おかげさまで
累計実績16,000件を
達成!※2017年12月22日現在

MENU

引越しに必要な手続き

光回線の引っ越し先移転⼿続き⽅法解説︕最もお得な契約⽅法とは

光回線の引っ越し先移転⼿続き⽅法解説︕最もお得な契約⽅法とは
この記事を読むと

  • ・引っ越し時に必要な光回線の⼿続き⽅法がわかる
  • ・光回線の引っ越しで注意すること、知っておいた⽅がいいことがわかる
  • ・光回線のお得な契約⽅法がわかる
  • ・光回線の契約で引っ越し料⾦が100円になる⽅法がわかる

私は「100円引越しセンター」で勤務する下村という者です。
主な担当業務は、引っ越し全般に関する「費⽤や疑問・不満調査」などを⾏なっています。

近年では、インターネットの回線速度や便利性などが向上して、数クリックでお買い物ができたり地球の裏側にいる⼈とゲームで熱い戦いを⾏なったり、インターネットで様々なことを簡単に⾏なえるようになりました。

家に光回線を引いてインターネットを利⽤しているという⽅も多いのではないでしょうか︖
そんな便利なインターネットですが、引っ越し先の新しい家でも引き続き楽しくインターネットを利⽤するためには、光回線の引っ越し⼿続きが必要です。

光回線の引っ越し⼿続き⾃体は、そんなに難しいことはありませんが「⾯倒だから」といって、何も考えずに引っ越し⼿続きを⾏なうと損をしたり、引っ越し⽇直前にバタバタしたりすることになります。

そこで私、下村が「光回線の引っ越し⼿続きの⽅法から注意点」「光回線を引っ越し時にお得に契約する⽅法」などについて詳しく解説していきます。

この記事を読むことで、引っ越し直前に慌ててしまい「引っ越し先でしばらくインターネットが使えない…」という事態を避けることができます。ぜひ最後までお付き合いください︕

1.引っ越し先へ光回線を移す際の⼿続き

引っ越し先で、現在利⽤している光回線を継続して利⽤する場合、移転⼿続きを⾏なう必要があります。
必要な⼿続きを⾏なわずに引っ越しをすると、回線料⾦をずっと払うことになるので忘れずに⾏なわないといけません。
現在利⽤している光回線を引っ越し先で使うための流れは次のような感じになります。

  1. ①引っ越しの⼿続き
  2. ②光回線の撤去⼯事(必要な場合)
  3. ③引っ越し先での開通⼯事
  4. ④引っ越し先で利⽤開始

⼿続きを⾏なう場所は、電話やインターネットから引っ越しの⼿続きを⾏なうことができます。

「auひかり」や「ソフトバンク光」「ドコモ光」など、携帯キャリアが提供している光回線の場合、携帯ショップでも引っ越し⼿続きが可能です。

引っ越しの⼿続きに必要な書類などは、光回線業者によって少し違いがありますが、次のようなものが必要になります。

  • ・会員ID(契約書や会員章で確認できる)
  • ・引っ越し先の住所
  • ・引っ越し⽇時

⼿続きが完了後は、指定した⽇に業者が必要な⼯事を⾏ない引っ越し先でインターネットが利⽤できます。

契約したのがかなり前で会員証を紛失している場合はどうなりますか?

光回線によって違いはありますが、電話で住所・⽒名などを伝えると⼿続きが可能です。

会員証がないと⼿続きができないわけではないのですね。

本⼈確認と契約情報の確認に少しだけ時間が必要というだけなのでご安⼼ください。

1-1.光回線の撤去⼯事が必要な場合と費⽤

引っ越しを⾏なう場合、基本的に光回線の撤去⼯事が発⽣することはありません。

なぜなら、光回線の機器を撤去せずに残しておくと、次の⼊居者が光回線の契約を⾏なった場合「⼯事費⽤が安くなったり」「⽴ち合いが必要な⼯事がなくなったり」と建物側にもメリットがあるためです。

しかし、メリットがあるからといって撤去⼯事が必要ではないというわけではありません。

⼤家さんや不動産会社から「回線と設備を撤去して欲しい」と⾔われた場合は、光コンセントなどの撤去が必要になります。

その場合、撤去⼯事の費⽤が発⽣するので、撤去費⽤について光回線業者にしっかりと確認を⾏ないましょう。
「撤去費⽤がどのくらいの⾦額になるのか︖」という部分は、光回線の業者ごとに確認をする必要があります。

参考程度に解説すると、フレッツ光やドコモ光・ソフトバンク光などの「光コラボ」では撤去費⽤が発⽣しません。

「光コラボ」とは「光コラボレーション」の略で、光回線⾃体はNTT のフレッツ光と同じものです。

回線の速度等は同じですが、提供する会社ごとに独⾃のキャンペーンやサービスをプラスして提供しているサービスになります。

例えば、ソフトバンク光を契約しているお客様は、ソフトバンクのスマホ利⽤料⾦が安くなるセット割が利⽤できるといったセットでの割引などがあります。

光コラボのサービスを提供している会社は次の通りです。(※提供会社の⼀部)

光コラボサービス⼀覧
  • ・ドコモ光
  • ・家光(AssetBank)
  • ・so-net光
  • ・NURObizFライン-法⼈向け
  • ・ビッグローブ光
  • ・SoftBank光
  • ・OCN光
  • ・Nifty光
  • ・ぷらら光
  • ・楽天コミュニケーションズ光
  • ・DMM光
  • ・エキサイト光
  • ・TSUTAYA光
  • ・hi-ho光
  • ・たよれーるひかり(⼤塚商会)
  • ・オフィス光119
  • ・ひかりJ(⽇本ネットワークイネイブラー)
  • ・Marubeni光(丸紅テレコム)
  • ・Asahinet光
  • ・U-NEXT光

ただ、au光やNuro光など独⾃の回線で「光」を提供している会社では、撤去費⽤が1~3万円ほどかかります。

とはいえ、最近の賃貸物件では「光回線設備あり︕」などインターネットが使えることをアピールポイントとしている物件も多いので、機器撤去を求められることはそう多くはありません。

しかし、元々光回線がなかった物件で光回線の契約を⾏なっている場合は、機器の撤去を⼤家さんから求められることもあるので「光回線の機器撤去時には費⽤が発⽣する」ということだけは知っておいたほうがよいでしょう。

1-2.引っ越しに光回線機器は持っていくものなの︖

光回線を契約すると、ONU(光回線終端装置)と呼ばれるお弁当箱サイズほどの箱型の機械を設置します。
引っ越し先で同じ事業者の光回線を継続して利⽤する場合、そのまま持って⾏ってよさそうな感じがしませんか︖

しかし、光コード、ONUなどの機器を引越し先で使うかどうかは、光回線の業者ごとの判断になります。

引越しの⼿続きを⾏なう時に「⼀度返却するか」「そのまま持って⾏くか」は業者側から指⽰されるので、必要に応じて返却等を⾏なわないといけません。

返却をお願いされた場合、返却キットが後⽇届きます。
返却キットが届いたらできるだけ早い段階でONUや光コードなどを⼊れて返送してください。

ONUや光コードなどの機器はレンタル品です。返却をお願いされているのに放置していると、ペナルティとして罰⾦を払わないといけなくなるので、放置だけはしないようにしてください。

1-3.光回線の⼿続きは最低でも2 週間前に⾏なう

光回線の引っ越し⼿続きですが「引っ越し先の住所」「引っ越しする⽇」が決まったら、できるだけ早めに⼿続きの申し込みを⾏なうようにしましょう。

最低でも引っ越し予定⽇の「2週間前」できれば「1ヶ⽉前」には、申し込みを完了しておくのがおすすめです。

引っ越し⼿続きは、申込みをして⼯事が完了するまでの期間が2 週間〜1 ヶ⽉後ほど必要になります。
そのため、引っ越し直前で⼿続きを⾏なうと「数週間ほどネットが使えない…」ということも。

特に3⽉〜4⽉の引っ越しシーズンの時期は、光回線の引っ越し⼿続きを申し込む⼈も多いため、光回線の⼯事が「数ヶ⽉待ち」ということも多くみられます。

普段からインターネットを利⽤している場合、数ヶ⽉もインターネットを利⽤できないとなると不便ですよね。
そのため「引っ越し先の住所」「引越しする⽇」が決まり次第、引っ越し⼿続きの申し込みをするのがおすすめです。

2.光回線の引っ越しで気を付けておきたいこと

光回線の引っ越しを⾏なう際に、気を付けておきたいことが2つほどあります。

  • ・東⽇本・⻄⽇本を跨ぐ引っ越しだとサービス継続が難しい場合もある
  • ・料⾦プランが⾼くなることがある

上の2つを知らずに、引っ越し直前にバタバタしてしまっては、余計なストレスが溜まり疲れてしまいます。

引っ越し前に知識として知っておくことで、スムーズな⼿続きも可能です。
余計なストレスを溜めて必要以上に疲れないように、早速「光回線の引っ越し時の注意点」をみていきましょう。

2-1.東⽇本・⻄⽇本を跨ぐ引っ越しだとサービスを継続できないことも

これは、フレッツ光を契約している⼈に当てはまりますが、同じフレッツ光でも⻄⽇本と東⽇本で回線サービスを提供している会社が異なります。

そのため、フレッツ光利⽤者で「⻄⽇本から東⽇本」「東⽇本から⻄⽇本」と引っ越しをする場合、⼀度解約して引っ越し先で再契約をしないといけません。
この場合、解約⾦は発⽣しませんが、引っ越し先で⼯事費⽤が発⽣するので気を付けてください。

また「光コラボ」などでも「引っ越し先のエリアに対応していない」ということがあります。
その場合も同じで⼀度解約を⾏ない、対応している光回線へ契約を⾏なわないといけません。
そのため、引っ越し先が決まった段階で光回線業者に連絡をして、光回線の対応エリア確認を⾏なう必要があります。

直前になって「引っ越し先のエリアが⾮対応だった」となった場合、インターネットを利⽤できない期間が⻑くなってしまいます。
光回線の引っ越し⼿続きに「早すぎる」ということはありません。

余裕をもって、確認作業や引っ越し⼿続きを⾏なうようにしましょう。

2-2.料⾦プランが⾼くなることもある

光回線の料⾦プランは、⼾建てとマンションで⽉額料⾦が異なります。

⼾建ての場合は、ほとんどのプロバイダーで1,000円~1,500円ほど⾼く設定されているので、マンションから⼾建てに引っ越しした場合は、光回線の料⾦プランが少し⾼くなってしまいます。

また、引っ越し先がアパート・マンションであっても注意が必要です。
光回線の対応エリアによっては、料⾦プランが⼾建てタイプの回線しか⽤意されていないことがあります。

その場合、マンションに住んでいても料⾦プランは「⼾建ての料⾦」となるため、⽉額料⾦が少し⾼くなってしまいます。
引っ越し先が、光回線の対応エリアか確認する際に「料⾦プランも変わらないか」確認を⾏なっておいた⽅が安⼼です。

3.引っ越し先で光回線の新規契約を⾏なうと⼯事費⽤が安くなる︖

光回線の引っ越しには、撤去費⽤や⼯事費⽤がかかることをお伝えしてきましたが、数万円の費⽤が発⽣するため「必要の出費」とわかっていても、できれば払いたくないものですよね。

「光回線の⼯事費⽤」に「新居の敷⾦・礼⾦」「退去費⽤」など、引っ越し時は「お⾦の問題」で本当に頭が痛くなります。
しかし、引っ越し先で光回線の新規契約を⾏なう場合「⼯事費⽤が無料」もしくは「格安」になる場合があるのです。

「どういうこと︖」と思われる⽅が多いかもしれませんが、光回線の中には新規契約者特典として「⼯事費⽤が無料になるキャンペーン」などを⾏なっていることがあります。
つまり、光回線事業者が提供しているお得なキャンペーンを利⽤して「インターネットを契約しよう」というわけです。

他にも、⼯事費⽤無料キャンペーンではなく、新規申し込み限定で「キャッシュバックキャンペーン」を⾏なっていることもあります。

キャッシュバックキャンペーンの場合、光回線の⼯事費⽤を最初に⽀払う必要がありますが、後からキャッシュバックとして返⾦されるため実質0円です。

新規申し込み時には、何かとお得なキャンペーンを利⽤できることが多いため、キャンペーン内容を確認して光回線を選ぶことで、かなりお得に契約することができます。

3-1.現在光回線を使⽤中でもお得になることも

現在、光回線を利⽤している⽅でもお得に引っ越しができる可能性があります。
もし、光回線の「契約更新⽉」であれば現在の光回線を解約して、新たに光回線を契約することで「新規契約と同じキャンペーンを受ける」ことが可能です。

更新⽉に解約することで、数万円もする解約⾦が発⽣せずに解約することができ、お得に光回線の契約を⾏なうことができます。

また多くの光回線では、新規契約から1年間は⽉額料⾦の割引なども⾏なっていることが多いため、解約して別の光回線へ新規契約を⾏なうことで、⽉額料⾦を安くすることも可能です。

もし、光回線の「契約更新⽉」と「引っ越しする⽉」のタイミングが合えば、頭が痛くなる原因である「お⾦の問題」を軽減させてくれます。

そうなんですよね…。引っ越しは本当に⾦銭的な悩みで頭が痛くなります。

実は、光回線を契約することで引っ越し費⽤も安くできるかもしれません。引越し費⽤が100円に…

えっ︕︖どういうことですか︖100円で荷物を運んでくれるんですか︖

はい︕詳しくは次章でご紹介しますね。

4.光回線の契約で引っ越し費⽤が100円になる⽅法もある︕

光回線の⼯事費⽤などを安く抑えても「引っ越し費⽤に10万円必要」となると、お得感が⼩さいですよね。
ですが、当社「100円引越しセンター」特典サービスをお申込みいただき、当社のプラン条件を満たしていれば100円で引っ越しが可能なんです。
特典サービスについてですが次の3つからお選びいただけます。

  • ・光回線の契約
  • ・ソフトバンクへの新規・機種変更・乗り換え
  • ・Wi-Fiモバイルへの申し込み

これから、光回線の申し込みを検討している⽅は「100円引越しセンター」経由でお申込みいただくと、光回線の⼯事費⽤等だけではなく、引っ越し費⽤も100円にすることができます。
提供できる光回線の提携キャリアも複数あるため「スマホとのセット割引が欲しい」など、お客様に合った光回線をご提案することも可能です。
100円で引っ越しを⾏なうためのプラン条件についてですが、以降で詳しく解説していきますね。

当社限定特典の同時お申込で最安100円から引越しできる!かんたんお見積はこちら

4-1.100円で引っ越しするためのプラン条件

100円で引っ越しを⾏なうためのプラン条件は「単⾝者向け」と「2⼈以上のファミリー向けプラン」があります。

それぞれの条件は次の通りです。

単⾝引越しプラン ・1⼈暮らしの⽅
・引っ越し距離が50km以内
・2tショート⾞に収まる荷物量
詳しくはこちら
ファミリー引越しプラン ・2⼈以上のカップル・家族の⽅
・引っ越し距離が30km 以内
・2tロング⾞に収まる荷物量
詳しくはこちら

特典サービスにお申し込み後に、上のプラン条件を満たすことで「破格の100円」で引っ越しを⾏なうことができます。
「条件を満たさないとダメなら⾃分たちは無理だ…」と思った⽅、もう少しだけお付き合いください。

確かにプラン条件に当てはまらない場合、100円で引っ越しサービスをご提供することはできません。
しかし、引っ越しの「基本料⾦が100円スタート」となっているため、プラン条件以上の荷物・引っ越し距離であっても、他社より引っ越し料⾦を安くご提供することが可能です。

そのため、プラン条件に当てはまらない⽅でもお得に引っ越しがすることができます。まずは⼀度ご相談ください。

100円は凄いですね︕でも100円だったらお店潰れませんか︖

特典サービスにお申込みいただくことで「紹介⼿数料」を頂いているので100円でのご提供が可能です。

なるほど。だから「特典サービスを申し込む」が1つの条件なんですね。

はい。頂いた紹介料をお客様に還元という形でサービスを提供しています。

当社限定特典の同時お申込で最安100円から引越しできる!かんたんお見積はこちら

5.まとめ

引っ越しに伴う光回線⼿続きについておさらいです。

  • ・光回線の引っ越し⼿続きは、遅くても2週間~1ヶ⽉前に⾏なうほうがよい
  • ・フレッツ光の場合、東⻄を跨ぐ引っ越しでは解約と再契約の⼿続きが必要
  • ・引っ越し先エリアが現在利⽤している光回線に対応していない場合もある
  • ・引っ越し先次第では⽉額料⾦が少し⾼くなる場合もある
  • ・光回線の設備を撤去する場合は1~3万円ほど費⽤がかかることもある
  • ・新規での契約はお得なキャンペーンが多い

光回線の⼿続き⾃体は難しいこともなく、電話やネット上で簡単に済ませることができます。

ですが「回線の対応エリア」や「光回線機器の返却」など、回線業者によって必要な対応も違ってくるため、スムーズに⼿続きを⾏なうためには早めの⼿続きやお問い合わせを⾏なうことが⼤切です。

引っ越し直前になって「忘れていた︕」とならないように、計画的に引っ越し作業を⾏ないましょう。

BACK TO TOP

お見積もり・お問い合わせ

0120-949-927

今すぐ見積もりスタート!

お問い合わせ