おかげさまで
累計実績16,000件を
達成!※2017年12月22日現在

MENU

荷造りほか引越し前にやる事

引越しの段ボールの重さはどのくらいまで大丈夫?段ボール荷造り徹底解説!

引越しの段ボールの重さはどのくらいまで大丈夫?段ボール荷造り徹底解説!

私は100円引越しセンターのナカハシと申します。
引越しの荷造りにあたり、「段ボールにはどのくらい荷物を詰めて良いの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

  • 「段ボールに入れる荷物の重さはどれくらいまで大丈夫?」
  • 「引越し業者は段ボールがどんなに重くても運搬してくれるの?」
  • 「段ボールの重さを抑える梱包法って?」

・・・などなど、引越しのダンボールに関する疑問をお持ちの方も多いかと思います。
実は段ボールいっぱいに荷物を詰めると、底が抜ける危険性があるため注意が必要です。

そこで本記事では、段ボールを使った荷造りで押さえておくべき5点を徹底解説します。

  • 引越し業者が運べる段ボールの重さ
  • 引越しの段ボールに関する失敗あるある
  • 段ボールの耐久性について
  • 荷物別の段ボール梱包方法
  • 重さに耐えられる段ボールの組み立て方

1.引越し業者が運べるダンボールの重さはどれくらい?

「引越し業者が運べる段ボールの重さはどれくらい?」と疑問に思う方も多いでしょう。
経験豊富な引越しのプロとはいえ、どのくらいの重さまで対応できるのか気になりますよね。

そこで、基本的に引越し業者は段ボールがどれくらい重くても運搬できるのでご安心ください!
重い段ボールも運べるようキャスターなどを用意しているので、重さは特に問題ありません。

ただし、段ボールの「耐久性」には注意する必要があります。

段ボールは一般的に約10~15kgが重さの目安で、最大25kgくらいまでは耐えられます。
しかしそれ以上になると底が抜けたり、側面が変形したりと強度が落ちる危険性があるのです。

よって荷造りをする際には、1つの段ボールに詰め込むのではなく複数に分けましょう。

2.引越しのダンボールに関する【失敗あるある事例】

では次に引越しの段ボールに関する失敗事例をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【段ボールの失敗事例①】20代男性:中国地方から四国地方への引越し

100㎞ほどの引越しをしたときに、段ボールいっぱいに書籍を詰めてしまい自分では持ち上がらないくらいのものを運搬してもらいました。引越し日が雨だったこともあり、到着したときには段ボールがボロボロに割けていました。もう少し重さを減らしておけばよかったと後悔しています。

【段ボール失敗あるある②】10代男性:短距離引越し

ホームセンターで大きめの段ボールを入手し梱包したのですが、たくさん詰めてしまったばっかりに運搬中に底が抜けてしまいました。せっかく詰めたのに二度手間になったのでショックでした。

やはり段ボールの底が抜けてしまった、という経験のある方が多く見受けられました。
また雨の日は濡れて強度が落ちやすいので要注意です。

3.段ボールはどれくらいの重さまで耐えられる?耐久性とは

段ボールにあまりにたくさん詰め込むと、重さに耐えられずに底が抜ける恐れがあります。
耐久性の目安としては、段ボール1つに10~15kg(本で10~30冊程度)です。

ただしあくまでも目安であり、耐久性は段ボールによって異なるので注意しましょう。
段ボールには「耐荷重」として耐えられる重さが記載されているので、確認してみてください。

また書籍や食器など重い荷物を梱包する際には、ある程度ゆとりをもたせて梱包するのが重要。
だいたい段ボールの半分くらいまで梱包し、タオルや緩衝材などを隙間に詰めましょう。

4.【ジャンル別】段ボールの重さを抑えた梱包法!

引越しで荷造りをする際には、段ボールの「サイズ選び」も大事になります。
サイズは主にS・M・Lの3種類あり、重い荷物は小さいサイズに入れるのが基本です。

段ボールのサイズの目安 Sサイズ:三辺の合計100~110cm以下(100・110サイズ)
Mサイズ:三辺の合計が120~130cm以下(120・130サイズ)
Lサイズ:三辺の合計が140cm以下(140サイズ)
段ボールの選び方 Sサイズ:本や食器など
Mサイズ:衣類など
Lサイズ:雑貨やかさばるもの

重い荷物を段ボールに梱包するときには、重さが一定になるように調整する必要があります。
また段ボールに入れる荷物の種類によって、適切な梱包方法が異なるので注意しましょう。

そこでここからは、荷物のジャンル別に段ボールの重さを抑える梱包法を解説していきます。

4-1.大量の書籍

大量の書籍を段ボールに詰める際には、一番小さいSサイズまたはMサイズを選びましょう。
目安としては文庫本で50~100冊、雑誌やコミック本なら30~50冊以内です。

書籍を梱包する際には、背表紙を下にして寝かせて入れることで書籍が傷みにくくなります。
また大きいサイズの本から順に積み重ねていくと、うまく梱包できるのでおすすめです。

さらに段ボール内に隙間があると書籍が傷みやすいので、新聞紙などで隙間を埋めるのが鉄則。
あわせて雨の日は、段ボールにビニールなどを被せて書籍が濡れるのを防ぎましょう。

4-2.食器・陶器類

重量のある食器や陶器類は、1つの段ボールに詰め込むのではなく複数に分けるのが基本です。
目安としては、Sサイズの段ボールの半分くらいまで詰めると良いでしょう。

また食器の場合も、隙間には新聞紙や緩衝材などを詰めて衝撃を和らげるのが基本。
もちろん食器自体には、新聞紙や緩衝材で包んでおいてください。

4-3.お酒の瓶やボトル

重い瓶やボトルは、緩衝材で包んだ上でSサイズの段ボールに梱包しましょう。
隙間があいている場合には、タオルや緩衝材・新聞紙などを詰めて衝撃から守ります。

ただし割れやすい瓶やボトルは、引越し業者によっては補償の対象外になるケースも多いので、自分で運搬する方が安全。
また割れ物を詰めた段ボールには、「割れ物注意」「食器・瓶入り」などと記載しましょう。

当社限定特典の同時お申込で最安100円から引越しできる!かんたんお見積はこちら

5.重さに耐えられる段ボールの組み立て方!

段ボールの強度を高めるためには、正しい方法で組み立てる必要があります。
特に重い荷物を入れるなら、念入りに組み立てないと重さに耐られず危険です。

まず段ボールの底が抜けないよう、ガムテープは十字になるように貼るのがポイント。
一字貼りと垂直になるようにガムテープを1本貼れば、重量のかかる底の中心を補強できます。

また自分で用意した段ボールを使う場合、耐久性が落ちている場合もあるので要注意。
一度荷物を詰めて持ち上げたときに段ボールが変形したら、別の段ボールに変えましょう。

6.安く引越しをするなら【100円引越しセンター】

100円引越しセンターの画像

ところで皆さん、引越し業者選びはもうお済みですか?
段ボールの個数や引越しの時期などに関係なく、安く引っ越しができたら嬉しいですよね。

そこでとにかく安く引っ越したい方は、「100円引越しセンター」がおすすめです!

100円引越しセンターなら、とある条件を満たすだけで引越し料金がたったの100円に。
さらにお客様に最適な1社を厳選してご提案するため、無理な勧誘も一切なく安心です。

100円で引っ越しできる条件は、「新生活に必須のサービス」をどれかひとつ同時にご契約いただくことになります。

◆100円引越しで選べる3つのサービス

  1. ①インターネット回線
    家中のパソコンやスマホを高速の光回線に接続!
    動画もサクサク快適&通信制限知らずに
    (光回線サービス:フレッツ光西日本、フレッツ光東日本、
    Sonet、BIGLOBE、Softbank、auひかり、NURO)
  2. ②モバイルWi-Fiルータ
    いつでもどこでも高速インターネットが使える!
    工事不要&即日開通の手軽さもうれしい
  3. ③SoftBankの携帯(新規契約or他社から乗り換え)
    他社への携帯乗り換えを考えているなら絶対おトク!
    ソフトバンクは割引キャンペーンが充実していて安い

  • 「新居でもネット回線を契約する予定だった!」
  • 「そろそろスマホを買い替えようと思っていた!」

そんな方にとっては、まさにいいこと尽くしですよね。
激安で引越しができる上に、新居で必要なサービスが引越しと同時に手間なく揃うんです。

それでは続いて、100円引越しの「距離」や「荷物量」などの諸条件をご紹介します。

単身引越しプラン
  • ・1人暮らしの方
  • ・引っ越し距離が50km以内
  • ・2tショート車に収まる荷物量
  • 詳しくはこちら
ファミリー引越しプラン(2人以上)
  • ・2人以上のカップル・家族の方
  • ・引っ越し距離が20km以内
  • ・2tロング車に収まる荷物量
  • 詳しくはこちら

もしも荷物の量や引越し距離がオーバーしたら、料金はどうなるんですか?

その場合は追加料金が発生しますが、それでも安いことには変わりありません!

えっ!どういうことですか?

100円に超過分が加算されるだけなので、他のどこよりも確実に安く引越しできるんです。
当社の特別提携先の引越し会社を利用することで、格安で引越しできるんですよ。

・・・では最後に、100円引越しセンターの魅力をご紹介!

  • 単身もファミリーも100円で引越しできる
  • 便利なサービスを面倒な手続きなく同時契約
  • 厳選した1社のみのご提示によりセールスの電話もなし
  • 提携引越し会社は優良な約20社のみでサービスも安心
  • 引越しに必要な梱包材は無料でレンタル可能
  • 不用品引き取りやマイカー輸送などの有料オプションも充実

少しでも気になる方は、まずはぜひお気軽に100円引越しセンターへお問合せを。
ささいなご相談やお見積りだけでも、スタッフ一同お待ちしております!

当社限定特典の同時お申込で最安100円から引越しできる!かんたんお見積はこちら

7.まとめ

今回は引越し時の段ボールについて詳しく解説しましたが、いかがでしたか?
最後に荷造りで押さえておきたいポイントをまとめると、以下のとおりです。

  • 段ボールが耐えられる重さの目安は10〜15kg、最大25kg
  • 荷物は1つの段ボールに詰め込まず複数に分ける
  • 重い荷物は小さなサイズの段ボールに余裕を持たせて詰める
  • 段ボールに隙間ができたら新聞紙やタオルなどを詰める
  • 割れ物はあらかじめ新聞紙などで包んで衝撃を吸収
  • 底に貼るガムテープは「十字」になるように
  • 使い古した段ボールなど、強度が落ちているものは使わない

以上を参考に、正しい方法で段ボールに梱包をして底が抜けるなどのトラブルを防ぎましょう。

またとにかく安く引っ越したいなら、100円引越しセンターへ。
条件が合えばたったの100円、満たせなくてもどこよりも安く引っ越しできるのでお得です。

引っ越しに関することなら何でも、ぜひお気軽にお問合せを!
お客様がとにかく安く引っ越しできるよう、そしてご満足いただけるよう全力でサポートさせていただきます。

↓引越しの段ボールの関連記事はこちら↓

当社限定特典の同時お申込で最安100円から引越しできる!かんたんお見積はこちら

BACK TO TOP

お急ぎの方はこちら お見積り・お問い合わせ

0120-984-679

営業時間 10:00~20:00 年中無休

カンタン入力3分!
見積もりフォーム

お問い合わせ