の処分。
適当にゴミ出しの日に捨てればいいや、と考えていると引越し前に出せないこともありますよ。
通常、引越しゴミは一般ゴミで出せない市町村が多いので、まずはゴミ出しについてリサーチです。
年末年始のゴミ回収スケジュールと粗大ゴミの回収方法を調べましょう。
自分で処分することが難しいなら、引越しオプションで不要品引き取りという方法もあります。
もし処分ができなかった場合、見積もっていた荷物の量が変わりトラックに積みきれない可能性も出てくるなど、注意が必要です。
6、まとめ
年末年始の引越しに対応可能な業者と費用、知らないと損するリスクを紹介しました。
引越しは365日できるものですが、最適な時期とそうでない時期があります。
大安・仏滅のような六曜を気にする人もいるでしょう。
引越しの繁忙期である3月~4月を外して引越しを考える人もいますね。
年末年始しか引越しできない人も・・・。
どの時期であれ「安くお得に引越しをしたい!」という方は、まず100円引越しセンターへお問い合わせください。
100円引越しの条件に合わなくても安く引越しできるので、お得です。
年末年始の引越しは、早めに業者を選び、日程を抑えることが成功へのポイントです。