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引越し後にやる事

すぐに快適な生活を!引越し後の手続きや効率的な片付けを伝授!

ここでは、引越し後の手続きや効率的な片付け方をご案内していきます。
引越し後の手続きも結構項目が多くて大変です。

引越し業者から無料支給されるダンボールで荷造りを始めないといけません

お客様にもよりますが、15項目前後はあると思っておいてください。
一度内容を把握して効率よく手続きを進めていきましょう。

効率的な片付け方のコツは4つ!今回はこの4つのコツも一緒にご案内していきます。

1.引越し後にする手続き

引越し後14日以内にやることをチェックリストにまとめました。

引越し後14日以内にやることをチェック

一度にすべて覚えることは難しいと思いますので、印刷したりメモをしてチェックしながら進めると漏れなく進めることが出来ますよ。
【引越し後、14日以内の手続きリスト】

 手続き先 手続き方法 必要書類 手続き者 注意事項
(市外の場合)
転入届の提出
地域の役所 直接訪問 ・転出証明書
・印鑑
本人or配偶者 代理人の場合は委任状が必要です。
(同一市内の場合)
転入届の提出
地域の役所 直接訪問 ・印鑑 本人or配偶者 代理人の場合は委任状が必要です。
印鑑登録の手続き 地域の役所 直接訪問 ・印鑑
・身分証明書
本人or配偶者 代理人の場合は委任状が必要です。
国民健康保険
への加入
地域の役所 直接訪問 ・印鑑
・転出証明書
・身分証明書
本人or配偶者 同じ市や区内での引越しの場合は、
印鑑と被保険者証があればOKです。
国民年金の登録 地域の役所 直接訪問 ・印鑑
・国民年金手帳
本人
母子手帳の登録変更 地域の役所 直接訪問 ・印鑑 本人or配偶者
子供(児童)
手当ての手続き
地域の役所 直接訪問 ・印鑑
・振込先の口座番号
・前年度住民税の課税証明書。
または所得証明書
・請求者本人の健康保険証
養育者
運転免許の住所変更 警察署or
運転免許センター
直接訪問 ・印鑑
・住民票
本人 転入届を出した後で手続きをする
自家用車の住所変更 引越し先の管轄運輸支局 直接訪問 ・印鑑
・車検証
・車庫証明
・住民票
本人or配偶者
軽自動車の住所変更 引越し先の
管轄軽自動車検査協会
直接訪問 ・印鑑
・車検証
・車庫証明書
・住民票
本人or配偶者
バイクの住所変更 地域の役所 直接訪問 ・車検証など 保護者
子供の学校の転校届け 教育委員会&通う学校 直接訪問 ・住民票
・転入学通知書
(以前通っていた学校の)
・在学証明書
・教科書給与証明書
保護者
電気の利用開始の連絡 郵送 郵送 使用開始連絡はがき 本人or配偶者
水道の利用開始の連絡 郵送 郵送 使用開始はがきor
水道使用開始申込書
本人or配偶者
インターネとの開通 プロバイダー会社 電話orネット 本人or配偶者
パスポートの住所変更 各都道府県の申請窓口 直接訪問 ・戸籍謄本
・住民票
・パスポート
本人 時間があるときに手続きすればOKです。
犬の転入届け 地域の役所 直接訪問 ・登録事項変更届
・旧住所地での艦札
・注射済票(注射済の場合)
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2.引越し後の片づけ「4つのコツ」

引越し後の片づけ「4つのコツ」

面倒な荷解きをスムーズにするためのコツは、一気にすませようとせずに効率の良い手順に沿っておこなうこと。目についた箇所からとりあえず始めてしまうと、どれも中途半端になってゴチャゴチャという感じになります。ポイントをおさえながら、手順に沿って荷解きを進めることが肝心です。

①:大きな家具類の配置から

大型家具の配置から始めると、その後の片づけが楽に進みます。
引越し業者に依頼された方は、業者さんが配置してくれる事が多いので、事前にどこになにを置くかなど、部屋のレイアウトを考えておくとスムーズに作業が進みますよ。

②:ダンボールを部屋ごとに運ぶ

部屋に運び込まれたダンボールはすぐにいろいろ開けずに、リビング用品はリビングに洗面台用品は洗面台に分けるなどして、まずは荷物を使用する場所別に運ぶことがポイントです。

引越し業者に依頼された方はダンボールの上の部分だけでなく、側面にも中身が何か分かるように記入しておくとダンボールを重ねた時にもすぐに中身を把握でき、作業がスムーズに進めることが出来ます。

③:収納しやすく、使いやすくするための一工夫

これから収納を始めるわけですが、収納を始める前に一工夫するのがこれからの生活を快適に過ごすポイントです!

タンスやクローゼットなどの大型収納家具には、荷物をそのまま収納していくのではなく、「仕切り」や「引き出し」を作り、すぐに荷物をしまえる状態にしておくと収納しやすく使いやすくなりますよ。

④:すぐに使うものから開けていく

いよいよダンボールを開封していきます。

④-1:荷解きの基本はすぐに必要となる物から

例えば

  • カーテン
  • 洋服
  • 食器

最低限必要となるものから片付けていくと、部屋が散らかりづらいでしょう。

④-2:次に、リビングなど生活の中心になるスペース

必要なものを片付けた後、生活の中心になるスペースを片付けておけば、食事をしたり記入したりなどの作業が出来るようになります。

④-3:シーズンオフの衣類・しばらく使いそうにないものはそのまま

しばらく着そうにない洋服や、しばらく使いそうにないものは荷ほどきせずに、そのまま収納してしまっても大丈夫です。

以上が引越し後の片付けのコツです。
あちらこちらとバラバラに進めるのではなく、しっかりと準備を整えて(タンスの仕切りや引き出し)、順を追って進めると、効率よくまた便利に新生活を送ることが出来ますよ。

3.どうする?引越し後のダンボール

どうする?引っ越し後のダンボール

ダンボールは引越し業者が回収してくれる事が多いのです。
ほとんどの場合は無料ですが、別途料金がかかる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

それから、引越し業者のダンボール回収は「引越し後1ヶ月以内」などの期限が設けられているので、なるべく早めに荷解きを済ませて、引越し業者へ連絡しましょう。

期限を過ぎてしまった場合や、無料回収がなかった場合の対処法として
①:お住まいの地域のゴミ収集日に、地域で決められた方法で出す。
ダンボールは資源ゴミ。
回収される回数が少ない地域が多いため、引越しをする前にあらかじめ確認しておきましょう。

②:民間の古紙回収業者に依頼しましょう。
基本的に持ち込みの場合は無料です。ただし、自宅までの回収の場合は有料となりますが、業者によって違いがありますので確認が必要です。

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4.まとめ

引越しをした後のことをご案内しましたがいかがでしたか?
改めて、引っ越した後も大変な作業が待っていることをご理解いただけましたか?

確かに大変な作業ですが、効率よく無駄なく作業を行えば、「無計画な作業よりかなりスムーズに進められそう!」と思っていただけたら幸いです。

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