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学ぼう!始めよう!失敗しないホームクリーニング術

こんにちは!
100円引越センターお客様センター担当の百美です。
今日も「真心」こめてお客様からのお問合せにご対応いたします。

突然ですが、「ホームクリーニング」という言葉を知っていますか?

言葉だけみれば、「家をクリーニングするの?」となってしまうかと思いますが、簡単に言えば「普段ならクリーニングに出す衣類を自分で洗う」ということなのです。この「ホームクリーニング」、最近ではクリーニング代の節約のために実践されている方も多いようです。
学ぼう!始めよう!失敗しないホームクリーニング術

ですが、普段ならクリーニングに出す衣類を自分で洗うのですから、失敗はつきもの。
一番の失敗例は、「衣類が縮む」というトラブルが多いようです。

ここからは、「失敗しないホームクリーニング術」を一緒に学んで、洗える衣類から始めてみてはいかがですか。

1.「失敗しない!ホームクリーニング術」

◇失敗する理由とは?
失敗しない!ホームクリーニング術

そもそも、どのような基準で「失敗」「成功」とするかは、人それぞれの価値基準で判断されますが、明らかな失敗「縮む」「色落ち」などは、だいたい次のようなケースが考えられます。

  1. 洗濯の知識が不足している
  2. 衣類に付いているケアラベル(取扱い表示)の見方を知らず、使うべき洗剤を間違っていたり、洗濯機の使用方法に問題があるなど、ホームクリーニングに挑戦する前に理解しておくべき正しい知識が不足していることが失敗の要因に。

     

  3. 衣類の素材を理解していない
  4. コート、スーツ、ニット、ダウンジャケットなどの衣類は、様々なデザインや素材が使われています。衣類の種類は同じでも、デザインと素材などで取扱い条件が異なっていることを無視している場合が多いようです。洗濯できる素材とできない素材を理解しておくことも大切ですね。

    洗濯できる素材 ウール(毛)、麻、ポリウレタン、ダウン、ポリエステル、ナイロン、アクリル
    洗濯できない素材 シルク(絹)、レーヨン、キュプラ、アステートとこれらの混紡、皮革、毛皮

また、ケアラベルの見方は、全日本婦人服子供服工業組合連合会で絵付きの説明がありますので、よかったら見てみてくださいね!http://www.jwca.or.jp/qa/care/

◇失敗しないホームクリーニング術

ここでは、「縮まない」ためにはどうすれば良いのか、縮ませないホームクリーニングのポイントをご紹介したいと思います。ちょっとしたコツなので覚えやすいですよ。

ポイント➀「洗うなら手洗い」

ケアラベルを見ずに洗濯機で洗うという方も多いかと思いますが、ホームクリーニングができるとされている衣類は、基本的にデリケートな衣類ばかりです。
洗濯機が使える衣類でも、手洗いで洗うようにしましょう。
擦り洗いすると、服どうしが擦れて摩擦が起こり服が傷みやすくなるので、上から圧力をかけて洗う「押し洗い」がベストです。

ポイント➁「脱水する時は1分未満」

手洗いした後は、絞らずに洗濯機で脱水だけ行います。
特に注意が必要なウール素材の衣類は、絞ると繊維が縮み固くなってフェルト化してしまうので、絞りは絶対にNG!
脱水は1分未満で済ませるのがベストです。

ポイント➂「整形してから干す」

脱水が終わったら、縮んだ部分やシワが寄っている部分を伸ばして、ある程度形を整えてから干すようにしましょう。

ポイント④「アイロンの蒸気を当てて仕上げる」

ホームクリーニングの最も大切なポイントが仕上げ。特に、襟や袖口など縮んでしまった繊維を伸ばしてあげることが大切です。そこで、アイロンの蒸気(スチーム)を活用するのがベスト。
当て方は、アイロン台に服を置いて、アイロンのスチームをかけるだけです。

普段しているように、当て布をしてアイロンを押し付けてしまうと繊維がつぶれてしまい、フワフワ感がなくなってしまうので絶対にやめてくださいね。

ここまでのポイントを実践すれば、特に「縮みやすい」セーターなどのウール素材の衣類も、「縮まない」ホームクリーニングができますよ。

2.「衣類別ホームクリーニング術」

ホームクリーニングの知識もある程度分かってきたら、今度は色々な衣類に挑戦したくなりますよね。
ここからは、衣類別にホームクリーニング術をご覧頂きたいと思います。
対象衣類は、「ダウンジャケット」「スーツ」です。

◇「ダウンジャケット」
ファー付きのものは取り外す

リアルファーは水洗いできないので、リアルファーが付いているものは取り外してから洗います。フェイクファーはホームクリーニングでも問題ないのですが、リアルファーを取り外せない場合は、クリーニング店に出すことをおススメします。

洗濯槽で押し洗い

洗濯槽を利用すると良いでしょう。水を洗濯機の洗濯槽に入れたら、必ずおしゃれ着用の中性洗剤使って溶かし、その中にダウンジャケットを浸します。
このとき洗濯機はもちろん回さず、洗濯槽の中で優しく押し洗いしていきます。押し洗いが終わったら、30秒ほど脱水し再び洗濯槽に水をはって押し洗いの要領で濯いで、1分程度脱水します。少々手間は掛かりますが、この作業を2回繰り返し洗います。
 

仕上げに柔軟剤を使う

すすぎで洗剤を落としたら、ふんわり仕上げるために「柔軟剤」を使うのがポイント。
すすぎが終わり脱水したら、再び水をはった中に、柔軟剤を標準量溶かし入れます。ダウンジャケットを3分間浸したあと30秒脱水すればOKです。

空気を入れてふんわりと

手頃なハンガーにかけ、陰干しします。羽毛が固まっている場合は、ある程度乾いてから手で軽くほぐします。
軽く叩いて形を整えましょう。中の羽毛は乾きにくいので、さらに2~3日室内干しで自然乾燥させます。
完全に乾いたら、羽毛が均一になるように整えるのがポイント。ジャケット全体を振り空気を入れるようにするとふんわりしますよ。最後に防水スプレーをかけて仕上げれば完了です。

◇「スーツ」

ケアラベルを確認して洗い方を決める
表示が「洗濯機OK」なら、洗濯ネットに入れて、洗濯機の弱水流、手洗いコース、ドライマーク対応コースのいずれかで洗います。

上下別々に洗濯ネットに入れる

スーツの上下別々に洗濯ネットに入れるのがポイントです。
上着用に大きめのネットを準備して、ボタンを外した状態で内側に2つ折りにたたんで入れます。
ズボンは左右両方の裾を合わせて、3つに折りにたたんで別のネットに入れます。
スカートの場合は、洗濯ネットの大きさに合わせて2~3つに折りたたんで入れます。

しっかり水に沈めてから、上下一緒に洗う

洗濯機の中で浮かないようにしっかり沈めて、上着とズボンを同じ洗剤で洗っていきます。
洗剤は、必ずオシャレ着用がダメージケア用の洗剤を使うようにしてくださいね。また、脱水は1分程度に設定しておきましょう。

形を整えて、陰干しする

脱水が終わったらすぐに取り出し、縫い目の縮みを軽く引っ張って形を整えて陰干しします。
上着は、肩の部分を持って軽く振り、厚みのあるハンガーにかけて干します。

襟の形を整えて、ボタンを外した状態で、シワが寄らないように身ごろの位置を調節しましょう。ズボンやスカートは、小物干しに筒状に吊るして干します。

3.まとめ

基本的に洗濯NGになっている衣類は自分で洗うことができません。

「失敗する理由」でもご説明したと通り、まずは、洗濯の基本であるケアラベルの見方をしっかり学んでからホームクリーニングに挑戦しましょう。
とはいえ、お気に入りの服や高かった服は、クリーニング店に出すことをおススメします。
後で「やってしまった!」となっては、せっかくにお気に入りの服も台無しに。

ホームクリーニングは、一人暮らしの節約には申し分ないものですが、しっかりした知識をもってチャレンジしてくださいね。