引っ越しは平日と土日で料金差はない?【最もお得な曜日】を解説!
この記事を読むと、次の3点について詳しく知ることができます。
- シーズン別の平日・土日の引っ越し料金の差
- 引っ越し料金を左右する「曜日」以外の要素
- 平日の中でも特にお得に引っ越せる曜日
私は100円引越しセンターのシモムラです。
皆さん、「土日の引っ越し料金は平日よりも高い」というイメージをお持ちではありませんか?
結論からお伝えすると、平日と土日で引っ越し料金に差が出るのは紛れもない事実。
休日は引っ越しの依頼が集中しやすいため、通常よりも料金が高く設定されやすいのです。
しかしもっと掘り下げていうと、引っ越し料金を左右するのは「曜日」だけではありません。
そこで今回は・・・
- ・平日、土日といった「曜日」ごとの引っ越し料金差
- ・繁忙期、閑散期といった「時期」や「時間」による引っ越し料金差
など、引っ越し料金が「曜日」やそのほかの要素でどう変わるのか詳しく解説していきます。
1. 平日と土日の引っ越し料金比較
それではまずはじめに、平日と土日の引っ越し料金を「単身」と「家族」で比較しましょう。
平日 | 土日 | |
単身 | 40,000円 | 41,000円 |
家族 | 80,000円 | 83,000円 |
(※自社調べ、同都道府県内(50km未満)の引っ越し料金相場)
実際に比較すると、平日と土日の料金差は単身者で1,000円、家族で3,000円程度。
平日の方が安いのは間違いありませんが、実は大きな金額差はないことがわかります。
1-1.「閑散期」vs「繁忙期」曜日ごとの引っ越し料金比較!
では次に、引っ越し依頼が急増する「繁忙期」と依頼が少ない「閑散期」より、平日・土日の料金差を見ていきましょう。
◆閑散期の平日・土日の料金比較
平日 | 土日 | |
単身 | 43,000円 | 44,000円 |
家族 | 80,000円 | 82,000円 |
◆繁忙期の平日・土日の料金比較
平日 | 土日 | |
単身 | 59,000円 | 62,000円 |
家族 | 115,000円 | 114,000円 |
(※自社調べ、同都道府県内(50km未満)の引っ越し料金相場)
以上より、閑散期の平日と土日では、単身者で1,000円、家族で2,000円程度。
繁忙期でも単身者で3,000円、家族で1,000円と、実は大きな差はないのが明らかです。
つまり引っ越しの時期に関係なく、曜日だけでは料金に大差はないと思っても良いでしょう。
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1-2.土日の「午前」の引っ越しは高い!
引っ越し料金は土日よりも平日の方が安いとはいえ、さほど差はないことがわかりました。
そこで曜日や時期以外の要素で注意したいのが・・・引っ越しを開始する「時間」。
では続いて、午前と午後という「時間」でどのくらいの料金差があるのかご覧ください。
午前 | 午後 | |
単身者 | 70,000円 | 65,000円 |
家族 | 120,000円 | 93,000円 |
(※自社調べ、同都道府県内(50km未満)の引っ越し料金相場)
単身者の引っ越しで午前と午後を比較すると、5,000円の料金差が。
さらに家族の引っ越しの場合は、なんと27,000円もの差があることがわかります。
なぜ午前中は高いのかというと、時期に関係なく引っ越し依頼は午前中に集中しやすいから。
「午前中に新居へ荷物を運び、午後からゆっくりと荷解きをしたい」という方が多いため、依頼が殺到・・・つまり需要が高い時間帯なので、料金が高く設定されるというわけです。
例えば「繁忙期」の「休日」の「午前中」に引っ越す場合、料金は一気に跳ね上がる可能性があるので注意しましょう。
「荷解きには時間がかからない」「荷物整理は翌日以降でも構わない」そんな方は、「午後便」や引っ越し時間を業者にお任せする「フリー便」が安くなるのでおすすめです。
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1-3.平日の引っ越しなら何曜日が最もお得?
平日に引っ越しをするなら、週半ばである「火曜」「水曜」「木曜日」がお得です。
平日に引っ越す方の多くは、「土日月」「金土日」のように連休にして一気に引っ越し作業を終わらせる傾向があります。
つまり月曜日と金曜日は平日の中では依頼が集中しやすく、料金が高く設定されやすいのです。
火・水・木は翌日仕事の方が多いため、引っ越し依頼が激減。
人気がないため料金が割引されるケースも多く、狙い目ですよ。
2. 大型連休の引っ越しは普通の休日より高いの?
ゴールデンウィークなどの大型連休は、引っ越し依頼が集中しやすく料金相場が上がる傾向に。
また祝日を挟んだ連休も同様に、依頼が殺到し高くなりやすいので注意が必要です。
では大型連休に引っ越しをするなら、通常よりも高額な料金を払うしかないのでしょうか?
そこで次に、連休中でも引っ越し料金を抑えられる「狙い目」をご紹介していきます。
2-1. 大型連休の引っ越しの狙い目は「連休最終日」
連休中の狙い目は「連休後半」で、特におすすめは「連休最終日」。
最終日はゆっくり過ごしたい方が多いため、依頼が少なく安くなる可能性が高いのです。
それでは、ゴールデンウィークが始まる4月下旬~5月上旬の引っ越し料金を見てみましょう。
GW前半(4月下旬) | GW中盤~後半(5月上旬) | |
単身 | 50,000円 | 40,000円 |
4人家族 | 100,000円 | 98,000円 |
(※自社調べ、同都道府県内(50km未満)の引っ越し料金相場)
単身者は、ゴールデンウィーク後半の方が10,000円安く圧倒的にお得。
家族は2,000円とあまり差はないものの、荷物量で大きく変動し後半の方が割安になります。
3. 引っ越しは曜日以外にも月の上旬・中旬・下旬も重要
引っ越し料金は、その月の「上旬」「中旬」「下旬」といった期間によっても変動します。
その月によって多少異なりますが、基本的には「上旬」もしくは「中旬」が狙い目です。
一方下旬(月末)は、賃貸契約の関係で退去のタイミングになりやすいところが注目ポイント。
つまり下旬には引っ越し依頼が集中するため、料金が高く設定される可能性が高いといえます。
さらにあわせて頭に入れておきたいのが、引っ越しの縁起に関わる「六曜」についてです。
そもそも六曜とは、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種でその日の吉凶を表すもの。
中でも最も縁起が良いとされる「大安」は引っ越し日に人気があり、料金が高くなりやすいので注意しましょう。
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4. 曜日も時期も関係ない!?いつでも安い引っ越し業者
曜日や時期、時間など、あらゆる要素で引っ越し料金が変動することをご紹介しました。
ですが、わざわざ引っ越しが安い日がいつなのか意識するのは面倒ですよね。
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それでは続いて、100円引越しの「距離」や「荷物量」などの諸条件をご紹介します。
単身引越しプラン |
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ファミリー引越しプラン(2人以上) |
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5. まとめ
今回は、引っ越しの曜日や時期、時間による料金差について解説しましたが、いかがでしたか?
最後に今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- 引っ越し料金は平日よりも土日(休日)の方が割高
- 曜日のほか時期などあらゆる要素が引っ越し料金に影響
- 引っ越しの時間に注意。午前中は料金が跳ね上がる
- 大型連休の引越しの狙い目は「最終日」
- 月単位では上旬・中旬が穴場。大安には注意しよう
ぜひ以上5点を参考に、無理のない日程でお得に引っ越しをしてくださいね。
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