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ダンボールの準備・使い方

引越し用ダンボールの回収サービスおよび処分方法紹介

まず、荷解きが終わったダンボールは、綺麗に折り畳んで5~10枚をまとめてビニール紐などで結んでおきます。
その際、ガムテープが残らないように、綺麗に剥がしておきましょう。

引越し用ダンボールの回収サービスおよび処分方法紹介
そこまできたら、使用済みのダンボールは、引越し業者の回収サービス、または正しい方法で処分しなければなりません。
ちなみに、ダンボールは資源ゴミになるので、燃えるゴミでは出せません。注意しておきましょう。

というわけで今回は、使用済みダンボールの引越し業者が行っている回収サービスの詳細と、その他の処分方法をご紹介いたします。

1.引越し業者の使用済みダンボール回収サービスとは?

主な大手引越し業者では、使用済みダンボールの回収サービスを行っています。
もちろん無料!と言いたいところですが、引越し業者によってサービス内容が異なります。では、実際に各社どのような回収サービスをしているのか見ていきましょう。

◆日本通運

希望者の方を対象に、使用済みダンボールの無料回収を行っています。見積もりの際に申し込んでおくようにして下さい。
ただし、「単身パック当日便」を利用した方は、使用済みダンボール回収(1回)が料金に含まれています

引き取り期限が、単身パック当日便は1ヶ月以内、その他のプランは3ヶ月以内となっています。
基本的にサービスは1回のみの利用になり、複数回利用する方は追加料金が発生します。

◆アート引越センター

使用済みダンボールは無料で回収してくれます。
期限などは、引越し後3ヶ月1回限り。3ヶ月以降の依頼は有料(金額不明)になります。

◆サカイ引越センター

使用済みダンボールの回収は、1回につき1,000円(税別)が必要になります。
また、繁忙期3/15~4/15の期間は、多忙になるので基本的に回収サービスは行っていないようです。

◆ヤマトホームコンビニエンス

利用するプランによってサービス内容が異なります。
「引越らくらくタイムリーサービス」、「建替引越パック」のプランのみ、使用済みダンボールを無料回収してくれます。
また、単身引越しサービスを利用の方は、1回3,000円(税別)が必要になります。

◆アリのマークの引越社

使用済みダンボールの回収は、1回1,000円(税別)が必要になります。
また、自社のダンボール以外も回収してくれるサービスもあるようです。

◆アーク引越センター

依頼をすれば、使用済みダンボールを無料回収してくれます。
積極的にリサイクル運動にも取り組んでいますので、お気軽にご相談下さい。となっているので、安心して依頼しましょう。

ここまで、6社のサービス内容を見てもらいましたが、無料回収してくれる引越し業者の方が多いですよね。
また、有料でも1回1,000円程度なので、処分するよりもリサイクル品として回収してもらった方が良いのかもしれませんね。

もちろん、あとは個人の判断になります。私個人としては、使用済みダンボールは引越し業者の回収サービスを利用していただくことをおすすめします。

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2.使用済みダンボールの正しい処分方法

ここの「正しい」とは、あくまで不法投棄となるような行為のことですが、そんな方はいないですよね。

まず、冒頭でも軽く触れましたが、ダンボールは燃える素材なので、「燃えるゴミ」で出せそうなイメージあります。
しかし、ダンボールは古紙やペットボトルと同様に、リサイクルが可能なものとして扱われています。
そのため、ダンボールはあくまで「資源ゴミ」として、お住まいの地域のルールに沿って処分しなければなりません

では、どのように処分すれば良いのか?自治体で行っているサービスを含めて、4つの方法をご紹介いたします。

◆自治体の資源ゴミとして処分する。

基本的に、どの自治体でも資源ゴミの回収日が決められています。
なので、まずは回収日とともに、どのようなルールがあるのかリサーチしておきたいですね。

そこで、回収日にルールに沿って出すだけですが、大量のダンボールをまとめて捨てるのはNG
集積場所がダンボールで一杯になって他の方の迷惑になるので、節度を持って捨てるようにしましょう。

◆自治会・子供会主催の廃品回収を利用する

地域によって、自治会・町内会や団地、子供会が主催する廃品回収が行われているケースが多々あります。
なので、地域情報には常に耳を傾けておくようにしたいですね。

廃品回収を利用すれば、もちろん無料。なおかつ、喜んで回収してくれるでしょう。

◆リサイクルセンターを利用する

全国には、古紙リサイクルや資源物回収といった自治体が運営しているセンターが各所に設けられています。
無料での回収はもちろん、自分のタイミングで捨てられるメリットがあります。

ただし、回収には来てくれないので、自分でダンボールを持って行く手間はかかります。

◆古紙回収業者に回収してもらう

最近は見なくなりましたが、古紙回収業者を見掛けたら声を掛けてみましょう。
ダンボールは再生資源として古紙よりも高く売れるので、業者の人も喜んで回収してくれます。

以上、4つの方法ならどれを利用しても処分できます。

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3.まとめ

今回は、引越し後の使用済みダンボールの処分について説明いたしました。
基本的に、引越し業者の回収サービスを利用していただくことをおすすめします。

それ以外には、4つの方法をご紹介しましたが、どれも無料で回収・処分してくれます。
ただし、処分には1手間必要になるので、ルールは守るようにしたいですね。

根本のダンボールは資源ゴミということはよく認識していただき、正しい方法で処分しましょう。

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