引越し用ダンボールの個数の目安は？人数と間取りで違いあり

引越しでは必ずダンボールを使いますが、何個必要になるのか目安は分かりますか？

ざっと部屋中の荷物を見渡すだけでは、必要個数を予測するのは難しいですよね。
引越し業者を利用するとダンボールがもらえますが、足りなくなったというケースもあります。

そこでダンボールの必要個数は、同居人数と部屋の間取りからある程度把握することが可能。
今回は、同居人数と間取りに分けて必要な引越し用ダンボールの個数の目安をご紹介します。

1．人数別のダンボール個数の目安

引越し用のダンボールは、「同居している人数」で大きく変わってきます。
もちろん荷物の量は人それぞれですが、一般的に男性は少なく女性は多い傾向があります。

また子供がいるご家庭では、「お子さまの年齢」によっても変わります。
小さいなら荷物は少ないものの、学生なら当然大人一人分くらいは出てくるでしょう。

それでは続いて、同居人数から算出できるおよそのダンボール個数は以下の通りです。

このように1人1部屋と考えた場合、必要なダンボールは平均10～15個。
あとは人数が増えれば、当然ダンボールの必要個数も比例して増えていきます。

次にお住いの「戸建てやマンションの間取り」でも、ダンボールの必要個数は異なります。
住んでいる年数や部屋の使用状況によって個数は左右しますが、目安を算出することは可能です。

ではここで、間取りごとにダンボールのおよその必要個数をご紹介いたします。

目安は1部屋10個程度で、部屋数が多いとダンボール数も比例して増えます。
また参考までに、具体的に荷造りが必要な部分のダンボール個数の目安を見ておきましょう。

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今回は、引越し用ダンボールの必要個数の目安をご紹介しましたがいかがでしたか？

あくまで目安とはいえ同居人数と部屋の間取りからある程度把握できることが分かりましたね。
簡単にまとめると、1人10～15個、1部屋10個が目安と考えておきましょう。

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