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単身引越し

単身引越しでも「荷物リスト」はおすすめ!

引越しの準備で一番大変なのは、もちろん「荷造り」ですよね。

単身引越しでも「荷物リスト」はおすすめ!
その荷造りの際に、是非作っていただきたいのが「荷物リスト」。
「単身引越しでも必要なの?」
と、ブーイングが聞こえてきそうですが、荷物リストを作るとスムーズに引越しが進むのは事実なのです。

そこで今回は、単身引越しでも荷物リストを作成するメリットや、作り方をご説明いたします。

1.荷物リストを作成する2つのメリット

単身引越しでも、荷造りは大変な作業。そんな中で、荷物リストを作る意味が分からない方もいますよね。

しかし、忙しい中でも荷物リストを作成することによって、2つのメリットが期待できます。

まず、荷物を紙上で整理することで、荷物の把握ができ、スムーズに作業ができるメリットがあります。
荷物全体の把握ができるので、いつまでに荷物を詰めるのか、また詰めた荷物が必要な時でもリストがあれば見つけやすくなりますよね。

次に、引越しした後では、紛失した荷物が無いかをすぐにチェックができることです。
引越しトラブルの中で、荷物の紛失はかなり頻繁に発生しています。

また、引越し当日に無くなっていたことに気付かなくても、「あれ?荷物が1つ無い!」なんてトラブルも発生しているのです。
そんなときに、荷物リストのある・なしで大きな差がでます。そもそも荷物リストがなければ確認のしようがありませんしね。

その他にも、荷物をリスト化していることで、荷解きの際もどこの荷物なのかが直ぐに分かるので、スムーズに作業が進むのではないでしょうか。

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2.荷物リストの作り方

荷物リストにはこれといった書式はないので、自分なりに工夫して作れば問題ありません。
ここでは、参考のため、よく利用されている方法をご紹介いたします。

一般的に荷物リストは、部屋ごとにまとめていきます。
ただし、単身の方はワンルームタイプにお住まいの方が多いので、部屋数がいくつかある方は部屋ごとにまとめていきましょう。

まず、荷物をダンボールに詰め込んだ後には、その箱に何が入っているのかすぐに分かるように、「箱No./品目/割れ物の有無/利用する場所」を書いておくのが一般的です。

そこで、荷物リストにダンボールに書いた内容をまとめていきます。先に表だけでも作成しておけば便利ですよ。
簡単には、以下のように表を作っていきます。

◆ワンルームの場合

箱No. 品目 割れ物 利用する場所
例(食器・コップ) 有 ・ 無 (キッチン)
(書籍) 有 ・ 無 (居室)
有 ・ 無
有 ・ 無
有 ・ 無

また、冷蔵庫やベッドなどの大きな荷物は、基本的に引越し業者が運搬しますが、そういった大きな荷物専用のチェックリストも作っておくと便利です。例えば処分するなら、いつまでに、どんな方法で、など記載しておけば忘れが無く安心です。

荷物リストを作成するうえで、特に重要なのは荷物が紛失していないかの確認。
一般的に引越し業者は作業を終えた後に、全て運ばれていることを確認してもらい、完了のサインをもらうようになっています。

そこで、荷物リストを作成していることで、直ぐに荷物が把握できるので、両方のトラブル防止のためにも作成しておく必要があるのです。

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3.まとめ

今回は、荷物リストについて説明してまいりましたが、単身引越しでも必要なのは分かりますよね。
基本的に荷物の量が少ないので、別に無くてもいいように感じますが、荷物リストを作るだけで作業がスムーズに進むのは事実です。

荷物全体が把握できるので、運ぶものと処分するものが区別でき、ただ闇雲に詰め込んでいくよりも効率が上がりますよね。
特に、荷物の紛失だけには注意が必要。作る手間はそれほどかからないので、荷物リストは作っておくことをおすすめします。

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