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見積りのコツ・ポイント

【完全版】引っ越し見積もりで失敗しない正しいやり方|Q&A付

【完全版】引っ越し見積もりで失敗しない正しいやり方|Q&A付

引っ越し業者を選ぶには、まず見積もりをもらわなければなりません。しかし中には、「数社の見積もりから、1社に絞ること自体が大変そう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

「引っ越し業者から見積もりをもらうにはどうすれば?」
「見積もりを簡単に済ませたいのだけど」
「訪問見積もりに来てもらうときに気をつけることは?」

そんなお悩みをお持ちの方は必見です!
本記事では、以下の順で引っ越しの見積もりのやり方やポイントをわかりやすく解説します。

  • 業者から見積もりをもらう方法とステップ
  • 訪問見積もりをスムーズに行うポイント
  • 引っ越し見積もりでよくある質問と回答

できるだけ簡単に引っ越しの見積もりをもらう方法が知りたい方は、最後まで必見です。

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1.引っ越し業者から見積もりをもらうやり方とは?ステップ順に解説

まずはじめに、見積もりをもらうまでの流れを以下の5ステップで解説します。

  • 1.引っ越しが決まったら「早めに」業者選びを始める
  • 2.どんな引っ越しをするのか決める
  • 3.引っ越し業者に見積もり依頼をする
  • 4.引っ越し業者の候補を絞る
  • 5.引っ越し業者に訪問見積もりをしてもらう

それでは、実際にどのような流れで見積もりを依頼できるのか見ていきましょう。

ステップ1.引っ越しが決まったら「早めに」業者選びを始める

引っ越しが決まったら、できる限り早く料金の見積もりをもらって依頼する業者を選ぶことをおすすめします。

引っ越しが迫っていると希望の日程がすでに埋まってしまい、予約がとれない場合があるため、時期尚早で構いません。
引っ越しの見積もり依頼をする時期の目安は、以下の通りです。

  • 繁忙期(3月~4月上旬)の引っ越し:1か月前まで
  • 通常期の引っ越し:2週間前まで

また、見積もり依頼が遅れることでありがちなデメリットはこちらです。

  • 希望日以外の日程で予約をとらざるを得ない
  • 引っ越し費用が割高になる
  • 格安の引っ越しサービスを利用できない

ちなみに、引っ越し業界には「繁忙期」と「通常期」があり、金額も大きく変動します。
時期ごとの料金目安は以下の記事で詳しく解説していいるので、あわせてご一読ください。

引っ越し業者選びが遅れると、希望日に引っ越しができないだけではなく、料金が通常よりも割高になるケースも多いので要注意ですよ。

ステップ2.転居先に運ぶ大きめの荷物を決める

引っ越し業者に見積もり依頼をする前に、まずは転居先に運ぶ大きめの荷物を把握しましょう
荷物量が決まっていないと、正確な見積もり額を算出しできないからです。

例えば以下の家電や楽器などは、移設費用がかかったり、別途配送料が発生したりします。

品目 費用の目安
ピアノ輸送 15,000円~
自動車輸送 30,000円~
洗濯機の着脱 5,000円前後
食器洗浄機の着脱 10,000円~
エアコンの着脱 15,000円~

なお、エアコンの移設に関する費用については、こちらの記事もあわせてご一読ください。

ステップ3.引っ越し業者に見積もり依頼をする

転居先に持っていくものを決めたら、いよいよ引っ越し業者に料金の見積もり依頼をします。
見積もりをもらう方法は、大きく分けて2つあります。

  • 引っ越し業者の比較サイトで「一括見積もり」
  • 引っ越し業者のサイトや電話で「1件ずつ」直接見積もり依頼

一括見積もりは、比較サイト内の見積もり依頼フォームに記入して送信するだけで、複数の業者から料金の見積もりがもらえてとても便利な方法。

引っ越し業者に1件ずつ問い合わせる場合は、まずはネット検索などで気になる業者を探し、電話やメールなどで直接コンタクトをとる流れです。

ただしネットや電話のみで算出してもらった見積もりは、あくまで概算(目安)です。正確な費用を知るためには、業者による「訪問見積もり」をおすすめします!

ステップ4.引っ越し業者の候補を絞る

数社の引っ越しの見積もりをもらったら、引っ越し業者の候補を絞ります
業者比較を行う際に確認することは、主に以下の内容です。

  • 見積もり金額:予算に近いか
  • スケジュール:引っ越し希望日に引っ越しできるか
  • サービス内容:ニーズに合った引っ越しプランがあるか
  • 引っ越し業者の対応:担当者の電話やメール対応がスムーズか
  • 利用者の口コミ評判:ネットやSNSで良い口コミがあるか

まず優先することは、「見積もり金額」「スケジュール」です。

想定の予算を基準に、各社の見積もり金額やサービス内容を比較してみてください。
また、引っ越し日はその他手続きにも関わってくるため、なるべく希望日に予約できる業者に絞りましょう。

とはいえ、スケジュールよりも安さを優先したい場合もありますよね。引っ越しの日程に余裕がある方は、割引できる日時を業者に聞いてみてください!

ステップ5.引っ越し業者に訪問見積もりをしてもらう

業者の候補を絞ったら、実際に自宅に招き搬送する家財の確認と費用の算出をしてもらいます。
訪問見積もりを行うメリットは、以下の通りです。

  • 引っ越し当日に追加料金になりにくい
  • 訪問時に最適な引っ越しプランを提案してもらえる
  • 価格交渉が可能か探れる

ここで最も大きなメリットは、荷物量を正確に測ってもらえるため、無駄のない適正な料金を算出してもらえることです。

また引っ越し当日に「荷物がトラックに入りきらない」「搬出スキルがいる家具がある」といったトラブルによる、追加料金の発生を極力避けることが可能です。

また、業者が顧客の自宅に訪問することは営業活動でもあるため、条件によって格安の引っ越しプランや割引を提案してもらえることもあります。
「価格交渉」ができるかどうかも、対面なら判断しやすいです。

追加料金を請求されることなく、少しでも安く引っ越すには訪問見積もりが必要なんですね!

一方で、あまり家財がない単身(一人暮らし)の引越しや、ほとんどの物を捨てて引っ越すなら、訪問見積もり不要でウェブで申し込みが完結する場合もありますよ。

例えば、2tショート車や2tロング車に荷物がすべて収まる場合、1コインで引っ越しができるシンプルな引っ越しサービスも。
適用条件の詳細は、こちらよりご確認ください。
引越し料金が業界最安値!100円引越しセンター

とはいえ、訪問見積もりをしてもらえば、引っ越し費用について安心感がアップします。
続いて、引っ越しの訪問見積もりをスムーズに行うポイントをご紹介します。

2.引っ越しの訪問見積もりをスムーズに行うポイント6つをご紹介!

引っ越しの訪問見積もりには、1社につき20分~40分ほどの時間が掛かります。
では、段取りよく進めて時間を短縮するにはどうすれば良いのでしょうか。

次に以下の順で、訪問見積もりを効率的に行うポイントをご紹介します。

  1. 1.費用相場を把握する
  2. 2.引っ越し業者に搬送してもらう荷物を確定する
  3. 3.引っ越し先の情報を準備する
  4. 4.部屋を片付けておく
  5. 5.予算はなるべく伝えない
  6. 6.契約を即決しない

忙しくてなかなか時間が取れない方は、ぜひ参考にしてください。

ポイント1.業者情報・費用相場を把握する

まずは、メールや電話などで得た各社の見積もりを整理し、費用相場を把握してください。
また業者情報やサービス内容などもまとめておくと、後で比較検討するときに役立ちます。

具体的には、各業者ごとに以下の情報をメモしておくと便利です。

  • 会社情報(大手・中堅・地域密着型)
  • 引っ越しプラン
  • サービス内容
  • 見積もり金額
  • 担当者の対応

ポイント2.引っ越し業者に搬送してもらう荷物を確定する

続いて、搬送を依頼する荷物を具体的に決めてください
特に家具や家電は、捨てる場合も持っていく場合も取るべき対応があります。

  • 捨てる場合:不用品の処分方法を決める
  • 持っていく場合:特殊な処理が必要か引っ越し業者に確認する

不用品の処分方法は、具体的に自治体に粗大ごみの収集を申請する方法や、リサイクルショップで売る方法があります。
また引越し業者が回収してくれるケースもあるので、引越しと同時に手間なく処分したい方におすすめです。

持っていく場合は、引っ越し料金に加算されるため事前に伝えておくことが大切です。

ポイント3.引っ越し先の情報を準備する

引っ越し業者の訪問前に、転居先の情報を用意しましょう。
というのも、引っ越し料金は荷物量やサービス内容だけでなく、引っ越しの距離や転居先の環境、引っ越し作業の時間帯などによっても変わるからです。

具体的には、以下の内容をすぐに伝えられると話がスムーズです。

  • 転居先住所:移動距離を計算するため
  • 転居先の形態(一戸建て・マンション・アパート):家財の搬入経路を決めるため
  • 周辺環境:業者トラックの駐車スペースを確保するため
  • エレベーターの有無:階段かエレベーターの使用で作業負荷が変わるため

特に、2階以上でエレベーターがない転居先の場合、その分荷物の搬入に時間がかかります。
人員を増やしたり、クレーンを使用して荷物の搬入することもできますが、どちらにしても追加料金がかかるため事前のすり合わせが重要です。

ポイント4.部屋を片付けておく

引っ越し業者が自宅に訪問する際には、部屋を片付けておくことも大切です。

物が雑多に置かれた部屋では、捨てる物と持っていく物を逐一説明しなければならず、時間がかかります。
訪問見積もりを依頼する業者数が多いほど、毎回同じ説明をしなければなりません。

さらには、荷物量が多めに見積もられて本来よりも高額な料金に見積もられる恐れがあります

いずれにせよ、引っ越し前には片付けをしなければなりません。
法門見積もりをきっかけに早めに物を整理しておくことで、引っ越しに向けた梱包作業もはかどりやすいのでおすすめです。

ポイント5.予算はなるべく伝えない

引っ越し料金の相場を把握しておおよその予算が決まっても、引っ越し業者に予算を伝えることはおすすめしません。

特にできるだけ安く引っ越したい場合、希望額を伝えると、それ以下の金額に値段交渉しにくくなってしまうからです。

よって予算はなるべく伝えずに、提示された見積もりの詳細を具体的に聞き出すことを心がけてみてください。

ポイント6. 契約を即決しない

業者の訪問見積もりが好感触だったとしても、その場で契約はしないほうが無難です。
対面では、じっくりと見積もりを比較検討する余裕がなく、正確に判断できない可能性があるためです。

もちろん、繁忙期ですぐにでも契約したほうが良い場合には、その場で即決する選択肢もあります。
また引っ越し業者選びそのものが負担で、早く決めておきたい方も同様です。

しかし、他社料金を引き合いにして交渉できることも事実ですので、より良い条件で引っ越したいなら訪問見積もりで即決しないことをおすすめします。

ここまで、引っ越しの見積もりのやり方や、内見の際のポイントを紹介しました。簡単にまとめると以下の通りです。

  • 運ぶ物と捨てる物を早めに決める
  • 相場やサービス内容をまとめる
  • 訪問見積もりをしてもらうときには、家を片付けておく
  • 安く引っ越すならその場で契約を即決しない

引っ越しの見積もりを制するには、事前準備が大切なのですね!

とはいえ、実際に疑問に感じることもあるのではないでしょうか?そこで次に、引っ越しの見積もりについて当店でも実際によく聞かれる質問と回答を見てみましょう!

3.引っ越し見積もりのやり方でよく聞かれる質問と回答

効率的に見積もりをもらいたいとはいえ、悩ましいケースもあるでしょう。
そこで続いては、引っ越し見積もりで「よくある質問」と「回答」を紹介します。

質問1.一括見積もり依頼で営業電話を避けるには?

「ネットで数社一括見積もりを依頼したら、引っ越し業者から電話が殺到して大変」という声が多数見受けられます。

このような事態を避けるには、以下の2つの対策が有効です。

  • 電話番号入力不要の見積もりサイトを利用する
  • 連絡方法で「電話連絡なし」にチェックする
  • 気になる業者数社だけに見積もり依頼をする

そもそも、興味のある業者を選んで連絡するか、連絡手段に条件を加えることで、面倒な営業電話の問題は解決できます。
引っ越し業者からの電話が苦手な方は、ぜひ試してみてください。

こちらの記事では、電話ラッシュを避ける方法について詳しく解説しています。

ちなみに当店では、電話連絡でお客様を煩わせることはありません。コスト面でもサービス面でも満足できる引っ越しをお望みの方は、こちらから詳細をご確認ください。

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質問2.引っ越し業者による訪問見積もりは本当に無料?

原則引っ越し料金の見積もりは無料で、その場で契約しても内金や手付金は請求されません。
実際に国土交通省の「標準引越運送約款」に、以下の記載があります。

見積料は請求しません。
引用元:国土交通省(平成2年)「標準引越運送約款」

わざわざ見積もりに来てもらったのに断りにくい」とおっしゃる方もいますが、心配ご無用です。無料見積もりは業界の共通認識なんですよ!

引っ越し業者の断り方にお悩みの方は、こちらの記事をご一読ください。

質問3.一番安い見積もりの業者と契約したけど、解約できる?

契約後の変更・キャンセルについても、規定があります。
ここでは、「標準引越運送約款」をもとに表にしてみました。

【契約後の変更・キャンセル規定】

当日 料金の50%
前日 料金の30%
前々日 料金の20%

以上より、引っ越しの3日前までならキャンセルしても違約金は発生しません

4.引っ越し見積もりのやり方まとめ:予備知識を持って比較検討しよう!

引っ越しの見積もりをスムーズに、かつ希望の金額に近づけるには、以下の予備知識を持って臨むことをおすすめします。

  • 何を持っていくのか決める
  • ネットで見積もりをもらい、サービス内容などから業者を絞り込む
  • 訪問見積もりまでに相場を把握する
  • 無料見積もりは規則のため負担に感じる必要はない
  • やむを得ずキャンセルするなら引っ越しの3日前までに!

安く引っ越したい方には、なるべく予算を伝えず、契約を即決しないなどのコツも。
本記事を参考に、失敗や損のないよう引っ越し見積もりをゲットしてくださいね。

最後に、とにかく安く引越したい方へ向けて「100円引越しセンター」をご紹介します。
た条件があえば、たったの100円で引っ越しができるので、少しでも気になる方はぜひあわせてご覧ください。

5.引っ越しが業界最安値!見積もりは「100円引越しセンター」へお問合せを

100円引越しセンターの画像

  • とにかく安く引っ越したいけどサービスの質も重視したい
  • 沢山の業者からのセールスの電話やメールを避けたい
  • できる限り少ないやり取りで楽に引越しを終えたい

そんな方には、格安・便利・高品質の「100円引越しセンター」がおすすめです。
当店はお客様が最安で引越せる業者を1社厳選してご紹介するので、沢山の業者からの勧誘電話に悩まされることはありません。

そして当店の最大の魅力は、とある条件を満たすと通常は3万円以上の引越し料金がたったの100円になる点!
また大手の優良業者のみを取り扱っているので、サービスの質にも十分に自信があります

100円で引っ越しできる「とある条件」とは、どんなものですか?
そんなに安くなるのですから、条件は厳しいのではないでしょうか・・・?

条件は2つありますが、それほど難しいものではありません!
引っ越しと同時にネット回線などの新生活に必要なサービスをご契約いただき、距離や荷物量の条件を満たすだけですよ。

【条件①引っ越しと同時にいずれかひとつのサービスを契約すること】

  1. インターネット回線
    家中のパソコンやスマホを高速の光回線に接続!
    動画もサクサク快適&通信制限知らずに
  2. モバイルWi-Fiルーター
    いつでもどこでも高速インターネットが使える!
    工事不要&即日開通の手軽さもうれしい
  3. ホームルーター
    自宅に置くだけで手軽にネット環境が整って便利!
    ポケットWi-Fiよりも回線が安定している点も◎
  4. SoftBankの携帯(新規契約or他社から乗り換え)
    他社への携帯乗り換えを考えているなら絶対おトク!
    ソフトバンクは割引キャンペーンが充実していて安い

【条件②新居への移動距離と荷物量の基準をクリアすること】

単身引越しプラン
  • ・1人暮らしの方(学生、単身者)
  • ・引っ越し距離が50km以内
  • ・2tショート車に収まる荷物量
  • 詳しくはこちら
ファミリー引越しプラン(2人以上)
  • ・2人以上のカップル・ご家族
  • ・引っ越し距離が20km以内
  • ・2tロング車に収まる荷物量
  • 詳しくはこちら

100円で引越しできる上に、新生活に必要なサービスを面倒な手続きなく契約できて便利。
新居でインターネットをすぐに使いたい方スマホの乗り換えを考えている方にぴったりです!

引越し後すぐにネットを開通したかったのでとても助かります!
ですが遠くに引越すので距離の条件が満たせそうになくて・・・その場合にはどうなりますか?

100円にはなりませんが、基本料金は100円のままです。
そこに超過分が加算されるだけなので、他の業者に依頼するよりも確実に安く引越しできるんですよ!

・・・最後に、100円引越しセンターならではのお客様が得するポイントをまとめてご紹介!

  • 単身もファミリーも100円で引越しできる
  • 便利なサービスを面倒な手続きなく同時契約
  • 厳選した1社のみのご提示によりセールスの電話もなし
  • 提携引越し会社は優良な約20社のみでサービスの質も安心
  • 引越しに必要な梱包材は無料でレンタル可能
  • 不用品引き取りやマイカー輸送などの有料オプションも充実

少しでも気になる方は、まずはぜひお気軽に100円引越しセンターへお問合せを。
ささいなご相談やオンライン無料お見積りだけでも、スタッフ一同お待ちしております!

当社限定特典の同時お申込で最安100円から引越しできる!かんたんお見積はこちら

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