【ごみ屋敷から引越し】楽に片付け+最安引越し法まで徹底解説!
そんな中で
「ごみ屋敷の引越しは引越し業者に依頼できる?」
「大量のごみをどうしたらいいか分からない。」
「ごみ屋敷の片付けを業者に頼んだ場合の費用は?」
など疑問に思う方もいるはずです。
実はごみ屋敷の片付けは業者を利用するなら「ごみ屋敷清掃業者」に依頼する必要があります。
私は100円引越しセンターの「ナカハシ」と申します。
主に市場調査を担当しています。
- ・引越しに関する「疑問調査」
- ・引越し費用の「相場チェック」
- ・引越しを終えた方達の「不平・不満調査」
などの調査をする中で、ごみ屋敷の片付け&引越しに悩んでいる方も少なからずいらっしゃいます。
そこでこの記事では
- ・ごみ屋敷からの引越しは引越し業者に依頼できる?
- ・ごみ屋敷を片付ける具体的な手順
- ・ごみ屋敷を片付ける方法と費用相場
- ・ごみ屋敷から引越しをするときの注意点
を解説していきます。
ごみ屋敷の片付けや引越し準備はかなりの時間がかかります。この記事を参考にぜひ、スムーズに引越しができるようにしてみてくださいね。
1.ごみ屋敷からの引越しは引越し業者に依頼できる?
引越しといえば引越し業者に依頼するのが一般的ですが、ごみ屋敷から引越しするときにはごみの処理をしてからでないと引越し業者に依頼することができません。
ごみ屋敷では、家電や家具などの大型不用品から生活ごみまで大量のごみがあるので、引越し業者では処分することが難しいです。そのため、引越し業者に依頼する前にごみの処分と清掃を行う必要があります。
ちなみに、引越し業者に依頼するまで選択肢としては以下の3つがあります。
- ①ごみ屋敷清掃業者に掃除をしてもらったうえで、引越し業者に依頼をする
- ②引越しまで請け負ってくれるごみ屋敷清掃業者に依頼する
- ③ごみの片付けは自力で行い、引越しは引越し業者に依頼する
ごみ屋敷になるまで掃除を放棄していた場合の掃除はかなり大変なので、業者に依頼するのがおすすめです。
ごみの片付け・清掃から引越しまで全部業者に任せると、費用が高くなる代わりに手間はほとんど必要ありません。
特にごみ屋敷清掃業者と引越し業者両方に依頼するとかなり料金が高くなりがちです。
安く済ませたいなら、ごみ屋敷の片付け・清掃から引越しまで行ってくれる業者に依頼するのも良いでしょう。
2.【ごみ屋敷から引越し】片付けの手順
ごみ屋敷はごみが大量にあるので、どこから手を付けたらいいのか分からないものです。
実は手順を踏みながら片付けを行うことで、スムーズに作業を進めることができます。
そこでここからは、ごみ屋敷から引越しをする際の片付けの手順を解説していきます。
2-1.自力で片付けるor業者に依頼するか決める
ごみ屋敷の片付けをするときには、まず自力で片付けるか業者に依頼するか決める必要があります。
ごみ屋敷の場合は、ごみの処理から清掃まで行うのはかなり大変です。
また、害虫や異臭がする場合もあるので環境の悪い中で作業をすることもあります。
引越しまでに片付けを終わらせることを考えると、自力で片付けができるのかしっかりと考えることが大事です。
ちなみに、自力でごみ屋敷の片付けができるかどうかの判断基準は主に以下の3つです。
- ①キッチン・トイレ・洗面台などの水回りが使えるかどうか
- ②間取りが1R・1K程度で3LDKを超えていないか
- ③生活スペースがごみであふれていないか(廊下やベランダ・庭など)
水回りが使えないということはごみが水道管に詰まっている危険性もあります。
そのため、水道が使えるかどうかで清掃の進み具合も変わるので、水回りが使えるかどうかは重要です。
また、間取りに関しても1R・1K程度であれば自力で片付けするのもそこまで難しくはありません。
ただ、3LDK以上になるとごみの量、作業範囲ともに増えるので自力では難しいです。
特に一軒家まるまるとなると自力では難しいので業者に依頼することをおすすめします。
また、廊下やベランダ・庭などまでごみが散乱している場合も、ごみの量が多いということなので業者に依頼する方が良いかもしれません。
2-2. ごみの処理を行う
ごみ屋敷清掃業者にごみの片付けを依頼する場合は任せるだけでいいですが、自力で行う場合は害虫対策をしたうえで片付けを開始する必要があります。
また、その際には入り口付近からごみの処理を行い、不要な可燃ごみや資源ごみ(プラスチック等)は積極的に捨てていくことで本格的な作業がしやすいようにします。
ちなみに、ごみ屋敷になっている家主の方は捨てるのを躊躇しがちですが、今使っていないものは積極的に捨てることが大事です。
2-3. ごみの処理を行う
ごみの処分がある程度進んだら、次は最低限必要なものを仕分ける作業を行います。
ごみ屋敷の中にも思い出のアルバムや貴重品類など、必要なものはあるはずです。
ただ、多くを必要なものと判断してしまうと、ごみを捨てることができないので思い切って判断する必要があります。
ここ最近で使っていない衣類や見ていない雑誌等はきっぱりと捨てる方が良いでしょう。
その際には、必要なもの・不要なもの・保留などのボックスを用意して分別すると分かりやすいです。
2-4.清掃を行う
ごみ屋敷は長年清掃していないケースも多く、室内が汚れていることがほとんどです。
そのため、ごみの片付けが完了したら清掃を行う必要があります。
長年清掃をしていないと、ほこりやカビ・シミなどの汚れがひどい場合も多いです。
掃除するときに必要な掃除機・ブラシ・バケツ・雑巾など、清掃に使える道具を用意しておくようにしましょう。
また、シミなどがひどい場合には、清掃のプロであるごみ屋敷清掃業者に依頼することを検討してみてください。
しつこい汚れでもしっかりと落としてくれるので、安心して依頼することができます。
3.【ごみ屋敷から引越し】片付け方の3つの種類と費用相場
ごみ屋敷から引越しをする場合、ごみの片付け方法や費用相場も気になりますよね。
特にごみ屋敷清掃業者に依頼した場合にどれくらい料金がかかるかは気になるところです。
そこでここからは、ごみ屋敷から引越しをする際のごみの片付け方と費用相場を解説していきます。
3-1.ごみ屋敷清掃業者に依頼する
自分では片付けができないくらいのごみ屋敷になっている場合は、ごみ屋敷清掃業者に依頼するのがおすすめです。
ごみ屋敷清掃業者を利用すれば、ごみの処分から清掃までまとめて行うことができます。
また、引越し業者だとごみ屋敷という時点で見積もりを拒否されるケースもありますが、ごみ屋敷清掃業者の場合は事情を考慮しつつ見積もりを行ってもらえる点も魅力です。
ちなみに、ごみ屋敷清掃業者に依頼する場合の費用相場は、「トラックの大きさや台数で精算するタイプ」と「片付けをする部屋の広さで精算するタイプ」があります。
【トラック単位の費用相場】
(トラック単位の料金設定) | 費用相場 |
軽トラック1台分 | 25,000円~40,000円 |
2tトラック1台分 | 50,000円~80,000円 |
【部屋の広さ単位の料金相場】
(部屋の広さ単位の料金設定) | 作業人数の目安 | 費用相場 |
1R/1K | 1~2人 | 30,000円~ |
1DK | 2~3人 | 50,000円~ |
1LDK | 3~4人 | 70,000円~ |
2DK | 4人 | 110,000円~ |
2LDK | 4人 | 130,000円~ |
3LDK | 5人 | 150,000円~ |
上記で紹介した費用相場はあくまで目安で、ごみの量や清掃の有無、買取できる商品があるかどうかによって実際の料金は変動します。また、足の踏み場もないほどごみが散乱している場所やごみが山のようになっている場合には、料金が20万円を超えるケースも少なくないので注意が必要です。
ごみ屋敷清掃業者の場合、ごみ屋敷でも見積もりを心よく行ってくれる業者も多いので、事前に見積もりを行うと良いでしょう。
3-2.自力でゴミ屋敷を片付ける
自分で片付けを行う場合は、ごみの片付け・掃除費用は必要ありません。
ただ、ごみの処分費用はかかる可能性があります。
可燃ごみや資源ごみなどは自治体の回収サービスに出すことができるので無料で処分可能ですが、家具や家電など粗大ごみ回収サービスを使う場合には別途料金がかかります。
目安の回収料金を紹介しておくので参考にしてみてください。
【自治体の粗大ゴミ回収サービスの費用の目安】
(足立区の場合) | 費用相場 |
ソファー1人用 | 800円(A券1枚,B券2枚) |
ソファー2人以上 | 2,000円(A券1枚,B券6枚) |
学習机 | 1,200円(B券4枚) |
二段ベッド | 2,000円(A券1枚,B券6枚) |
カラーボックス/たんす/本棚 (高さと幅の合計が135cm以下のもの) |
400円(A券2枚) |
3LDK | 5人 |
1人で掃除をするとなると1日~数日単位で時間がかかるので、早めに片付けを開始することが大切です。
また、掃除道具の準備やごみの処分方法、人手の確保など全部自分でやらなければいけないので計画的に行動する必要があります。
そこでここからは、ごみ屋敷を自力で片付ける具体的な手順と準備について解説していきます。
3-2-1.自力でごみ屋敷の片付けをする具体的な手順
自力でごみ屋敷の片付けを行う場合、以下の手順で行うことでスムーズに作業を進めることができます。
- ①害虫駆除
- ②入口から順番に片付けていく
- ③ある程度ごみが減ったら仕分け作業を行う
- ④ごみの搬出が完了したら清掃を行う
まず、ごみ屋敷にはハエやゴキブリ等の害虫がいることがあるので、事前に殺虫剤等で対策をしておく必要があります。
害虫駆除を先にしておくことで、作業に集中しやすいです。
また、ごみの処分をするときには、入口から順番に燃えるゴミなど見ただけでごみだと分かるものから捨てます。
入口から処分していくことで、出入り口を確保することができ、家具等の運搬もしやすくなるのでおすすめです。
次にある程度廃棄するごみが撤去できたら、不用品として買い取ってもらえるものや引越し先に持っていきたいものを仕分けします。どうしても捨てるのをためらってしまいがちですが、作業が進まないので少しでもいらないと思うものはすぐに捨てることが大事です。
ごみの撤去が完了したら、最後に清掃を行います。
長い間掃除をしていないとシミやカビなどがこびりついて取れないケースも多いので、どうしても汚れが取れない場合はハウスクリーニングを依頼すると良いでしょう。
3-2-2.自力でごみ屋敷を片付けるときの準備
自力でごみ屋敷を片付けるときの準備としては、主に以下の3点を行う必要があります。
- ①道具の準備
- ②害虫対策
- ③人手の準備&ごみの運搬手段の確保
①道具の準備
ごみが散乱している現場で片付けをするためには、まずごみ袋等の道具を用意する必要があります。
用意すべき道具は以下の通りです。
【準備すべき用具】
- ・ごみ袋(可燃ごみ以外に不燃ごみ用もあるといい)
- ・手袋
- ・マスク
- ・作業着
- ・ガムテープ、新聞紙などの梱包材
- ・掃除用具など
ごみ屋敷では不衛生な状態も珍しくないため、マスクや手袋など衛生面に配慮する必要があります。
また、割れたガラスなどがあるかもしれないので、新聞紙や梱包材など包装できるものを用意しておくようにしましょう。
ちなみに、片付けを実際にするまでどれくらいごみが出るのか分からないので、ごみ袋は多めに100枚単位で用意しておくのがおすすめです。
②害虫対策
ごみ屋敷には食べ物のごみなどがあることも多く、ハエやゴキブリなどの害虫がいることも多いです。
作業中に害虫に遭遇してしまうと作業に集中できなくなるので事前に害虫対策をしておく必要があります。
害虫対策としては、片付けの前日に霧タイプの殺虫剤を散布するのがおすすめです。
また、片付け当日には蚊取り線香などを焚いて対策することで、スムーズに作業に入ることができます。
③人手の準備&ごみの運搬手段の確保
自力で片付けをする場合、ごみの運搬方法や人手の確保を考える必要があります。
ごみの処分をするときにはごみ袋だけでもかなりの数になりますし、家具や家電などの大きい荷物があることも多いです。
そのため、ごみや不用品の運搬用トラック等のレンタルも検討すべきでしょう。
また、ごみを片づけたり、掃除を行ったりするのを1人で行うのはかなり大変です。
友人や家族など手伝ってくれそうな方を探して、ごみ屋敷の片付けをしてくれる人員を確保しておきましょう!
3-3.ハウスクリーニングのみ依頼するという手もある
ごみの処理から清掃まで業者に依頼すると料金が高くなりがちですが、ハウスクリーニングだけ依頼することで費用を削減することができます。
ごみ屋敷清掃業者では、ハウスクリーニングだけのプランがあるので費用を抑えたい場合や、清掃がうまくいかないときに利用するといいでしょう。ちなみに、ハウスクリーニングの費用相場は以下の通りです。
【ハウスクリーニングの費用相場】
間取り | 料金相場 |
1K | 20,000円~ |
1DK | 30,000円~ |
1LDK/2DK | 40,000円~ |
2LDK/3DK | 55,000円~ |
費用に関しては業者やごみ屋敷の状態にもよるので、見積もりを取ったうえで判断することが大事です。
また、業者によって清掃してくれる箇所(台所や洗面所など)が異なるので、自分が清掃してほしいところに合わせて選択するようにしてください。
4.ごみ屋敷から引越しをするときの注意点
ごみ屋敷から引越しをするときには、業者に依頼する方法と自力で片付けを行う方法があります。
ただ、どちらの方法にしても片付けや清掃には時間がかかるケースがほとんどです。
そのため、ごみ屋敷から引越しをするときには、スケジュール管理などに注意する必要があります。
そこでここからは、ごみ屋敷から引越しをするときの注意点を解説します。
4-1.ごみの片付けは引越しの1か月前には開始する
ごみ屋敷からの引越しでは、ごみの片付けには時間がかかるため、準備は引越しの1か月前くらいから始めた方が良いです。
引越しの1か月前に自力で片付けをするか業者を利用するか決め、自分で片付けをする場合は少しずつでいいのでごみの処分を進めましょう。
また、粗大ごみの回収日や資源ごみ等の回収日は月に数回しかないことも多いので、引越しの1週間前までには処分しておきたいです。あらかじめ自分が住む自治体のごみの回収日や、粗大ごみの出し方などを確認しておいてください。
さらに、1週間ほど余裕があればハウスクリーニングを依頼することも可能なので、できるだけ早めに行うのがポイントです。
余裕をもって準備ができれば、臨機応変にトラブルに対応することもできるので、ぜひ早めに計画を立てるようにしましょう。
4-2.ごみ屋敷はリフォームなどが必要な場合がある
ごみ屋敷は長年掃除をしていないこともあって、頑固な汚れやシミなどがついていることも多いです。
そのため、ごみ屋敷の引越し後にリフォームが必要なケースもあります。
ブラシ等でこすって取れる場合もあるが、どうしても取れないこともあります。
また、ハウスクリーニングに依頼すれば大半の汚れは取れますがそれでも原状回復が難しいことも!
賃貸物件で原状回復ができない場合は、リフォーム代などを請求されるケースもあるので注意が必要です。
4-3.自力での片付けが難しいなら早めに業者に相談する
ごみ屋敷を自力で片付けしようと計画したものの、間に合わないと思ったら早めに業者に相談することが大事です。
自力で片付けを始めていたとしても、途中で業者に依頼することもできます。
また、その場合は処分したごみの分費用が抑えられると考えることもできるので、早めに決断することが大事です。
遅くとも引越しの2週間前くらいには決断して業者に連絡をするようにしましょう!
5.ごみ屋敷から安く引越しができる引越し業者を紹介!
ごみ屋敷の引越しには何かとお金がかかるので、引越し費用はできる限り抑えたいですよね。
そんな方には「100円引越しセンター」がおすすめです!
100円引越しセンターであれば、最安値100円で引越しができます。
また、100円で引越しができる条件に関しても、たったの3つの条件をクリアするだけなんです。
【単身の引越し】
- ①2tショート車1台に積載できる量
- ②引越し距離~50km
- ③新生活に必要なアイテムの契約
【ファミリーの引越し】
- ①2tロング車1台に積載できる量
- ②引越し距離~20km
- ③新生活に必要なアイテムの契約
基本的にごみ屋敷のごみを処分した後だと、荷物は少なくなっているはずなので積載量の条件①はクリアできるはずです。
また、③の条件に関しても、以下の3つのアイテムから1つを契約するだけなので難しくありません。
- A.「インターネット(光回線)」
- B.「モバイルWi-Fiルーター」
- C.「SoftBank携帯乗り換えor新規」
特にインターネット回線などは、引越し先でも重宝するアイテムなので、実際に契約する利用者も多くいらっしゃいます。
ちなみに、②の引越しの距離に関しては、長距離引越しだと条件をオーバーしてしまいます。
ただ、100円引越しセンターならオーバーしたとしても格安で引越しができるので安心です。
基本料金100円+オーバーした距離分の追加料金を支払うだけで引越しができるので、他のサイトを利用するより格安で引越しができるんです。
100円引越しセンターは見積サイトということですが、勧誘メールや電話がたくさんくるのではないですか?
そんなことはありません。100円引越しセンターは1社のみ見積もりを行うので、メールや電話での勧誘はありません。
そうなのですね。それは安心して利用できます。
でも、アイテムを契約しなかった場合はやはり100円で引越しはできませんよね?
はい。100円では引越しができませんが、それでも格安で引越しは可能です!
なるほど。さっそくお問合せしたいと思います。
このように、100円引越しセンターは単に最安値100円で引越しができるだけではなく、条件を満たしていなくても格安で引越しができるという強みがあります。
また、迷惑な勧誘メールや電話もないのが魅力的ですよね。
できるだけ安く引越しをしたい方はぜひ、100円引越しセンターにお問合せください!
6.まとめ
ごみ屋敷から引越しをする場合、自力で片付ける方法と、ごみ屋敷清掃業者を利用する方法があります。
ごみ屋敷の片付けとなると、ごみが大量に散乱しているところで作業を行うので、自力で行うのが難しい人も多いです。
長い間悩んで時間を使うのであれば、早めにごみ屋敷清掃業者に相談をして、片付けの手はずを整えた方が良いでしょう。
また、ごみの片付けや清掃が完了した後、引越しをする場合には「100円引越しセンター」がおすすめです。
最安値100円で引越しができるので、何かとお金がかかるごみ屋敷の片付け後の引越しに向いています。
ぜひ、お気軽にお問合せください!