「引っ越し時の車のナンバープレート変更手続き詳細！必要書類・費用も解説」
新しい住所に引っ越す際には、車のナンバープレートの変更手続きをしましょう。
車の所有者は、転居先の管轄区域の規則に基づいて、ナンバープレートの変更手続きをしなければいけません。
手続きを怠ると、自動車税納付書が届かず車検を受けられない、リコールなどの大事な知らせが届かないといったトラブルに見舞われる可能性があります。
また、罰金を科されるケースもあるため注意が必要です。
本記事では引っ越し時の車のナンバープレート変更手続きについて詳しく解説します。
ナンバープレートの変更手続きをスムーズに進めるために、本記事を通して手順を理解しましょう。
</a
引っ越しで車のナンバープレートの手続きは必要？
引っ越しで住所が変わると基本的には車のナンバープレートの変更手続きをしなければいけません。
ただし、手続きが必要ないケースもあります。
そこでまずは手続きが必要なのか不要なのか確認しましょう。
ここでは、引っ越しで車のナンバープレート変更手続きが必要なケースと不要なケースをご紹介します。
車のナンバープレート変更手続きが必要なケース
引っ越しで車のナンバープレートを変更しなければいけないケースは、管轄の運輸局が変わったときです。
これは道路運送車両法第12条で定められています。
都道府県をまたいで引っ越しをした場合は当然ナンバープレートの変更手続きを行います。
くわえて、例えば同じ東京都内でも、練馬区から中央区に引っ越した場合は、管轄の運輸局が変わるため手続きも必要です。
車のナンバープレート変更手続きが必要ないケース
車のナンバープレート変更手続きが必要ないケースは、管轄の運輸局が変わらないときです。
管轄の運輸局内での引っ越しでは、住所変更を行うのみで問題ありません。
例えば、足立区から荒川区へ区をまたいで引っ越しをする場合、管轄の運輸局は同じなため、車のナンバープレートの変更は不要です。
引っ越しをしたら、まずは管轄の運輸局をチェックしましょう。
引っ越しでナンバープレートを変更する際の流れ【普通車】
ここからは、引っ越しでナンバープレートを変更する際の手続きを流れに沿ってご紹介します。
普通車と軽自動車では、住所変更手続き場所が異なるため、注意が必要です。
↓引越し時の車の手続きに関する記事はこちら↓
引っ越し時の車の「車庫証明/車検証/ナンバープレート」手続き一覧
ナンバープレート変更に準備する書類
ナンバープレート変更で必要な書類は、以下の4つです。
- ・自動車検査証
- ・住民票や戸籍といった現住所が確認できる書類
- ・車庫証明書（発行から1ヶ月以内のもの）
- ・認印
どれか1つでも書類が不足していると、ナンバープレートは即日発行できませんので注意しましょう。
自動車検査証は「車検証」と呼ばれているため、自動車に乗る際は必ず携帯しておく必要があります。
ほとんどの方は、車のダッシュボードに入れて保管しています。
住民票や車庫証明は事前に準備しておくとよいでしょう。
また、ナンバープレートの変更は、代理人申請が可能です。
その場合は、委任状が必要になるため、事前に余裕をもって準備しておきましょう。
手続き可能な指定場所へ行く
書類が準備できたら手続きができる指定場所へ行きましょう。
普通車のナンバープレート変更は管轄の運輸支局、または陸運局で行います。
普通自動車のナンバープレートは「封印」を行う必要があるため、変更手続きを行う車を運輸支局または陸運局へ乗り入れなければなりません。
全く知らない土地への引っ越しで、どこに運輸支局があるかわからないときは、国道交通省の公式サイトで検索できます。
申請書類を窓口へ提出
指定の場所では以下の書類を提出しましょう。
- ・申請書（第1号様式）
- ・手数料納付書
- ・自動車税・自動車取得税申告書
- ・理由書（車検証を紛失した場合）
- ・委任状（所有者の認印の押印が必須）
申請書は窓口でもらえますが、インターネットからもダウンロードできるため、可能なら事前に準備しておいたほうがスムーズに手続きできるでしょう。
手数料納付書と自動車税・自動車取得税申告書も窓口でもらえます。
車のナンバープレート変更手続きは代理人に申請してもらうことが可能ですが、所有者の押印が必要です。
また、申請の際は記入ミスや押印漏れが発生しやすいため、すぐに対応できるよう印鑑は必ず持参しましょう。
費用（登録手数料）の支払い
普通車のナンバープレート変更手続きでは、登録手数料を支払う必要があります。
登録手数料は、運輸支局内にある印紙販売窓口で350円の印紙を購入して提出しましょう。
他には、ナンバープレートの購入費用が必要です。
一般的なナンバープレートは1,500円程度ですが、希望ナンバーを購入する場合は、4,000～5,000円程度、別途必要になります。
希望ナンバーの場合、交付手数料の入金が確認された後、確定され発注されます。
そのため、希望ナンバーは交付まで数日かかるため注意しましょう。
各運輸支局によって異なりますが、交付までの目安は1週間前後です。
また「自分で手続きをスムーズにできるか不安」という方は、代行手続きを依頼することも可能です。
ただし、代行手続きには手数料が上乗せされるため、2～5万円と高額な費用がかかります。
少しでも安く抑えたい場合は、自分で手続きを行いましょう。
少しややこしいと感じるかもしれませんが、1つずつ確認しながら手続きすれば、それほど難しくないでしょう。わからないことは窓口の方に質問すれば教えてくれますよ。
新車検証を受け取る
必要書類をすべて提出すると手続きは完了となり、新しい車検証が交付されます。
車検証を受け取ったら、必ず記載されている氏名・住所・プレートナンバーなどが間違ってないか確認しましょう。
新生活が始まる、9月・12月・3月は自動車の登録や住所変更などで運輸局内も混雑します。
とくに、9月と3月は自動車メーカーの中間決算期でもあり長蛇の列ができます。
できるだけ待ち時間をなくしたい場合は、この時期の手続きは避けたほうがいいでしょう。
通常なら約1時間で交付されますが、繁忙期は倍以上の時間がかかることもあります。
自動車税事務所で手続きをする
車検証が交付されたら、運輸支局内にある自動車税事務所の税申告窓口で自動車税・自動車取得税申告書と一緒に提出しましょう。
このとき支払う「環境性能割」の納税義務者は自動車の取得者、種別割の納税義務者は自動車の所有者です。
分割払いなどで購入しているケースでは、所有権留保付自動車の場合、納税義務者は使用者となります。
消費税が10％に引き上げられた際に自動車取得税は廃止されましたが、新たに「環境性能割」という呼称に変更されています。
環境性能割は新車と中古車で計算方法が異なりますが、窓口で金額計算をしてもらえるため、提示された金額を早急に納めましょう。
古いナンバープレートの返却
古いナンバープレートは、マイナスドライバーを使い、自分で取り外して返却します。
ナンバープレートを外す工具やドライバーはホームセンターやネットショップなどで購入できますが、運輸支局の返納窓口で用意されています。
また、ナンバープレートの外し方についても窓口で準備されているため、外し方がわからないという方は確認しましょう。
一般的なナンバープレートは、右側のビスをドライバーで緩めたら左側の封印を開けます。
その後、封印の際に必要なビスをドライバーで緩めると、ナンバープレートが取り外せる仕組みです。
ナンバープレートを取り外し終わったら、運輸支局の敷地内にあるナンバープレート返却窓口に必ず返却します。
新しいナンバープレートの封印
古いナンバープレートを返却したら、最後に新しいナンバープレートを取り付けて封印しましょう。
ナンバープレートを固定するビスは、新しいナンバープレートを受け取る際に一緒にもらえます。
封印をしてもらうと手続きは完了となり、新しい車検証が受け取れます。
ナンバープレートの交付担当者が封印をするため、運輸支局内にある「封印取付所」で行われます。
引っ越しでナンバープレートを変更する際の流れ【軽自動車】
ここからは、引っ越しで軽自動車のナンバープレートを変更する手続きを流れに沿ってご紹介します。
普通車とは異なる場所での手続きのため、間違えないよう注意しましょう。
ナンバープレート変更で必要な書類
軽自動車のナンバープレート変更で必要な書類は以下の4つです。
- ・車検証
- ・住民票
- ・ナンバープレート
- ・印鑑
車検証は、コピーでは手続きできないため必ず原本を持参しましょう。
住民票は「発行されてから3か月以内のもの」を準備する必要があります。
普通車同様、管轄する運輸支局が変更になる場合、ナンバープレートの変更手続きも必要です。
印鑑は、普通車の場合は実印でなければいけませんが、軽自動車の場合は認印でも問題ありません。
また、普通車を所持している方が引っ越しする場合、車庫証明の手続きも必要でしたが、軽自動車の場合は地域によって異なるため必ず確認しましょう。
人口10万人以上の市区町村に引越しした場合には、基本的に「保管場所届出」という手続きが必要です。
その際に必要な書類は以下の3つを用意しましょう。
- ・保管場所届出書
- ・保管場所標章交付申請書
- ・保管場所の所在図
必ず必要というわけではないため、各自治体に確認しましょう。
軽自動車検査協会に行く
軽自動車のナンバープレート変更手続きは、軽自動車検査協会で行います。
総合窓口に行き、住所変更をしたい旨を職員に伝えます。
軽自動車の住所変更手続きは、地域により順番が異なる場合もあるため、窓口で確認しましょう。
申請書類を窓口へ提出
軽自動車検査協会の窓口では、住所変更やナンバープレート変更手続きに必要な書類を配布しています。
住所変更に必要な書類は「軽自動車税申告書」と「申請書」の2枚です。
この2枚の書類はホームページから事前にダウンロード可能なため、事前に準備していればスムーズに手続きが行えます。
必要な書類を揃えたら、書類整備確認窓口に提出しましょう。
ここで問題ないと判断されれば、軽自動車検査協会の窓口に正式に書類を提出します。
ナンバープレートを返却
書類を提出したあと、管轄する地域が変わる場合はナンバープレートを返却します。
普通車同様、ナンバープレートを外すにはドライバーや工具が必要ですが、軽自動車検査協会の返納窓口にも用意されているため、必要に応じて借りることが可能です。
新しいナンバープレートにする際、希望するナンバーを申請する場合や自治体の図柄などに変更する予定なら事前に申請しておくこともできます。
事前に予約をしてから行く場合は、予約後「希望番号予約センター」へ行き「希望番号予約済証」を受け取りましょう。
車検証の交付
新しい車検証は、軽自動車検査協会窓口に必要書類をもれなく提出し受理されると交付されます。
受け取ったら必ずすぐに車検証の内容をチェックしましょう。
万が一、記載ミスがある場合は職員に伝えて修正してもらいます。
問題がなければ、車のダッシュボードで保管して住所変更の手続きは完了です。
新しいナンバーの交付
管轄が変わり、新しいナンバープレートに変更する場合は、新しい車検証を受け取ったあとさらに必要な手続きがあります。
「地方税申告窓口」に移動し、軽自動車税申告書と車検証を提出し、軽自動車税を納付しましょう。
その後、軽自動車検査協会の近くにあるナンバー交付窓口に行けば新しいナンバープレートが受け取れます。
その際、取り付けるためのビスも渡されるため、自分の軽自動車に新しいナンバープレートを取り付けたら手続きは完了です。
引っ越しで車のナンバープレートを変更する際に必要な費用
車のナンバープレート変更に必要な費用は、普通車が手数料350円、軽自動車は無料です。
ただし、軽自動車は「自動車検査証記入申請書」と「軽自動車税申告書」の購入費用として、約40円は別途必要です。
そのほかに、希望ナンバーや図柄ナンバーを申請するなら別途4,000～9,000円ほどかかります。
また、希望するナンバーが人気の番号の場合、抽選となることもあります。
抽選結果によっては、希望するナンバーを取得できない可能性があることを理解しておきましょう。
希望ナンバープレートは注文生産となるため、予約からナンバープレートの交付まで、土・日・祝日を除く通常6業務日（字光式ナンバーは7業務日）程度必要です。
離島地域はさらに数日程度必要となるため、当日交付はできません。
引っ越し後に車のナンバープレート変更手続きをしないとどうなる？
引っ越し後、車検証の変更は15日以内に行う必要があります。
記載事項の変更を行わないと次のようなトラブルが発生する可能性もあります。
罰金を科される場合がある
引っ越しをしても管轄が同じならば、住所変更のみで済むため、必ずしもナンバープレートを変更する必要はありません。
ただし、道路運送車両法12条では「使用の本拠地が変わった場合には15日以内に変更登録の申請をしなければいけない」と定められているため、50万円以下の罰金が科される場合もあります。
車検証の記載事項に変更がある場合は、できるだけすみやかに手続きをすることをおすすめします。
自動車税納付やリコールの通知が届かないこともある
自動車税納付やリコールの通知といった重要なお知らせは、車検証に記載された住所に送付されます。
そのため、車検証の記載変更が引っ越し前の住所では、重要なお知らせが届きません。
自動車税や保険料の納付書類が自宅に届かないと、支払いが滞納状態になる恐れもあります。
廃車や下取りに手間がかかる
車の買い替えで廃車や下取りに出す際、住所変更が行われていないと証明手続きが面倒になります。
引っ越しの回数が1度だけなら住民票の提出のみで変更申請可能ですが、引っ越しが2度以上になると買った時点までの住所履歴を証明するために書類を用意しなければいけません。
住所履歴を証明するための書類は、抹消された住民データが記載された「住民票の除票」を取得する必要があります。
特例措置の対象手続きが可能に！
令和4年1月4日から引っ越し後のナンバープレートの交換期限に特例措置が可能になりました。
特例措置では、引っ越しをしてオンラインで自動車の変更登録申請をする場合、ナンバープレートの交換が次回の車検時まで猶予されます。
郵送する旧車検証は写しでも可能ですが、新しい車検証を受け取ったら旧車検証の原本を運輸支局にすみやかに郵送しなければいけません。
また、車検証は原本を携帯した状態で運転しなければいけないため、旧車検証を郵送しないように注意しましょう。
引っ越しのナンバープレート変更は代理人での手続きも可能
引っ越しのナンバープレート変更は代理人での手続きも可能ですが、所有者以外が手続きを行う場合は、委任状が必要です。
委任状は運輸支局や自動車検査登録事務所の窓口にて受け取れます。
または、引っ越し後の住所を管轄している地方運輸局の公式サイトからダウンロードすることも可能なため、事前に用意しておけば手続きがスムーズになるでしょう。
委任状は車の所有者である委任者が記入、押印しなければいけません。
引っ越しの流れの目安
引っ越しは、引っ越し前から引っ越し後までしなければいけないことがたくさんあります。
スムーズに各手続きや準備が進められるよう、事前にチェックしておきましょう。
ここでは、引っ越しの流れの目安を、それぞれの時期に分けてご紹介します。
引っ越し決定～1ヶ月前まで
引っ越しが決定したら、まずは関係する各所へ報告しましょう。
現在の賃貸物件の貸主、あるいは管理会社に解約の旨を連絡し、引っ越し会社にも見積もりの依頼をします。
とくに、2月末頃から4月初旬にかけては、引っ越し業者の繁忙期のため、希望日での引っ越しができない可能性もあります。早めの依頼を心がけましょう。
他にも以下を参考に必要な準備を進めてください。
- ・引っ越し日・引っ越し業者を決める
- ・梱包資材を準備する
- ・不用品を処分する
- ・固定電話またはインターネット回線の変更手続き
引っ越し業者は複数の業者に見積もりを依頼しましょう。
見積もりを比べることで、適正な価格が分かり、サービス内容も比較し検討できます。
また、複数の見積もりがあることで値引きに応じてもらえる可能性も高くなるでしょう。
子どもがいる家庭の場合、学校や保育園・幼稚園などへの連絡も必要です。
学校や保育園・幼稚園に準備してもらう書類などもあるため、引っ越しが決まったらすぐに連絡しましょう。
引っ越しの1ヶ月前～2週間前
引っ越しの1ヵ月前～2週間前までは、不用品を分けて処分し、引っ越し先の家具のレイアウトを検討しましょう。
荷物を梱包するために、段ボールや新聞紙などの資材も収集し始めます。
引っ越し先での家具のレイアウトはしっかり検討することが大切です。
レイアウトを考える際は、新居の間取り図に合わせて、配置予定の家具・家電の大きさに当てはめて考えてみましょう。
配置のポイントは、人の移動の妨げにならず、使いやすい配置にすることです。
また、家具を設置しても配線が邪魔にならないかコンセントの位置を確認しておくことも重要です。
家具の配置がある程度決まったら、必要のない家具や不用品の処分をします。
ゴミとして処分できない大きな家具などは、自治体の回収サービスや処理場に持参しましょう。
後回しにせず、早めに処分することで引っ越しの荷造りをするスペースが空き、準備もしやすくなりますよ。
引っ越しの2週間前～前日
引っ越しの2週間前～前日までは各種役所の手続きなどをできるだけ済ませましょう。
役所での手続きは、引っ越し14日前から可能です。
役所での転出届または転居届は、引っ越し予定日の14日前から当日までに提出します。
2023年2月よりマイナポータルで転出届の提出が可能となっているため、仕事などで忙しい方は活用してみましょう。
マイナポータルでの転出届の提出期限は自治体によって異なるため、引っ越し前の自治体ホームページにて確認してください。
電気や・ガス・水道の停止手続きも必要です。
基本的には、電話やWebサイトから簡単に手続きが可能なため、忘れないうちに一度に手続きを完了させるのがおすすめになります。
水道と電気に関しては、引越し後に最後の掃除をしたり、トイレを使用したりする予定がある停止日を引っ越し後に設定しておきましょう。
ほかにも、以下の一覧で該当する方は忘れずに手続きをしてください。
- ・NHKの解約＆契約
- ・新聞の解約
- ・郵便局への転送届
- ・各種保険の住所変更
- ・クレジットカードの住所変更
- ・銀行の住所変更
引っ越し前は、仕事や学校に加えて準備も並行して行う必要があります。
そのため、一つずつの手続きを後回しにせずこなしていくことが大切です。
引っ越しの当日
引っ越し当日は、業者とのやり取りなどで時間に追われることになるため、事前にしなければいけないことをリスト化して、流れを把握しておくと安心です。
引っ越し業者が到着するまでに、身の回りのものの梱包を済ませておきましょう。
荷物の移動は基本的に引っ越し業者に任せて問題ありません。
引っ越し業者が荷物を運び出したら清掃をし、ガスの元栓や電気のブレーカーを落とします。
引っ越しで出るゴミは基本的には新居へ持って行き、地域のゴミ回収日に出すのが安心できるでしょう。
その後、新居へ移動し、引っ越し業者を迎えます。
新居では、近所の住宅や集合住宅なら隣接する部屋や下の階の部屋に挨拶を済ませましょう。
スムーズに引っ越しを済ませるなら【100円引越しセンター】
引っ越しをすると、車のナンバープレート変更手続きが必要な場合もあります。
自分で手続きをするには、普通車・軽自動車各申請可能な窓口へ出向かなければいけません。
手続きの繁忙期なら、時間がかかってしまう場合も考えられます。
あらかじめ手続きの手順を把握しておいても、想像以上に時間が取られ、作業を進められないストレスがかかることもあるでしょう。
そのため、引っ越しに関する作業はできるだけ手間を掛けずに終わらせたいですよね。
そんなときは「100円引越しセンター」で解決できます。
100円引越しセンターがご紹介する業者はすべて引っ越しのプロのため、安心して任せることができますよ。
「100円引越しセンター」は指定する「特典サービス」のお申し込みを【条件1】と【条件2】からそれぞれ1つずつ満たしていただくと「100円」で引っ越しができる格安引っ越しサイトです。
条件については以下をご覧ください。
【条件1】引越しと同時に以下のいずれかのサービスに1つ契約する
以下の3つの中から1つを選んで契約をお願いしています。
- ①インターネット回線
家中のパソコンやスマホを高速の光回線に接続！
動画もサクサク快適＆通信制限知らずに - ②モバイルWi-Fiルーター
いつでもどこでも高速インターネットが使える！
工事不要＆即日開通の手軽さもうれしい - ③SoftBankの携帯（新規契約or他社から乗り換え）
他社への携帯乗り換えを考えているなら絶対おトク！
ソフトバンクは割引キャンペーンが充実していて安い
【条件2】「荷物量」と「移動距離」の条件がクリアしている
一人暮らしの引越しもファミリーでの引越しも対応できるよう、2つのプランを用意しています。
引っ越し先までの移動距離や荷物量に合わせてプランを選んでくださいね。
| 単身引越しプラン |
|
| ファミリー引越しプラン(2人以上) |
|
万が一、条件が満たせない場合でも他の業者よりもかなりお得に引越しが可能ですので一度問い合わせてみてください。
「100円引越しセンター」では、複数の引っ越し業者の中から、お客様に合う業者を厳選してご紹介します。
提携している大手引越し業者からお客様に最適な業者を厳選してご紹介するため、対応に多くの時間を取られる心配はありません。
特典サービスを利用しない場合の引っ越しでも、格安でご提供しますので、まずは無料でできる見積もりだけでもお試しくださいね！
まとめ
引っ越しに伴う車のナンバープレートの手続きは、管轄の運輸局が変われば必要です。
手続きを行う際は、書類をきちんと揃えることがポイント。
書類が1つでも不足していれば、当日のナンバープレート交付はできません。
ナンバープレートの変更手続きの流れが把握できたら、次は引っ越し業者を選びましょう。
各社、引っ越しに関するサービスも充実しています。
引っ越し前後には荷物の運搬や役所手続きなどが重なり忙しくなります。
1日でも早く落ち着いて新居で暮らすためには、引っ越しに関するサービスをうまく活用することも大切です。
「100円引越しセンター」ではお客様に適切なサービスで、効率良く引っ越しが行えるようお手伝いさせていただきます。
多くの方にご満足いただいているサービスをぜひご利用ください！
